ギターおやじ エリックの 北海道 移住生活・・・

人生半ばをだいぶ過ぎ何とか生きています。かみさんとギターと車がいつも傍に、北海道に移住しました・・・

エリックと云われる所以は・・・

2007年06月09日 | 大人のバンド活動・ギター&バンド
中学時代は友人とフォークギターでNSPのコピーをやりながら、聴くのはピンクフロイドやイエスなんかの洋楽ばっかりで変な中学生でした。今だに老化防止指の鍛練の為にスティーブ・ハウのムードフォアディーを弾いてます。高校生になってローリングストーンズのコピーバンドをやり、高3の頃は初中ライブハウスに出てました。そう云えばおかんが軽トラで機材を運んでくれたっけな。
エリック・クラプトンを本格的に聴くようになったのはどちらかと云うと社会人になってからで、来日公演は必ず行くようになりました。中でもギターおやじとして完全復帰する切っ掛けとなったのは1992年のアンプラグドで、何気なく見ていたMTVにクラプトンが現れた時には衝撃が走りました。クラプトンの本質はこう云う所に在ったのかと・・・勿論即全曲コピーして更にクラプトンに陶酔していきました。映像をどうしてももう一度見たくて、当時まだDVDが無く、高価なレーザーディスクが発売された時、無我夢中で買いに走った事を思い出します。それ以来私の芸名はeric-okaなのです。
PhotoはFender U.S.A. Stratcaster Eric Clapton Model 2001年製、AmpはHot Rod Deluxeです。流石に弾きやすく、ECと同じサウンドが出せます。クライベイビー唸らせてホワイトルームを弾くと完全にクラプトンになって仕舞います。クラプトンの最後の!?ワールドツアーと云われた、2001.12.4武道館アリーナDブロック前から14番目で満喫してきました。2003.11.30もかみさんと2人で武道館行ってきました。そん時は偶然外でぶらぶらしていたベースのネイザン・イーストに握手してもらいました。