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noRiの楽しいJapan Life★

麻辣湯と牛肉麺と火鍋

十数年の中国での海外生活を経て、
一昨年の1月に日本に本帰国して2年10ヶ月・・・

そんな住み慣れた中国の食べ物がやはりたまに恋しくなり、
娘や、同じく中国生活を経験した友人と食べに行ったりするのですが、
中でもよく食べに行くのが、今日本人の若い人の間で流行っている
麻辣湯(マーラータン)!


 

我が家が一番好きなのは「楊國福」のマーラータン
私たちが住んでた中国蘇州では人気のチェーン店で、
よく食べに行ったり、おうちにデリバリーしたりした思い出のお店。
大阪は心斎橋にあり、店員さんはみんな日本語ペラペラの中国人
日本でも食べられるとわかった時は大喜びでした。


 

注文システムは中国の店舗と同じ。
具材は好きな種類を好きな量だけ選び、
レジで重さを量ってもらった後、スープの種類を選びます。
本場を知る私と娘は、ここのシステムとスープの味が一番好きで、
おまけに器やお箸までいっしょで安心します
蘇州でよく飲んでたドリンクもあります。

最近は他のマーラータンのお店も挑戦していて、
先月末には娘のリクエストでなんばパークスにある
「ハッピーマーラータン」に行きました


 

元々は、東京に何店舗もある「七宝麻辣湯」だったみたいですが、
いつからか名前が変わっています。

この日は、娘は学校の放課後の講習終わりに、私は仕事終わりに合流
平日水曜日の18時前だったけど並んでました


 

並んでる間に注文用紙をもらい、具材とスープ(辛さ)を選びました
スープの辛さは「辛くない~大辛」の4段階が無料で、極辛以上は有料。
スープに入れる具材は70種類以上もあります。
納豆やチーズ、とろろ昆布などは中国にはなかったので、日本オリジナル。


 

私も娘もスープはピリ辛、具材は5品目にしました
私はいつも拉麺をいれちゃうんだけど、娘は春雨。
楊國福とはまた違ったスープのお味で、
私と娘はやっぱり楊國福の方が好きかなぁと・・・
でも、中国のお料理が日本で人気なのはうれしいことです


次に、辛いのが苦手な主人が大好きでよく中国で食べてたのが・・・ 


 

蘭州牛肉麺
甘粛省蘭州市のラーメンで、このお店の名前「甘蘭牛肉麺」は
そこからついたのかな?
東京、京都にもあるチェーン店です。


 

タブレットで注文。
和風牛肉麺なんてのもありました


 

中国では麺の太さを9種類くらいから選べていましたが、ここは4種類。
中国では無料で増量してもらえたパクチーは、日本では有料


 

マーラータンと違って、あっさりで美味しいです


最後は・・・


 

火鍋のお店「海底撈火鍋」
火鍋を食べながら変面ショーが観られるのは、なかなか貴重です!
私の両親も来中時に食べてからお気に入りのお店です。


 

ここへ来ると、お肉はいつも羊肉(ラム肉)をオーダーします。
中国ではヤギ肉でした。


 

あと、鴨血(赤いこんにゃくみたいなもの)も私は大好きで、
楊國福のマーラータンへ行った際も必ず入れます。
スープの素も日本に売っていて、おうちで食べることもできます。
寒い季節になったこともあり、また食べたくなりました

来月、上海に数年駐在していたことがある職場の先輩からのお誘いで、
最近オープンした広東料理のお店に行く予定で、そちらも楽しみです


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