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心の中のおうち

十数年の時を経て、マダオになった私

2021-01-29 21:07:54 | 日記

最近の幸せについて。

鬼滅の刃にハマってしまってからは、中学生の時ぶりにオタクっぷりが開花してしまった。

中学2年生の時に、ぴったりと中2病にかかってしまった私は、あらゆる漫画とアニメに手を付けていました。

今でもよく覚えているのは、Dグレ、リボーン、銀魂、デスノート、ダイヤのA、隠の王、黒執事、バクマンとか。

その代わり、有名どころなワンピースやブリーチあたりは未だに全く無知です。

あとコナンも結構好きでした。でも当時はキッドとか新一が好きだった。

懐かしいついでに、好きだったキャラも暴露してみようと思う。記憶改変していなければ以下の通り。

Dグレ:アレン、神田、ラビ

リボーン:獄寺

銀魂:沖田、土方

デスノート:L

ダイヤ:御幸

あとは推しキャラは特にいなかったかなあ。記憶は曖昧です。

そしてそして、世の中の鬼滅の刃ブームについて。

私はだいぶ遅くハマった方の人間です。

中学の時が漫画オタクだったのであれば、高校と大学はK-POPオタクに変身していました。

なので、軽く十数年間は漫画やアニメから離れた生活をしていました。

だからこそ、鬼滅ブームを目にし、鼻で笑っていたレベル。

結構グロそうなのに、小中学生の間で流行っていると知って

日本も病んでるな・・・くらいに思っちゃってた。

あまりにも流行っているものだから、つい無料で見れたのでアニメを見てしまった。

やっぱり私は根っからのオタク人間らしく、オタク心に再び火がついてしまった。

そんな鬼滅の刃も既に一周、二周したくらいにはハマり

(アニメは1回しか見てないので、気持ち的に)

推しキャラは冨岡から善逸から実弥から煉獄さんに巡り巡ってます。

人生で初めて、映画館で同じ映画を2回見るという行為をしてしまいました。

2回目はIMAXで見たけど、IMAX最高。鬼滅クオリティは本当にすごい。

作画崩れが一切ないし、音楽にまで気合入っててお姉さん感動。

これを語りだしたらキリがないので、別途書きたいと思う。主に煉獄さんについて。

今はそれよりも、さらに何週か回って、自分でもありえないくらい

銀魂にもう一度ハマっているという話がしたかった。

なんで銀魂?自分でもそう思う・・・。

でも一つ、思い当たる節があった。中学の時に好きだった、どの漫画やアニメでもなく

銀魂に再度ハマっている理由・・・。

それは、私が十数年の時を経て、銀魂のキャラクターに出てきそうな

まるでダメな女、略してマダオになったから・・・。

私は分析することが趣味なので(他人のことも、自分のことも)

とてもまじめにそういう結論に至りました。

銀魂アニメを見ながら、そういうことばかり分析していました。

正直、中学生の時は銀魂漫画をすべて集めて一生懸命読んでいたけれど

とてもとても純粋に育った子供だったので、難しい下ネタは一切理解できていなかった。

両親も一緒に銀魂を回し読みしていたけれど、どう思ってたんだろう。

私は恥ずかしいくらいに初心だったので、本当に話に出てくる下品な内容の5割も理解していなかったと思う。

残念ながら漫画の方は実家に置いてきているので、まだ読み返せてないけれど

たぶん、今なら全部理解できるのでないでしょうか。複雑なきもち。

しかも何が面白いかって、昔は上記にも書いていた通り

銀魂の推しキャラは沖田と土方だった。それなのに、今は銀さん一筋になってしまった。

なんとなく、銀さんのことは幼いながらに生理的に少し好きじゃなった。主人公なのに!

たぶん、下品なこと言ってるってなんとなく思ってたんだと思う。

ていうか加齢臭の話あたりから、銀さんのこと生理的にちょっと嫌だなって思ってた気がする。

それなのに・・・今は銀さんしか見えません。どうした私。

あんなにかっこいい人、現実にはいないもん。

というわけで、最近の私の幸せの一枚は以下になります。何も語るまい。



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