アーニーの音楽日記:Rock Rock Til You Drop

今日もロック三昧!Arch Enemy、Anvil、Thin Lizzy等 ロック・オン!!

青森市からこんにちは!今日も自分の公休日です。朝食食べたあと運動しましたが、今日は音楽ではなく、トレッドミルに乗ってタイ映画を観ました。朝から映画鑑賞も最高ですよ。観たのは「ザ・タイガー!!!」。タイ映画界が始めてCGの技術に目覚めて、ちょっと使いすぎの映画って感じだったな。そのタイガーも普通の虎ではない。妖虎だったらしい。ま、「デイ・アフタ・トゥモロー 2021」よりましだった!あっ、そう言えば、自分は昨日寝る前は読書しんがら音楽を聴いてました。もう聴かないと言ったのにやはりもう1枚をながした。

Arch Enemy [Stigmata] スウェーデン出身のメロディックデスメタル系バンド。Amott兄弟MichaelとChrisが一緒にやってるバンド。彼らのセカンドスタジオアルバム、1998年にリリースされた。当時はまだ女性ボーカリストのAngela Gossowではなく、元CarnageのボーかリストJohan Livaがバンドのフロントマン。自分はデスメタルやブラックメタルは聴かない主義なんですが、なぜメロデス系はイケる。ライブも2回ほどもみたこともあったから好きになったかも。

Anvil [This Is Thirteen] アブローラーの運動は休んでますが、トレッドミルはちゃんと2回も30分のプログラムをやってる。運動音楽の友の予定だったが、音楽を断念、映画鑑賞してました。映画見終わって、2階の掃除を始めた。大体月曜日は自分の書斎に掃除機をかけて、せっかくやってるから、廊下、寝室もついでにやることになってる。その時、カナダのロックバンドのAnvilをかけた。彼らのドキュメンタリー映画を観てたら、作成始めた13枚目のスタジオアルバムが映画後半の話になって、2007年に発売され、その年のラウドパークの出演も決定してました。や~、あれは結構感動するロックヒストリーの一つだ。自分が持ってる日本盤に3曲のボーナストラック入り、”Thumb Hang"、”Metal on Metal"(自分たちのセルフカバー)と”666”が収録されてます。

Thin Lizzy [Renegade] 午後14時半から歯医者のアポ。今日も細かい検診とクリーニング。やっとメンテに変わって次ぎのアポは3ヶ月後!!別の深いクリーニングの方法を説明されましたが、ちょっとエグいな感じで断った。今のままでお願いした。歯医者行く時で車にかけた音楽はアイルランド出身のThin Lizzyの11枚目のスタジオアルバム、1981人にリリースされた。このアルバムでキーボーディストのDarren Whartonがパーマネントメンバーとなった、それでバンドが5ピースになった。ギターリストのSnowy Whiteのセカンドと最後のアルバムとなった。イギリスの音楽チャートで38位でピークしました。ビルボード200チャートは翌年の1982年に入りましたが、157位だけだった。曲の”Hollywood (Down on Your Luck)"がアメリカのシングルチャートに入ってました。ビルボードのメインストリームロックトラックのチャートで24位を獲得。正直、俺このビルボードのMainstream Rock Trackというチャートは知らん。なんか1996年でこのタイトルになった。チャート名が何回も変わってる。1981年から始まって、Rock Albums & Top Tracksだったので、その後はTop Rock Tracks、そしてAlbum Rock Tracksで現在の名前になった。

Yui [I Loved Yesterday] 歯医者から戻ったよ。次いえをでるのは18時、また義理の母を職場から迎えに行ってあげるのだ。おう、歯医者を去って家に戻ったのは16時くらいだった。オリンピックをちょっとチラ見して。カヌーのルールが分からないから自分の書斎に行って、音楽日記を書き始めた。あ~、別の本も読み終わってったし、次の本も読み始めた。で、今もながれてるのは日本のシンガーソングライターYuiの3枚目のスタジオアルバム。2008年に発売された。2形態で発売された、通常盤とDVD付きの初回限定盤。これも中古で初回限定盤を手に入れた。だって、通常盤と値段が一緒だった。DVDに4曲のビデオクリップが収録されてるー”Good-bye Days"、”I Remember You"、”Rolling Star"と”CHE.R.RY”。あとは初の武道館ライブの映像も入ってます。2007年11月19日で行ったライブ。武道館ライブに7曲も収録されてる ー ”Opening"、”It's Happy Line"、”Life"、”Love & Truth"、”Ruido"、”Jam"と”Tokyo"。オリコンチャート1位も獲得してます。

あと15分でまた出発。次のCDはもう決めてある。

John Sykes [Loveland] Thin Lizzyに参加してたギターリストSnowy Whiteが脱退して、次加入されたのはJohn Sykesでしたね。その後、Whitesnakeにも入り、Blue Murderというバンドも結成、そして1995年に日本のレーベルにサインしてソロ活動開始。1995年ソロデビューの「Out of My Tree」をリリース。Sykesのみで発売されたアルバム。この2枚目はフルネームで1997年にリリースされた。アルバムに収録されてる曲”Don't Hurt Me This Way (Please Don't Leave Me '97)"は彼が1982年に出したシングル”Please Don't Leave Me"のセルフカバー。Thin LizzyのPhil Lynottをフィーチャーさてる。このアルバムも最初は7曲入りのバラード特集だったが、本人がフルアルバムを作るに変更され、10曲入りのアルバムとなった。

車に持って続きを聴くつもりだったのに、CDプレイヤーのままに残してた!ってことで、車の中で別のCDをかけた。

The Police [Synchronicity] 1977年イギリスで結成したロックバンドのトリオ。メンバーはSting、Andy SummersとStuart Copeland。1978年「Outlandos d’Amour」でデビュー。当時自分はまったく好きじゃなかったけど、年取ったせいか、昔流行った曲を聴くと良いなと思う様になり、CDを買い始めた。やはり彼らの5枚目で最後のスタジオアルバム「Synchronicity」から買うべきと思った。このアルバムは本場イギリスだけじゃなく、アメリカ、カナダ、オーストラリアとイタリアの音楽チャートで1位を獲得。イギリスで”Every Breath You Take"はバンドの5連続1位を獲得したシングル。アメリカの最初のナンバーワン曲にもなった。ほかに”Wrapped Around Your Finger"、”King of Pain”、”Synchronicity II”と”Murder By Numbers”なども収録されてるアルバムです。これからバックカタログも買うつもりだ。

22時が回ったところで、今夜はここまで。John SykesのCDの続きも聴かないっとな。

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