絶賛、マニキュアを乾かしています。
夜、お風呂あがってからマニキュアを塗ることが多いのですが
(お風呂入る前に除光液で前のものを落としてから)
寝るまでに乾ききることなんてほとんどない気がします。
いかに寝ている間に大きなシワ、へこみ、傷をつけないか、です。
寝相も良くないし、全然ダメなんだけどね。
こうしてタイピングしているときって、思っているより爪で普段は打ってるんだなって気づきました。
指の腹で必死にタイピングしてるけど、絶対端っこ欠けてるなあ。
ちなみにオフィスネイルってどこまでOKなのか、未だに分かりません。
普通に私服もどこまでOKなのかいまいち分からないけれど
服もネイルも、結局人によって良しとするかしないか、だいぶ違いますよね。価値観。
私は目立ちたくないので、これくらいかっ?と自分が思う線でギリギリまでを探検しています。
さすがにボルドーのネイルで会社に行く勇気はなかった。
もちろん、ベージュとかと合わせてポイントとしての大人っぽいボルドーならいいと思う。
あと、ジェルネイルならだいたいいける。
私は一度ジェルネイルをして以来、もうきっとおばあちゃんになるまでジェルはしないと思うので
そこまでセルフで綺麗に塗れるわけでもないし、余計に大人しめにする必要があります。
汚くて派手なんて一番ダメだものね。
一度ジェルして以来、爪が本当に弱くなってしまって、悲しいです。
もうジェルをした時の爪は全部伸びきっていてないと思うんだけど
未だに完全復活できていなくて、割れたり表面が捲れたりしています。
私にもか弱い部分はあったのね・・・と初めて気づきました。爪。
こうやってブログを書くことで、ふと思ったことがある。
私ってやっぱり、ものを書くのが好きだったんだなぁと。
それと同時に、いつも感じることがさらにひとつある。
好きだからこそ、自分の書いたものは好きじゃないなあと。
基本的に納得がいかないし、書きながらも常に自分の癖だったり
へたくそな文法だったりに気づくので、気分が良くない。
でも中学生の時に唯一とても褒められたのは「書くこと」だったし。
これからも自分なりに書きたいときは書けばいいのかなって。
若い時ってもっと一位になりたいっていう欲が強くて。本当に。
だからせめて自分の身の周りの小さな世界の中でくらい
何かで、自分の好きなものとかで一位になっておきたかった。
でもいつも一位になれなかったんだよなあ。
褒められることはあっても、その中で一番になることはいつもできなかったんだな。
「絵上手いね!」「すごいね!」「歌うまいね!」「すごい、こんなの書けるの?」
どれも、別に社交辞令って感じでもなくて純粋にみんな褒めてくれてはいたと思う。
でも一番うまいね、という空気を感じたことはないし
自分自身それは自覚して生きてきた。
クラスで一番絵がうまい子は別にいたし、私よりすごい特技を持っている子は沢山いたし
カラオケに行けば歌がうまいと褒められるけど、あの子もうまいよねという程度。
ただ、ものを書くことだけは、一人の先生がいつもいつもすごく褒めてくれていたのを覚えてます。
先生、元気かなあ。一番の恩師だと思ってる人。
そんなに先生と仲良くなるような生徒でもなかったので、私の印象なんて大して残っていないだろうけど
10年近く経ってお会いできたときに、あなたは作家になるんじゃないの?と言われてビックリした。
中学生の時ほどものを書いていなかったし、まさか覚えられているとも思っていなかったから。
もったいない、あなたは作家とか何かを書くことを仕事にするべきなのに、って。
あんなに本を愛する先生が10年経って一度会った生徒に、そんな言葉をくれるもんだから
勘違いしてしまいそうになりますよね。
気が向いたら、なんかまた、書いてみようかな~。
ブログを書いているのは、ある意味一種のリハビリです。
全部リハビリ。昔の私はもっとたくさんのものを作り出していた気がする。
クオリティはもちろん低いんだけど、もっと創出できていた。
飛び方を忘れないようにしないとね!
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