青森市からおはようございます!今日は火曜日、6月15日。おう、今月はもう半分になった。青森も段々暑くなるでしょう。今週の金曜日オール青森ロケで全て青森弁の映画「いとみち」の公開日だ。土曜日仕事のあと見に行きたいな。よし、映画を観に予定で今日も頑張ります。朝食はもう食べ終わったので運動開始だ。
Asphalt Ballet [Asphalt Ballet] アメリカカリフォルニア州サンディゴ出身のロックバンド。音楽は主にブルースロックでサザンロックも取り入れてる感じ。1991年にデビュー。このアルバムのツアーでシアトル公演はシアトルのロックラジオ局KISWがスポンサーして、会場でラジオ局のコールレター(KISW)を紙に書けば入場券となり、ライブはただで見れた。バンド名の由来は高速道路でバイクに事故って、道のアスファルト上の横滑りの表す表現です。このバンド最高。スタジオアルバムは2枚しかだしてないけど、ボーカルのGary Jeffriesは現在The Gary Jeffries Bandで活動してる。再結成されたら良いなと思う。Jeffriesも他のメンバーが再結成に興味があれば、可能かも知りませんと言ってますが、他のメンバーは20年以上も連絡取ってないみたい。
Various artists [Bat Head Soup : Tribute to Ozzy] サブタイトル通り、オジーへのトリビュートアルバム。でも普通のトリビュートとはちょっと違う。普段なら別のバンドが曲をカバーするだけ。でもこのトリビュートアルバムはいろんなバンドのミュージシャンは自分のバンドではなく、他のバンドのミュージシャンと一緒に曲演奏する形になってる。とにかく参加してるメンバーが凄い。ボーカルならTim "Ripper" Owens、Mark Slaughter, モーターヘッドのLemmy、Twisted SisterのDee Snider、Joe Lynn Turner, Jeff Scott Soto、Jeff Martin, Vince Neil等。以外だったのはLisa Loeb。参加してるギターリストはYngwie、Doug Aldrich、Steve Lukather, George Lynch、Paul Gilbert, Bruce Kulickなど。全て関わったミュージシャンなら切りがないくらいの人数なので、下記のアルバムのジャケット裏を見て。それでだれが一緒に演奏してるかも分かる。アルバムは2000年にリリース、Bob KulickとBruce Bouilletがプロデュースしました。全11曲入りで2曲はブラック・サバスのカバー。カバーされてるサバスの曲は”Children of the Grave"と"Paranoid"。個人的に一番気に食えないカバーは”Suicide Solution"。なんか”Crazy Train"の”I...I...I..."のサンプル入りは余計、本当に腹立つ曲になってる!
オジートリビュートの曲と参加メンバーの情報は下記にあり。
運動は終了してます。あと1時間で仕事への出発。昨日の書論書き終わってなかった。行く前にうちでもう一枚のCDを聴く。
Iron Maiden [No Prayer for the Dying] NWOBM時代から登場して、超モンスターバンドとなったアイアン・メイデン!このアルバムが作成する前ギターリストのAdrian Smithが脱退、ボーカルのBruce Dickinsonのソロアルバム”Tattooed Millionaire"で参加してたJanick GersがSmithの変わりに加入。メイデンの8枚目のスタジオアルバム、1990年にリリース。肯定否定両面の批評でした。とは言え、イギリスの音楽チャートで2位を獲得、イギリスシングルズチャートで”Bring Your Daughter to the Slaughter"を1位にもなった!"Bring Your Daughter to the Slaughter"はBruce Dickinsonがソロバンドで映画”エルム街の悪夢 5ドリーム・チャイルド”の為に作詞した曲です。Steve Harrisがその曲を気に入り、メイデンでも良い曲と思い、メイデンもリコーディングしました。アルバムジャケットも2種類があり、オリジナルアートはメイデンのマスコットEddieが墓掘り人の首をつかんでる。その墓掘り人のモデルがバンドマネージャーのRon Smallwood似で彼がアーティストのDerek Riggsを自分の顔の墓掘り人を消してくださいとお願いしたところ、1998年の再発売に彼の姿が消えてる。
下記は1998年再発売のジャケット。
さて、あと30分で出発だ。現在、古いノートパソコンを職場に置いてあるんですが、今日は新しいノートパソコンも持ってこようと思う。土曜日で自分のスケジュールを見たら、授業は二つしかない。それにしても、最初の授業は17時から。もうひとつはそのクラスのあとの18時40分から。昼が空いてるからレッスンプラン、明日の企業のプランなどいろいろするので、今日両方のパソコンを使って、効率良く仕事をこなす。車で書き始めたCDはまた癖のあるボーカリストのバンド。
Danzig [Danzig] 元MisfitsとSamhainのGlenn Danzigが1987年に結成したバンド。翌年の1988年にデビューアルバムをリリース。アルバムのライナーノーツには載ってないけど、メタリカのJames Hetfieldがオープニングトラックの”Twist of Cain"でバッキングボーカルをしてくれた。契約の関係でライナーノーツに載せることが出来なかったみたい。最初の売り上げはまーまーって感じですが、1993年”Mother"が再レコーディングされ”Mother '93”で出して、PVも作って、けっこラジオヒットになり、1998年に再発売。アルバムのファーストプレシングのジャケットにバンド名も載ってなかった、この白黒のドクロのみでした。その後はアルバムの表紙の右下にバンド名が入れた。
Takara [Taste of Heaven] 1987年アメリカカリフォルニア州ロサンゼルスで結成されたロックバンド。Jeff Scott Sotoが彼らのアルバムをプロデュース。スタジオ入りしたら、当時のボーカルがまだ未熟の感じで、1992年にメンバーチェインジもあり、でもまだ良いボーカルが現れず、Jeff Scott Sotoがボーカルを担当することになり、ファーストアルバムが1993発売、彼らのデビューとなった。これは彼らの2枚目のスタジオアルバム。まだ正式のパーマネントボーかリスが見つからず、またJeff Scott Sotoが手伝って、プロデューサーだけじゃなく、ボーカリストも担当しました。
Evanescense [Anywhere But Home] 女性ボーカリストとピアニストのAimee LeeとギターリストBen Moodyが1995年アメリカアーカンソー州で結成されたロックバンド。これは初のライブアルバムとなる。2004年5月25日フランス、パリのLe Zenithで行ったライブ。同じ年の11月にリリース。2枚組のCD+DVDで発売された。アルバム”Fallen"をプロモートするツアーでした。DVDに”Fallen"からPVがある全4曲も収録されてる。もちろんパリで行ったライブの映像も。ビルボード200チャート初登場39位を獲得。またアメリカらしい馬鹿馬鹿し裁判もあった。マリランド州の夫婦が13歳の娘にこのアルバムを買ってあげたけど、たったの一回で"Fuck"という単語が入ったため、バンドが訴えられた。両親のクレームはパンレンタル・アドバイザリーのシールが貼ってなかったので、買った店のWalmartがその単語が入ってると分かってるはずと良い。こういうふざけた裁判を起こすのは辞めて欲しい、腐れ両親め!!俺が思うのは完全に両親が悪い。そんなに気になるなら事前に聴くべしだし、13歳の娘が格好で”ファック”という言葉が耳に入ってないのかと思うと、”はあ?”しか思えない。自分のミスを店側に押しつけるなって感じ。本当に腹立つ!
Accept [Metal Masters] ドイツから出たメジャーなヘビーメタルバンド。バーカルのUdo DirkschneiderとMichael Wagenerが1968年にBrand Xというバンドを結成。バンド名がアクセプトに変更、メンバーチェンジを多かったが、1979年ファーストアルバムの”Accept"がリリース。そして1980年に”I'm A Rebel"を出した。この”Metal Masters"はアクセプトのファーストとセカンドが一枚のCDで1988年Razor Recordsでリリースされた。ファーストアルバムから8曲が収録され、抜けてる2曲は”Take Him in My Heart”と”Street Fighter"。セカンドの”I'm a Rebel"は8曲中7曲が収録されてる。抜けてるのは”I Wanna Be No Hero"。いずれはファーストとセカンドのみのCDも探すつもりだが、結構満足感があるリリースです。
Various artists [Metal Massacre III] はい、Metal Bladeレコードが出したオムニバスシリーズの第3弾。全てのバンドはMetal Black Recordsで所属してたバンドです。1983年のリリース。収録されてるバンドはSlayer(もちろん初期の頃)、Bitch(Metal Blade Recordsが最初にサインしてレーベルのファーストリリースになったバンド)、Tyrant(おう、俺このバンドのアナログ盤持ってる!)、Medusa、Test Pattern、Black Widow、Warlord(あっ、CDでベスト盤を持ってる)、Virgin Steele、Sexist、Znowhite(解散後3人のメンバーがCyclone Templeを結成)、MarauderとLa Mortで全12曲入りのCDとなってます。
AC/DC [Dirty Deeds Done Dirt Cheap] 本場オストラーリアなら3枚目のスタジオリリースとなる。ヨーロッパで2枚目のアルバム。1976年発売。アメリカの発売は5年後の1981年。Bon Scottが他界して1年以降も経ってた。アメリカの1981年リリースでビルボード200チャート3位でピーク。俺昔本場オストラーリアのボックスセットで全てAlbertというレーベルがあったのに、なぜがそれを売り出して、ちょこちょこAC/DCのカタログを買い戻してる。ボックセットも探して見たが、もう廃盤になって、ネット上で超高い値段で売られてる。俺もオーストリアのアルバムジャケットのほうが好きだな。個人的に”Highway to Hell"の次に好きなアルバム。タイトルトラックも最高。”Big Balls"の歌詞が面白すぎだし、あとは”Rocker"、”Problem Child"、”Ain't No Fun (Waiting Round To Be a Millionaire)"も好きだしな。うん、アルバム全体が好き!
下記はオーストリアのアルバムジャケット。
Virgin Steele [Guardians of the Flame] アメリカニューヨーク出身のバンド。先ほどのMetal Massacre IIIにも登場した。1983年にリリースしたセカンドフルレンスアルバム。アナログ盤は別ジャケットアートがあり、CD化でSanctuaryレーベルが2002年再リリース。4曲とボーカルのDavid DeFeisのインタビューが追加された。でも自分が持ってるCDはオリジナルと2002年のリリースにも異なってる。俺が買ったのはアンオフィシャルのやつだ。レコードレーベルも載ってないし、2002年になる前に購入したディスクだ。僕が持ってるのは完全な海賊盤だ!それでも3曲のボーナストラック入り!ま、インタビューはなくても良いとする。
下記はアナログ盤のアルバムジャケット。
Iron Maiden [The Number of the Beast] めっちゃクラシックのメタルアルバムだ。ボーカリストPaul DiAnnoが脱退して(クビになったかも)でSamsonのボーカリストBruce Bruce、はい、Bruce Dickinsonですよ、が加入。バンドの3枚目のスタジオアルバムとなり、1982年にリリース。本場イギリスのアルバムチャートで初1位を獲得。アメリカのビルボード200チャートでTOP 40入り、33位でピーク。ドラマーClive Burrが最後に参加した作品にもなってる。Bruce Dickinsonが参加してるアルバムで僕が一番好きなやつです。
今夜最後紹介するのは日本の90年代でガールズグループが流行ったころに登場したバンド。
Pink Sapphire [P.S. I Love You] 1990年代に活動した日本のガールズバンドである。オーディション番組「イカ天」に出場して人気に火が付き、デビューした女性4人組ロックバンド。”P.S. I Love You"はシングルでもあり、ファーストミニアルバムのタイトル。1990年発売。フジテレビ家ドラマ”キモチいい恋したい!”の主題歌でも使われた。
最後紹介すると言ってましたが、今は自分が持ってるアナログ盤レコードをYouTube経由で聴いてる。これが最後にしようかな。
Witchfinder General [Death Penalty] 俺は高校時代凄いNWOBHMにはまった。もちろんメイデンやサクソン。でもそのバンド以外にAngel Witch, Bitches Sin, Cloven Hoofなども好きだったし、サバスサウンドのバンドも居ました。それが今聴いてるWitchfinder General。”Death Penalty"は彼らのデビュー昨で1982年にリリースされた。セカンドアルバムの”Friends of Hell"は1983年に発売、1984年解散。セカンドも昔アナログ盤とCDも持ってな。あ~あ、なんで俺が頻繁の買い取りしたんだろう?そして2006年に再結成2008年に3枚目のアルバム”Resurrected"をリリース(自分は聴いてないし、持ってない)。
今夜本当にここで終了致します!しないと切りがないもんね。また明日。
でわでわ!