青森市からおはようございます!今日目覚めたのは6時15分。でもベッドから出たのは7時!いつものの朝食を食べて。運動始めから毎日の朝ご飯はサラダと肉ちょっとのみ。朝で炭水化物のパンやライスは食べません。今日の1日の始まりはJポップだ。俺が好きな男女二人組のグループから頑張る!
Glim Spanky [Looking for the Magic] 長野県出身の二人組。ボーカルとリズムギターは松尾レミリードギターも亀本寛貴。レミが高1で結成したバンド。学校の文化祭でライブを出来るために作られたバンド。最初はカバーバンドだったが、レミはオリジナル曲も作詞、学校の先輩の亀本と組んで、段々音楽の道に進みました。2013年EPを出してデビュー。レミの独特なハスキーボイスと亀本の70年だいぽいの音楽で自分がドハマリましたね。ファーストフルレンズアルバムでメジャーデビューしたのは2015年。このアルバムは2018年に出した4枚目のスタジオアルバムとなる。このアルバムに収録されてる曲”愚か者たち”が一番好きな曲だな!
Spinal Tap [Break Like the Wind] このバンドが登場したのはアメリカのコント番組”The T.V. Show”。主役の俳優はRob Reiner。その後ロブ・ライナーが偽のロックドキュメンタリー”This is Spinal Tap”を作り上げて、カルトヒットになり、この架空のバンドが本当のバンドになり、CDを何枚も出すようになった。メインのメンバーが3人。アメリカとイギリスの俳優や声優、幅広い3人がこのバンドの個性的なメンバーを演じた。リードボーカルとリズムギターはMichael McKeanが演じたDavid St. Hubbins。バンドのリードギターはChristopher Guestが演じたNigel Tufnel。そしてベーシストはHarry Shearerが演じたDerek Smalls。バンドのドラマーたちは全員不自然な死でなくなるなど、中々パーマネントドラマーが見つからないという設定にもなった。さて、それは主に映画の話。ファーストアルバムは映画のサウンドトラックでもあり、これは約10年後に出したアルバム。もうコミックバンドしか思えないけど、曲は耳に残りますね!
Led Zeppelin [Led Zeppelin IV] このリリースについて説明いりますか?イギリスの伝説のバンド。Robert Plant, Jimmy Page、John Bonham, John Paul Jones。も、世界的のモンスターバンド。このバンドに真似することはあり得ない。超えることも不可能と個人的に思ってます。1971年に出された4枚目のスタジオアルバム。Zeppelinの代表曲”Stairway to Heaven”(天国への階段)が収録されてるリリースです。8曲入りで1曲はカバー。カバー曲は最後の”When the Levee Breaks”。オリジナルアーティストは女性のMemphis Minnie。その曲は1929年、Kansas Joe McCoyと一緒に歌った曲。全ては名曲、ファイラー1曲もありません!
Aerosmith [Night in the Ruts] あのToxic TwinsのSteven TylerとJoe Perryのモンスターバンド。Zeppelinとはまた違うけど、このバンドも真似できないようなバンドと思う。二人以外にTom Hamilton、Joey KramerとBrad Whitfordでエアロスミスだ!この当時バンドが段々地獄に落ちるような感じだった。覚醒剤、借金、プロデューサーの離婚、曲に歌詞がないなどの問題を抱えたアルバムだ。完成前にギターリストのJoe Perryがバンドから脱退!ロック界でショックは大きい!それでも1979年の6枚目のスタジオアルバムリリースがビルボード200チャートで14位でピーク。落ちこぼれの一方でしたね。アルバムも9曲入りで3曲がカバー。Shangri-Lasの”Remember (Walking in the Sand)"、Jazz Gillumの"Reefer Head Woman"とThe Yardbirdsの”Think About It”のカバーが収録さてます。
さて、次のアーティストが知ったのは友達がFacebookで彼女の動画をアップした。見た目で判断しちゃ駄目と友達が言って、黙ってその動画を見たら、なるほど。その後、ギターを弾いてた女性の名前も見て、彼女のことをもっと調べてみた。や~、素晴らしい。まさかBook Offで彼女のデビューアルバムが見つけるなんて、奇跡と思った。とりあえず、下記の動画を最初に見て。
Joanna Connor / Video By Sodafixer / North Atlantic Blues fest 2014 / Awesome Slide! - YouTube
Joanna Connor [I Believe!] あの動画を見たあと、彼女はCD出してるかどうか調べてみた。アメリカニューヨークのブルックリンで1962年生まれ、マサチューセッツ州育ち。1984年シカゴに引っ越して、ブルースシーンにはまり、1987年自分のバンドを結成。彼女は本物のブルースシンガー、ソングライター、となにより言っても天才のブルースギターリスト。ブルースのインディーズレーベルBlind Pig Recordsで1989年ファーストアルバムリリース。それがこれ。そして、僕がこのCDをBookOffに発見した。即買いましたね。現在、スタジオアルバムとライブ盤を含めて14枚の作品を出してる。
Britny Fox [Bite Down Hard] アメリカペンシルベニア州出身のハードロックバンド。現代の表現とすれば、80年代のヘアバンドです。1985年結成して1992年まで活動し、2000年に再結成2008年まで活動、そして2度目の解散。更に2015年に再々結成、現在オリジナルメンバーのBilly Childsが中心となってる。2003年から新しいアルバムは作られてない。これは彼らが1991年に出した3枚目のスタジオアルバム。最後の曲”Midnight Moses”はThe Sensational Alex Harvey Bandのカバー。
Dave Meniketti [On the Blue Side] なぜか今日ブルースが多いな。Y&Tのリーダーとギターリストのファーストソロアルバム。90年代Y&Tが活動休止したとき、Menikettiが自分のレコーディングスタジオを作って、ソロアルバムに力を入れた。出来上がったのがこのアルバムです。Menikettiのブルース愛が詰まった作品。1998年に出した。自分もいつもハードロック・メタルは聴いてないよ。俺もブルース、クラシックとニューエイジも好きなんです。あとはJポップとKポップもちょっと。
Whitesnake [Whitesnake] 1987年。ホワイトスネイクがセルフタイトルのアルバムを出した。MTVでこのアルバムからのビデオが良く流れてたね。そしてビデオに出てる素敵な女性が当時ボーカルのDavid Coverdaleの彼女でした。彼女の名前はTawny Kitaen。ビデオで彼女の人気さも上昇した覚えもある。その前はRattのRobbin Crosbyと付き合って、RattのEPと”Out of the Cellar”のジャケットに載ってるは彼女です。残念ながらTawny Kitaenが先月の5月の7日、帰らぬ人となった。さて、このリリースの話に戻りますね。バンドの7枚目のスタジオアルバム。この作品のメンバーもすごかった。もちろんDave Coverdaleを中心にして、ギターがJohn Sykes。ベースがNeil MurrayとドラマーはAynsley Dunbar。ヨーロッパとオーストラリアのタイトルは”1987”で発売。ビルボード200チャート2位でピークしました。でも”Still of the Night”のビデオを見たらJohn Sykesの姿がない。どういうことでしょう?ビデオとツターはまったく別のメンバーをバンドに加えて、頑張りました。ギターリストは二人、Adrian VandenbergとVivian Campbell、ベースはRudy SarzoとドラマーはTommy Aldridge。最強のメンバーと思うよ。
Kingston Wall [Kingston Wall II] 今日もマニアックのバンドの一つ。1987年フィンランドの首都ヘルシンキで結成されたバンド。デビューしたのは1992年。俺もファーストは以前持ってたけど、いつの間にか手放した。日本のゼロコーポレーションレーベルでリリース。ファーストとこのセカンドは廃盤になってましたが、俺が中古CDを見てるときに1993年に出した2枚目のスタジオアルバムを発見。ファウンダーとリーダーのPetri Walliがその当時テクノミュージックにハマり、自分のバンドでディスコクイーンのDonna Summerの曲”I Feel Love"をカバー。プログレとサイケデリックロックって感じのバンドです。フィンランドとして珍しいかも。
Superfly [Box Emotion] 現在俺が一番好きな日本人アーティスト。Superflyは越智志保、越智志保はSuperfly。背の低い可愛い女性でパワフルな歌声の持ち主。彼女の2枚目のスタジオアルバム。2009年リリースでオリコンチャート初登場1位!発売記念の為六本木ヒールズでフリーライブを行った。四千人の観客が集まり、大変なことになった。凄い行きたかったな。多分平日だったと思うし、行けなかった。2種類が発売された、通常盤と初回生産限定盤。初回生産限定盤にボーナスDVDが付いて、5曲のPVが収録されてますー"How Do I Survive"、”My Best of My Life”、”Alright!”、”恋する瞳は美しい”と”やさしい気持ちで”。もちろん自分は初回生産限定盤を購入しましたよ!
The Yellow Monkey [Jaguar Hard Pain] 自分が日本に移住したとき最初の一ヶ月半はホテル暮らしでした。新宿のプリンスホテルの11階の部屋で生活してた。まだタワーレコードの洋書売り場が完成してなかったとき、品川区鮫洲に倉庫があり、洋書の整理をしてた覚えがあり。ホテルに戻り、良くテレビを見てた。夜中の音楽番組を見て、カッコイイ曲が流れて、最後にJaguar Hard Painしか見てなかったので、それがバンド名と勘違いして、いろんなCDショップを探してみたけど見つからなく、諦めた。当時自分の日本語力もそんなに良くなかったので、店の店員に聞くのもしなかった。何年か後でイエモンのアルバムと分かり、でも中々買えなかった。理由はありませんが、去年くらいやっと買ったんだ。聴いてみたら、多分イエモンのカタログで一番好き。
今夜最後に聴くCDは以前にも紹介したもので、そんなに熱くは語りません。3回目の登場となる。
Krokus [One Vice at a Time] スイス出身のバンドの6枚目のスタジオアルバム。1982年リリース。Bruce Dickinsonが1曲でバッキングボーカルで参加してますよ。あとはThe Guess Whoの”American Woman"をカバー。
今読んでる本があとちょっとで読み終わるところだ。この時間帯もスマホゲームもやりたいので、ちょっとゲームしようかな。さ、明日はどういう音楽聴くのかな?また楽しみにしてください!
でわでわ!