青森市からおはようございます!今日は土曜日、2月12日。おう、カーテンを開けたら軽い雪が降ってる様だ。積もらない程度なので、雪かきするほどではない。今日は朝食を食べる前に音楽鑑賞。昨日聴き終わってなかったCDから始まる朝。
Sepultura [Roots] 1984年ブラジルで結成されたスラッシュバンド。中心メンバーはCavalera兄弟のMaxとIgor。メンバーチェインジが激しいため、現在のバンドでオリジナルメンバーが残っておりません!1986年「Morbid Visions」でデビュー。「Roots」は彼らの6枚目のスタジオアルバム。1996年にリリースされた。このアルバムがファウンダー・リーダーのMax Cavaleraの最後に参加した作品。自分が購入したバージョンはRoadrunner Recordsが25周年記念に出したもの。これにボーナスCDが付き、Celtic Frostの"Procreation (of the Wicked)"、Bob Marleyの”War"とブラジリアンアーティストRatos de Poraoの”R.D.P."をカバー、別のミックスの曲や、とOzzfestで”Attitude"を演奏したライブバージョンが収録されてます。Faith No MoreのMike Pattonが"Mine"でゲスト参加。
Various artits [MOJO Presents The World of Small Faces and Beyond] 2度目の登場。イギリスの音楽雑誌MOJO Magazineの2012年5月号に付いたおまけディスク。今回の特集はタイトル通りSteve Marriottが参加したバンドThe Small Facesなどで、バンドに影響与えたアーティストたち。
下記の写真は参加してるアーティストと曲名。
午前中の従業が終了しました。次のクラスは14時半。今はちょうどランチを食べおわったところ。食べながら、下記のCDを流してました。まだ流れてるしな。
2NE1 [Crush] 2度目の登場。韓国の女性4人組のダンス・ボーカルユニットの最後のスタジオアルバム。韓国の2枚目の作品です。2014年リリース。彼女たちが参加してたYG Family Concert2014年in Japanは妻と一緒に見に行った。彼女たち以外にBigbang, Winner, Epik High, Lee Hiなども出てた。
The Beatles [SELECT] これが「SELECT」のボックスセットの5枚目で最後のディスク。オリジナルアルバムではなく、ザ・ビートルズのコンピレーションアルバムとなってます。計15曲入りで名曲ばっかりオープニングナンバーは"Help!”。そのあとは”You've Got to Hide Your Love Away"、”Ticket to Ride"、”Yesterday"、"We Can Work It Out", "Day Tripper", "Drive My Car", "Norwegian Wood (This Bird Has Flown)", "Nowhere Man", "Michelle", "In My Life", "Girl", "Paperback Writer", "Eleanor Rigby"と”Yellow Submarine"。
Saxon [Power & the Glory] NWOBHMの大御所の5枚目のスタジオアルバム。1983年にリリースされた。この作品で伸ドラマーNigel Glocklerの初参加のアルバム。本場イギリスの音楽チャートで15位までピークしました。スウェーデン、ノルウェー、フランスとドイツのメタルチャートで1位を獲得。そして、この作品が初のビルボード200チャート入り。155位でしたけどね。
The B-52's [The B-52's] 2度目の登場。Facebookで自分の音楽鑑賞ページで日本アーティストのNeNaを紹介したことがあって。中心メンバーがB-52'sのKate Piersonと元Judy and MaryのYukiが手を組んで結成されたユニットと言って、そのアルバムを買ったがB-52'sのアルバム一つも持ってない。それで僕のレコードコレクション、ステレオシステムと自分がアメリカに残したCDを扱ってる友達が自分のCDの荷物にこのアルバムを入れてくれた。彼らのデビューアルバム。1979年リリース。ビルボード200チャート59位でピークしました。
Labyrinth [Timeless Crime] 2度目の登場。イタリアのパワーメタルバンドが1995年に出した4曲入りのEP。収録されてる曲は”Save Me"、”Out of Memory"、”In the Shade"と”Falling Rain"のアコースティックバージョン。
コドモドラゴン [Wolfman] 2度目の登場。日本のビジュアル系バンドの3枚目のスタジオアルバム。2016年リリース。オリコンチャート最高記録は18位でした。登場回数は3回。2形態で発売されてた。通常盤と初回限定盤。限定盤にボーナスDVD付き。自分は通常盤を購入した。
Angel Witch [Frontal Assault] 2度目の登場。NWOBHM時代で登場した伝説のバンド。彼らの3枚目のスタジオアルバム。1986年リリース。おう、たった今気づきましたが、自分が持ってる「Frontal Assault」はフルレンスアルバムではなく、アメリカでJCIがだしたプロモーシャナル盤。同名のタイトルですが、オリジナルアルバムから5曲のみが入って、セカンドアルバムの「Screaming & Bleedin'」から5曲も収録され、アルバムジャケットはまったく別物になってる。
フルレンスアルバムのアルバムジャケットはこういうものです。
Takara [Eternal Faith] 1987年アメリカカリフォルニア州ロサンゼルスで結成されたロックバンド。5枚のスタジオアルバムを出した経歴がある。「Eternal Faith」は彼らのデビュー作。中心メンバーはファウンダー・ギターリストのNeal GruskyとベーシストのCarl Demarco。プロデューサーがTalismanフロントマンのJeff Scott Soto。オリジナルシンガーはまだプロとしてデビューするほどではなかったため、バンドがJSSに頼んで、デモでボーカルトラックを入れ、そのまま、JSSのボーカルでデビューした。Jeff Scott SotoのメインのバンドはTalismanでしたが、Takaraの2枚目と3枚目のアルバムにも関わって、ボーカリストとプロデューサーを務めて。
今夜最後のCDは自分の好きなバンドのアンオフィシャルライブアルバム。はい、海賊盤です。
Uriah Heep [Byron's Lost Poem] 2度目の登場。ユーライア・ヒープが1972年3月5日ドイツ、ミュンスターのLandhalleで行ったライブの音源。クラシックラインアップのDavid Byron, Mick Box, Ken Hensley, Lee KerslakeとGary Thainのアンオフィシャルライブ盤。イタリアのレーベルReel Tapesが出したアルバムです。
今夜は寝る前に読んでる本を読み終わろうとする。あっ、そうだ、先ほど外を見てたらまた雪が降ってた!!強く降ってたが、もう止んだみたい。明日は雪かきするかしないか。積もらないで欲しい!
でわでわ!