魂の目覚め、ワンネスの個性と一体性

お正月を楽しまれていることと思います。

年末の紅白、久しぶりに堪能いたしました。

e'prouverは、早めにお正月休みに入りましたが、実はその間ずっと、事務処理に
追われています。

元旦から会計処理をしておりました。WHY?

とっても苦手でもこのままにしていたら間違いなく

誰か助けて・・・自分で責任を持たないとね。
今年は元旦から、お仕事してます～♪～

そうそう、年末に大掃除をしていたら、春先から始まった勉強の資料が出てきた。

掃除をしながらも、つい夢中になり手が止まり

なかなか掃除が進まない・・・

その中の一部を今日は皆様にご紹介します。

お正月早々と思ったけど・・・２０１０年これを知っているといろいろと
見方が変わると思いますよ。

疑問をお持ちの方のお役に立てればと・・・

ＤＮＡには、あらゆる生物の記憶、時代の記憶、気候の記憶、人種の記憶、発展の記憶、対処の仕方の記憶が組み込まれている。
人は深層意識（スピリットの意識）を持ち、この多次元の記憶にアクセスすることで、スピリットが体験した様々な経験の記憶を思い出すことができ、今を生きる
ために、活用できるのだ。


しかし、ここぞというときに発揮し、対処するには、少なくともそのことを受け入れ、思いだす方法を知っている必要がある。
顕在意識が「ない」と思っているものを「思い出す」ことは極めて難しい。
これは皆さんも良くお分かりのことであろう。
だからこそ、その部分は「必要とされる時まで眠っている」のである。
逆にいえば「あなたが必要とし、その部分を目ざまそうとするとき、それはそこにある」のだ。
眠りながらいつか目覚めるときを待っている。
それがＤＮＡのコーティングである。
それを目ざますのは、まぎれもなくあなたの「スピリット」の要請である。
このスピリットの自己の中で叡智は発見されることを待つ宝物のように眠っている。
この意識にアクセスするためには、まずあなた自身のスピリットが確かに存在するという真実を受け入れ、信頼することが不可欠である。
この信頼は一夜でなされるものではなく、いくつもの人生を通じて積み重ねられ深まり、
学ばれてゆくものである。


霊的な信頼の中にあるとき人は、不安や恐れに駆られたり、パニックを起こすことなく、落ち着いて起きていることを観察し、よりよい選択を積み重ねてゆくことが
できる。
たとえ未知の出来事に遭遇したとしても、である。
あなたのスピリットは真実を知っているがゆえに、スピリットにとっては未知の
出来事ではない。
だからこそ私たちは、日常的・物理的経験の記憶しか持たない顕在意識にではなく、スピリットである自己に意識を向ける必要があるのだ。

もし今あなたにとって未知の存在があなたの前に現れたとしよう。
あなたの顕在意識のデーターバンクには、その対処法に関してのデータや
経験はない。
しかしあなたが、パニックになることをやめ、状況下においてもスピリットの
自己に意識を向け、信頼するということを知っていたなら、
あなた自身のスピリットの感覚と直観が、真実を見極めることを教え、
あなたの奥深くしまいこまれた経験や叡智があなたを導くであろう。

つづく・・・・