青森市からおはようございます!今日は月曜日、1月15日。体調は昨日より良くなったが、喉がまだちょっと痛いし、咳もちょっと出る。そして鼻つまりが酷い。かんでもかんでも、すぐ詰まっちゃう。さて、朝食は昨日の残りの豚汁。それが大好き!!サラダも食べるよ。10時に家を出発、10時半から病院行き。通常の通院です。よし、今から本日の最初のフルアルバムを聴くで。トップバッターは下記のアーティストだ。
矢井田瞳 [Candlize] 通称ヤイコ。大阪出身のシンガーソングライター。今作は彼女の2枚目のフルレングススタジオアルバム。2001年にリリースされた。アルバム・タイトルは、「瞳に映し出されるロウソクの炎」を意味する彼女自身による造語「Candlize = Candle + Eyes(キャンダライズ)」。 オリコンチャート1位を獲得。いろんな曲がCMソングやテレビドラマ主題歌で使われてた。
自分が通院してるクリニックに行く前にもう1枚のCDを聴き始める。それが下記のアルバムです。
Praying Mantis [Predator in Disguise] NWOBHMバンドです。1974年に結成しましたが、デビューしたのは1981年。中心メンバーはTroy兄弟、TinoとChris。残念ながらバンドのマネージメントが曖昧で1982年活動休止となった。日本でまだ強いファンベースがあり、1990年にNWOBHMノスタルジーツアーの為再結成した。観客の反応が凄い良かったので、そのままバンド活動続きました。日本のツアーで元Iron MaidenのギターリストとボーカリストPaul StrattenとPaul DiAnnoでライブアルバムをリリース。波に乗って、1991年に2枚目のオリジナルアルバム「Predator in Disguise」をリリース。
病院に行って、薬貰って、買い物して、帰って映画三昧の時間が始まった。本日はなんとトリプルフィーチャーを開催。最初に観たのは下記のムービー。
[フリークスアウト] 2021年イタリア・ベルギーの共同製作。面白い設定やわ。小さなサーカス集団 vs ナチス。
第2次世界大戦下のイタリア。ユダヤ人の団長・イスラエルが率いる小さなサーカス団には、光と電気を操る少女、虫使い、多毛症の怪力男、磁石人間の道化師と、その特殊な能力のせいで普通に暮らすことができない団員たちが肩を寄せ合いながら暮らしていた。イタリア国内でもナチス・ドイツの影響が強まる中、戦火を逃がれてサーカス団ごとアメリカへの脱出を考えていた団長のイスラエルが、突然姿を消してしまう。光と電気を操るマティルデは団長探しに奔走するが、怪力男のフルヴィオら3人は仕事を求め、ド派手なパフォーマンスが話題のベルリン・サーカス団の門を叩く。しかし、団長のフランツはナチスを勝利に導く異能力者を探し出し、人体実験を繰り返すという裏の顔を持つ男だった。(映画。comより)
次見た映画も良かった。見たのは下記のムービー。
[ヒンターランド] 2021年オーストリア・ルクセンブルク共同製作のスリラー。昔ハリウッドもうこういう映画作ってたのにな。最近はフランチャイズやリメイクばっかりでつまらない。
第1次世界大戦後、ロシアでの長い捕虜収容所生活からようやく解放された元刑事ペーターと戦友たち。しかし帰還した彼らを待ち受けていたのは、敗戦国となり変わり果てた祖国の姿だった。ペーターは帰宅したものの家族の姿はなく、行き場を失ってしまう。そんな中、ペーターの元戦友が河原で遺体となって発見される。遺体には相手に苦痛を与えるために仕掛けられた拷問の跡があり、その痕跡から犯人も彼らと同じ帰還兵であると思われた。ペーターは自らの心の闇と向きあうため、事件の真相を追い始めるが……。(映画。comより)
所々がちょっと重いけど、映画の流れにはぴったり。
最後見た映画は最高に面白いアクション映画でした。見たのは下記のムービー。
[マーベラス] 誰が付けた邦題やね。ダサイ!!原題は「The Protoge」。そのままにすれば良いと想う。主演はSamuel L. Jackson、Maggie QとMichael Keaton。最初から最後までアクションたっぷり。ユーモアもあり、ロマンスもちょっと。
復讐に燃える暗殺者や護衛のプロフェッショナルなど、裏社会で自身の美学に従って生きる者たちが、さまざまなスキルを駆使して戦いを展開するアクション。裏社会で長年トップクラスの暗殺成功率を誇り、親子のような絆で結ばれていた師弟コンビ、アンナとムーディ。ある日、ムーディが無残に殺され、アンナは復讐に乗り出す。そんな彼女の前に、ターゲットの護衛を請け負ったプロのセキュリティ、レンブラントが現れる。レンブラントは敵対関係にあるアンナに対し、すべてを見通しているかのように柔らかな物腰で迫るなど、うかがい知れない魅力を持っていた。復讐の暗殺者と完璧な護衛者、プロフェッショナルたちがそれぞれのプライドを懸け、知力、魅力、殺しのスキルを駆使した戦いを繰り広げる。アンナ役をマギー・Q、レンブラント役をマイケル・キートン、ムーディ役をサミュエル・L・ジャクソンがそれぞれ演じる。「007 カジノ・ロワイヤル」のマーティン・キャンベル監督がメガホンをとった。(映画。comより)
この映画は片手にビールがあったほうが良いぜい!
映画鑑賞終わってから、音楽鑑賞に戻る。今聴いてるのは下記のアルバム。
Galneryus [Phoenix Rising] 2001年日本大阪府で結成したパワーメタルバンド。中心メンバーはボーカリストYama-BとギターリストSyu。今作はバンドの7枚目のスタジオアルバム。2011年にリリースされた。2形態で発売され、通常盤と初回限定版。自分は両方持ってます。初回限定盤に2011年3月5日赤坂Blitzで行われた「"Voices from the Crying Star" Tour」より、アンコールで披露された楽曲を4曲収録したDVDを付属し、トールケース付きのデジパック仕様で発売された。通常盤には、同公演より海外のバンドのカバー曲を7曲収録したCDを付属し発売された。カバーした曲はStratovariusの”Against the Wind"、Scorpionsの"Rock You Like a Hurricane"、Ozzy Osbourneの”Secret Loser"、Silver Mountainの"1789"、Dokkenの"Kiss of Death"、Yngwie J. Malmsteenの"Never Die"とRacer Xの"Street Lethal"。アルバムはオリコンチャート23位でピーク。
現在の時刻は22時。喉の調子がまだ悪いので、下記のアルバムを聴き終わったら寝るわ。今聴いてるのは日本のロックバンド。
Keytalk [Times Square] 2007年real名義で始まったが、2009年Keytalkに改名。今作は彼らが2010年に出したファーストミニアルバム。計9曲入りのアルバム。収録曲の"Amy"、”Blue Moon Light"、”Sunday Morning"と”A Leaf"は全編英語詞となっております。アルバムはオリコンチャート158位でピーク。
咳が1ヶ月以上続けなかれば良いですけどね。あの時は結構辛かった。さて、明日はまた仕事の1週間の始まりだ。頑張らないと。
でわでわ!