青森市からおはようございます!今日は日曜日、2月18日。朝9時からドライブに出掛けるため、妻は6時起き。僕は7時まで寝るつもりだったが、目が覚めたら、起きるしかないと想い、6時15分にベッドから出た。すぐ書斎に行き、本日最初のアルバムを聴く。それが下記のタイトル。
Galileo Galilei [ハマナスの花] TSUTAYAのレンタル期間終了のCDセールの最終値下げでこのバンドのカタログをほぼ買った。北海道稚内で結成したロックバンドのメジャーレーベルデビューミニアルバム。2010年にリリースされた。計6曲入りが収録されてる。オリコンチャート14位を獲得。ちなみにハマナスは靑森市の花でもある。
Michael Schenker [Thank You] 元UFOのギターリストでもあり、Michael Schenker GroupとMcAuley Schenker Groupの中心メンバーでもあり、ScorpionsギターリストRudolf Schenkerの弟でもあり、初期の頃のScorpionsメンバーありのドイツ出身のギターリストの完全のファーストソロアルバム。感謝を込めて作られたオールインストゥルメンタルアルバム。1993年にリリースされた。
出発まで約1時間だ。段々晴れてきたよ。次のアルバムも聴いてるよ。それが下記のタイトル。
Totalfat [Wicked and Naked] 日本のメロディックハードコアバンドの6枚目のスタジオアルバム。2012年にリリースされた。オリコンチャート28位でピーク。
本日9時前に出発した。上記のアルバムの続きは車の中で聴きました。それから下記9枚はドライブ中に聴いた作品。Totalfatの次は超クラシックなもの。
The Beatles [Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band] イギリス出身の伝説のバンドの8枚目のスタジオアルバム。1967年にリリースされた。音楽学者に取って、初期のコンセプトアルバムとなってる。名曲のオンパレードって感じ。タイトルトラック以外に”With a Little Help from My Friends"、”Lucy in the Sky with Diamonds"、"When I'm Sixty-Four"、”Lovely Rita"等が収録されてるアルバム。当時のBillboard TOP LPsチャートで1位を獲得。アメリカと本国イギリスを含め、8ヶ国で1位を獲得した。
Acid Black Cherry [Recreation] はい、2度目の登場。昨日も聴きましたが、本日、ドライブで義母も一緒で、カバーされてる曲がほぼ義母世代だったので、かけてあげた。議後が喜んでくれたと想う。2008年でリリースされたカバーズアルバム。
Every Little Thing [Change] 日本の人気男女ポップロックデュオの9枚目のスタジオアルバム。本作では元メンバーの五十嵐充をサウンドプロデューサーに迎えており、2000年の3枚目のアルバム「Eternity」以来10年ぶりにアルバム製作に参加した。2010年にリリースされた。オリコンチャート8位を獲得した。
Poison [Flesh & Blood] 1983年アメリカペンシルベニア州メカニクスバーグで結成したグラムロックバンド。デビュー当時のメンバーはボーカリスト・リズムギターリストBret Michaels、リードギターリストC.C. DeVille、ベーシストBobby DahlとドラマーRikki Rocket。今作はバンドの3枚目のスタジオアルバム。1990年にリリースされた。Billboard 200で2位を獲得。5曲がシングルで出された。リードシングルは”Unskinny Bop"。Billboard HOT 100で3位を獲得。曲名に意味はありませんとギターリストC.C. DeVilleが言う。セカンドシングルは”Something to Believe In"。HOT100チャート入り、4位を獲得。サードシングルは”Ride the Wind”。HOT100、38位でピーク。4枚目のシングルは”Life Goes On"。バンドのパワーバラードHOT100、35位でピーク。最後のシングルは”(Flesh & Blood) Sacrifice"。
The Eric Gales Band [The Eric Gales Band] Eric Galesはアメリカ出身のブルースロックギターリスト。1990年代後半、Ericと彼のお兄さんEugene GalesがElektra Recordsと契約し、ドラマーHubert Crawfordを加えて1991年彼らのデビューアルバムをリリースした。当時彼はまだ17歳の未成年だった。
次は日本のヘヴィメタルバンド。
Marino [Hybrid] 1970年代後期ボーカルの吉田"LEO"隆により結成。1981年ギターリスト大谷”Raven"令文が加入。1984年でメジャーデビュー。1985年に活動休止。2002年で行ったイベント”Hard Rock Summit"で活動再開。2003年今作、彼らの4枚目のスタジオをリリース。自分もまた近所のロックバーで大谷令文さんと出会い、Marinoのライブも見に行った。
Marinoがヘッドラインしたショー2回ほどみた。その前に2003年7月26日に行った”Hard Rock Summit"で見た。その次は2ヶ月後、9月26日、渋谷O-Westで見た。その時、大阪出身のバンドShriekerが前座でした。あっ、そのライブはゲストで行ったな。
2回目はMarinoのオンマンショー。会場は新宿の隣駅初台のDoorsで行った。2004年4月10日でした。おう、このライブもゲストで行った。
またクラシックロックに戻り、下記のアルバムを聴きました。
Thin Lizzy [Nightlife] アイルランド出身の伝説のバンド(大げさかも知りませんが僕はそう想ってる)。彼らの4枚目のスタジオアルバム。1974年にリリースされた。アメリカ出身のギターリストScott Gorhamとスコットランド出身のギターリストBrian Robertsonがバンドにバンドに加入、今作でバンドがフォーピースとなった。3曲がシングルで出された。”Philomena”、”Showdown"と”It's Only Money"。残念ながら、シングルもアルバムはチャート圏外。
またアメリカンロックに戻った。
Trixter [Hear!] 1983年アメリカニュージャージー州パラマスで結成したグラムロックバンド。彼らの2枚目のスタジオアルバム。1992年にリリースされた。Billboard 200で109位でピーク。
次は妻が好きな日本のロックバンド。妻がこのバンドにハマったのは彼らの5枚目のアルバムからけどね。その前は下記の名義で活動してた。
Champagne [Schwarzenegger] 現Alexandros。旧名でリリースされた3枚目のスタジオアルバム。2012年にリリースされた。オリコンチャート10位を獲得。
家に帰って下記の2枚を自分の書斎で聴いた。
Gorky Park [Gorky Park] このバンドは旧ソ連のバンドでロシア出身でもあり。1987年モスクワで結成された。今作はバンドのデビューアルバム。1989年にリリースされた。ファーストシングル”Bang"は当時アメリカのMTVでも流れてた。Billboard Mainstream Rockチャートで41位でピーク。セカンドシングル”Try to Find Me"は1990年でリリース、Billboard HOT 100チャートで81位でピーク。アルバム自体はBillboard 200で80位でピーク。僕もこのバンドのライブも見たことある。1990年シアトルで開催したGoodwill Gamesの開会式に出た。
At Vance [Early Works : Centers] 1998年ドイツで結成したパワーメタルバンド。彼らのベスト・オブコンピレーションアルバム。2001年にリリースされた。
音楽日記を書き終ったら23時を過ぎてる。ちょっとスマホゲームをやってから寝るわ。明日は映画三昧の日にする予定。
でわでわ!