E’prouver(エプローヴ)                   茅ヶ崎にてリコネクション専門サロン

リコネクションⓇ・リコネクティブヒーリングⓇのご案内、日常の出来事など

ディーパック・チョプラ博士

2009-10-03 01:10:17 | 13の暦・コズミックダイアリー
リコネクションの本にも出てくる、ディーパック・チョプラ博士は、

「クオンタム・ヒーリング」などの著書で有名な内科医・量子物理学者です。

チョプラ博士は、怒りや恨みや憎しみなどの感情を持つとそれが悪い遺伝子を活発

にしてしまい、癌や心臓病の原因となる炎症を起こしてしまうが、逆に喜びや愛、

他人の成功を喜ぶという感情を持つと、良い遺伝子が活発になり、

身体は病気にかかりにくくなり、肉体年齢も若返ると話してくれました。



彼は3つのことを言っていました。




1.人生で大切なことは自分のハイヤーセルフを探求すること、つまり、自分が神と一体であることを、探求してゆくこと。自分が何者かに目覚めること。


2.自分自身の才能を発見すること、自分のユニークさを発露すること。


3.どうしたら、自分は、一番人類の役にたてるだろうか。人にどのように奉仕できるかを自分に問いかけること。

これは、春先からいろんなセミナーで勉強したときに、学んだ内容でした。
「うん、うんと納得して」聞いてました。

エハン・デラヴィさんは、ドキュメンタリー映画「地球巡礼者」の監督さんです。


エハンさんは、17年前に、「クオンタム・ヒーリング」(量子レベルでの癒し)を読んで衝撃を受け、
チョプラ博士にインタビューに行き、

「慢性病は記憶(意識)が作り出しているのですか?」と質問をしたそうです。

その当時は、記憶(意識)と病気の関係について話すお医者さんなどいなかったのですが、
チョプラ博士は、「そうですよ」

と即答したのでエハンさんは、とても驚いたと同時に、

大胆なお医者さんだと感動したとか。

これもセミナーで学んだ内容と一致しました。

量子物理学的に言うと、私たちの意識はつながっており、お互いの身体さえも、実は分離しているのではなくつながっていることが科学で証明されたということ。
ということは、私たちは当然、地球ともつながっており、宇宙ともつながっている・・・それどころか、私たちの中に地球があり、私たちの中に宇宙がある・・・・
リコネクションも同じことを伝えていますよね。

そのときに、自分の現実は自分の意識で変えられる、他人や周囲の状況を変えることはできないが、自分を変えれば、周囲が変わる。

リコネクションを受けて、まず自分が変容していく、だから大きな変化が起こるのですね。
もちろん、それを経験し、実践し、体得するまでには、今でも習得中なわけですが・・・
一生学びの中にあるわけです。