noRiの楽しいJapan Life★

バドミントンCHINA OPEN 2018@常州

カーリングに続き、今度はバドミントンのチャイナオープンを観に行ってきました


 

私個人的には、カーリングより興味があった大会
今現在母娘で教室に通っているんで、一度大きな試合を直接見てみたかったのと、
あの桃田選手も出場するってことだったのでね


 

開催場所は、蘇州市と同じ江蘇省の常州市の、常州オリンピックスポーツセンターで。
常州は蘇州から高鉄で30分で、会場は常州火車駅からバスで15分くらいだったかな。


 

ジャパンオープンが9/11~16まで行われ、チャイナオープンは18~23まで開催。


 

私たちが行った日は準決勝。あの桃田賢斗選手も無事準決勝進出


 

ここでは、電子チケットを紙のチケットに交換してから会場の中へ。
チケット代、カーリングの7倍以上の値段
カーリングが安すぎたんだよね。。。


 

カーリングに続き、初めての生で見るバドミントン会場


  

会場に入る際、応援する時に使用するスティックバルーンがもらえました。
日本でも同じなのかな?
中国はヨネックスじゃなくてビクターです。


 

準決勝は12時から始まり、男子シングルの2試合目に桃田選手が登場~


 

桃田選手は現在世界ランク2位で、対戦相手は世界ランク3位の中国の石宇奇選手
前日に世界ランク1位の選手が敗れたことで、この試合の勝者が世界ランク1位になるという戦い。


 

最初は、相手の動きを観察した、一見余裕に見えるゆっくりなスタート。
出だしもよく、7連続得点。
そして、1ゲーム目21-10、2ゲーム目21-17のストレート勝ちで無事決勝進出を果たし、
27日に更新される世界ランキングも1位になることが決定
日本で史上初だそうです。


 

これも双眼鏡から撮った写真 カッコよかったぁ~
私たちの前の座席の中国人の若い男の子が時々「ガンバレモモタ」って日本語で応援してくれてね。
小声だったけど、嬉しかった


 

その他には、女子世界ランク2位の山口茜選手と中国の陈雨菲選手の試合を観戦。


 

残念ながら準決勝敗退でしたが、とてもいい試合でした。

 
 

後半の試合に、女子シングルの奥村選手、女子ダブルス永松ペア、高松ペアの試合があり、
女子ダブルスのみ決勝進出。
奥村選手の相手は、ジャパンオープンの決勝で対戦して負けた相手で、やはり手強かったようです
3連休の初日だったので後半も観て帰りたかったんだけど、チケットも高いし、前半のみの観戦&応援。
前半の日本の対戦相手がどちらもホーム中国で、めーいっぱい応援できなかったのが残念

翌決勝の結果ですが、桃田選手は残念ながら優勝には届かず(ジャパンオープンは優勝)。
女子ダブルスは日本対日本で、高松ペアの勝利。

色々勉強にもなったし、バドの練習、またガンバレそう~
ちなみに私たちのバドのコーチ、石宇奇選手と対戦したことがあるそうです


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