アーニーの音楽日記:Rock Rock Til You Drop

朝まで待ってなかった!昨日23時前にまたなんか聴いてた!

青森市からこんばんわ!はい!まだ夜です。まだ6月10日。やっぱりなんか聴くと、すぐ語りたくなる。スマホゲームはやってない、読書してない、携帯から写真をパソコンにアップしてない。俺は一体なにやってたのさ。映画鑑賞の話するつもりだったが、まずは映画の情報を自分のスプレッドシートに記入しないっと。それをやり始めたら、あれ、おら音楽聴いてないぞ!それをなんとかしないっと。それでまた自分が持ってるアナログ盤の一枚。

Steeler [Steeler] アメリカ出身のバンドのデビュー昨。1983年にリリースされた。これが唯一のスタジオアルバム。ファーストと最後になったものですね。ま、2005年にコンピレーションアルバムが出たけど。さて、ご存じのないかたはこのバンドのすごさが知らないかも。第一、このバンドを結成してくれたのはボーカルのRon Keel。まだ無名のギターリスト、スウェーデン出身のYngwie Malmsteenが入ってたバンド。ベースがRik FoxとドラマーがMark Edwards。アルバムがリリースした直後にバンドが解散!YngwieはGraham Bonnettが結成したバンドAlcatrazzに加入。Rik FoxはSinというバンドを再結成。Mark EdwardsがアメリカのバンドLionに加入。そのバンドにギターリストのDoug Aldrichも居ました。そしてRon Keelは自分のバンドKeelを結成することになって。ということで、このバンドが結構伝説のバンドとなったわけだ!

おはようございます!金曜日になりました。今日の青森天気も良いですよ。昨日寝る前結局やったのは見た映画を映画スプレッドシートに記入したことだけ。運動もしてなかったので、今日は頑張らないっと。これからトレッドミルに乗ります。かけるCDはもう準備完了!

もう夜になって仕事から帰ってきました。夕飯も食べたし、食後の運動も終わった。でも、まだ音楽について書き込んでない。これからじゃんじゃんとするしかない!

Luca Turilli [King of the Nordic Twilight] イタリアのシンフォニックメタルバンドのRhapsody(現Rhapsody of Fire)の初のソロアルバム。1999年にリリースされた。渋谷のロックバー”ドッケン”でこのアルバムから彼の曲”Ancient Forest of Elves"を良くリクエストしたな。CDに隠れ曲も収録されてる。それがアイスランドのトラディショナル歌の"Sofðu Unga Ástin Min"です。歌ったてるのはアイスランド出身のメゾソプラノの Rannveig Sif Sigurdardottir。英語に訳すと”Sleep My Little Loved One”。”ららばい”でも知られてる。多分アイスランドの子守唄じゃないかな。

Luna Sea [Image] X Japanに続くメジャーなビジュアル系バンド。それはそうでしょう。1991年X JapanのHideが見つかったバンド。そして同じくX JapanのYoshikiがバンドをが立ち上げたインディーズレーベルExtasy Recordsにサインしたもんな。これは彼らの2枚目のスタジオアルバムになる。1992年にリリース、オリコンチャート9位でピーク、14週連続チャートに載ったままでした。個人的に一番好きなLuna Seaアルバムです。

Helloween [Keeper of the Seven Keys Part II] ドイツ出身のパワーメタルバンド。彼らは本当ダブルアルバムを出したかったが、レーベルがそれを却下、結局二つのアルバムが別々の発売となった。Par Iは1987年に発売、Part IIが1988年にリリース。多分Helloweenで一番知られてる曲がこのアルバムに収録されてます。それが”I Want Out"。PVもMTVで結構流れたな。このアルバムがギターリストのKai Hansenが2021年のセルフタイトルアルバムの復帰まで最後に参加したリリースです。本場ドイツの音楽チャート5位でピークして、イギリスで24位。それに対してアメリカのビルボード200チャートは108位でピーク。アメリカ人このバンドの良さが分かってなかったみた!

Enuff Z'Nuff [10] 僕がまだアメリカに住んでたころで付き合った彼女がこのバンド大好きでした。日本来るまでの大ファン!アルバムタイトルの”10”は10枚目のスタジオアルバムではなく9枚目のスタジオアルバム。その”10”はデビューから10周年記念で付けら理由。2000年にリリースされました。David Bowieの”The Jean Genie"もカバー。日本盤に”No Place to Go”はボーナストラックで入ってる。アメリカでリリースされた”Paraphernalia"のアルバムに入ってるけど、このバージョンは別の歌詞があり、Chip Z'Nuffがボーカルを担当してる。

Corrosion of Conformity [Wiseblood] 通称COCが1996年に出した5枚目のスタジオアルバム。彼らはアメリカノースカロライナ州出身で1982年に結成されたバンド。アルバムタイトルの由来は作家Flannery O'Connorのウェスタン小説”Wise Blood"から取ったもの。MetallicaのJames Hetfieldが1曲でバッキングボーカルで参加。”Drowning in a Daydream"という曲もグラミー賞にノミネートされた。ベスト・メタル・パフォーマンスのカテゴリーで、残念ながら受賞したのはToolの”AEnema"。ビルボード200チャートで104位でピーク、2週間で圏外となった。

Chris Cornell [Euphoria Morning] シアトル出身のグランジバンドSoundgardenのボーカルの初ソロアルバム。このアルバムはサウンドガーデンが解散したあととAudioslaveが結成する前の間にリリースされた作品。1999年発売。2000年のグラミーでリードシングルの”Can't Change Me"がBest Male Rock Vocal Performerでノミネートされた。2015年、アナログ盤と同時に再リリース、タイトルが”Euphoria Morning"から本人が最初に付けられたタイトル”Euphoria Mourning"に変わった。ビルボード200チャート18位でピーク。

Trixter [Hear!] 発売当時、友達が自分の彼女から(自分だったかも知らない)サンプル盤貰った。なんかあんまり好みじゃなかったみたいで俺にくれた。バンドはアメリカニュージャージー州出身で1983年に結成、1990年のセルフタイトルでデビュー。1992年にこのセカンドアルバムをリリース。ビルボード200チャートで109位しか取ってなかった。ま、年を見るとグランジの時代だったもんね。

Def Leppard [Mirror Ball : Live & More] イギリス出身でNWOBHM時代に登場したバンド。2枚組のCDのライブとレアリコーディングが収録されてるアルバムで2011年にリリース。三つの新曲も入ってます。発売してからビルボード200チャート16位でピーク。”Yeah!"のアルバムからDavid Essexの”Rock On"のカバーのライブバージョンもあり。収録されてる曲は主に”Pyromania"から”Adrenalize"までだ。”High and Dry"から2曲、2008年の”Songs from the Sparkle Lounge"アルバムから3曲、”Retro Active"と”Last Action Hero"のサウンドトラックから”Two Steps Behind"とThe Sweetの”Action"も入ってます。

はい、書き終わりました。ちょっとグタグタだ!明日も早いので、今夜は間違いなく早く寝ます!

でわでわ!

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