E’prouver(エプローヴ)                   茅ヶ崎にてリコネクション専門サロン

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魂の目覚め・・・つづき

2010-01-03 10:30:59 | セミナー
人のマインドは容易に揺れる小舟のようだ。
不安定になり、恐れに支配されると、競争、強欲、排斥、避難、攻撃、自滅など、自己防衛のため、破壊的な行動に駆られる。
それらの行動は、社会的・肉体的であるにかかわらず、究極的には一つの理由から生じている。
世界を生存競争の視点からのみ捉え、その中で敗者となること、肉体を失うこと、
すなわち死への恐れである。
人はなぜ恐れるのか?
それは、「しらない」からである。
人の唯一の弱点は、無知であるということだ。
真実を知らない、見ていない、理解していない、「無知」が恐れや怒りを生むのである。
それらの弱点(人の人間性)を真に許し、癒し、成長へとすすませるものは、
唯一、愛にもとずく許しと真の理解である。
そして真の理解とは、スピリットに属するものである。


混沌とした地球という揺りかごの中にあって、起こることを冷静に見極め、
深く広い視点から洞察し、何をすべきかに集中してきた霊的先達は、安心感と確信、すべては一つであるという意識、ひとりひとりが尊いスピリットであり肉体を超えた永遠の存在であるという理解が、人間のマインドからではなく、それを超えたスピリットの知覚からやってくることを知っている。
争いや恐れからお互いに傷つけあわなくてよいということを、真に
「知っている」のである。
また自らの中に、その霊性(スピリット)の響きを思い出しつつあるたくさんの
人々が、度重なる転生において養った霊、愛、心、才能を、実践し、人の役に
立つために使いたいと願い、この激動の時代に転生してきたのである。

あるいは、そのような意図をもったソウルグループにより、周到に準備され、
放出され、おのおのの発展のために、固有の役割を担っているということができる。
これらの存在は、最善の配役で配置されている。この一大叙事詩・・・グランド
ツアーを一人で担う必要はないことも、お伝えしておこう。


霊的なガイドは、地上に「蒔かれた種=地上に転生したスピリットであるあなたがた」がその目的を果たし、開花するのをサポートするため日夜働いている。
あなたの周りには、あなたの助けを必要とする人々がおり、共通の魂の
繋がりを通して出会い、互いに刺激し、分かち合い、成長しながら、全体として高まり発展していく。
だからこそ、価値判断が必要ない、競争したり、恐れる必要はない、あなたの隣の人は敵ではなく、仲間の一人なのだ。

そのことを学ぶためにあなた方は、異なった個性や、スキル、才能、役割や人生を選び、誰もが、ユニークな環境と経験を通して、その人生における人格や霊性の
発展を目指している。
であるから、他の誰かになろうとする必要はない。
あなたのスピリットが、自己探求し、知り、人生において、あなた自身のスピリットが未消化であった部分、学んでいない部分を学び、伸ばすべきを伸ばし、
眠っている潜在能力を発揮し、人格や霊性において成長するなら、
あなたの今せの目的は全体の中で大いに果たされているのである。

社会は「勝者」「敗者」という考え方、優劣、善悪の価値判断と恐れを維持する
ことで、身の安全を保ち、人心をコントロールしてきた。
そのような社会やグループや個人の内面においては、周りの人間やグループや
国は脅威であり、敵である。
そのようなエゴ、利己的な理由から結びつくことはあっても、真の信頼や
共通の目的へ、価値判断を捨て、互いを友として結びつくことは難しい。
しかし、その歴史と恐れの意識が何を生み出してきたか、人はそろそろ学んで
良い時期である。
異なったもの、違うもの、わからないものへの恐れによって行動することをやめ、
かわりに普遍性を見、真に個性を尊重し、友に活かすとき。
その時、人類は、真に霊的にひとつであることーワンネスー、
神と共に世界を共同創造するという意識に到達するであろう。



それが新しい人類の姿である。
             By Oneness Institute REMI



これは、昨年4月に、私の先生がチャネリングされた内容の一部です。
いろいろな勉強をが始まる前に、これを手渡されて・・・
これを知りたくて受けたセミナーでした。
このチャネリングメッセージの意味がよくわかります。
先生は、魂の目覚めはまだまだです。
人間の意識は少し上がってきましたがと・・・
少しづつですが今年も成長できたらな~と望んでいます。

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