アーニーの音楽日記:Rock Rock Til You Drop

ロック人生は小5から還暦近くに続いてま~す!!

青森市からこんばんわ!やっぱ寝る前にもう1枚聴いてもうた!そして、昨日アメリカの友達から届いた荷物が自分がアメリカにまだ残したCD14枚を送ってくれた。1枚はCDアクセプトのCDシングルだった。それを持ってるのを完全に忘れてた。

Various artists [MOJO Presents Sub Pop 300!] 寝る前の1枚はイギリスの音楽誌MOJOの2008年8月号のおまけディスク。これも中々面白い特集。Sup Popレーベル創立の20周年記念のアルバムとなってます。グランジバンドがメジャーになる前はほぼこのレーベルで契約してた。SoundgardenやNirvana、Mudhoneyなど。Sub Popだからと行って全てのバンドはシアトル出身じゃないよ。MOJOスタッフが真剣に選んだ15曲入りのCDとなってます。SoundgardenやNirvanaの曲はなぜか選べなかったのは不思議ですが、収録されてるバンドはGreen River、Mudhoney、Tad、L7、Screaming Trees、Afghan Whigs、Red Red Meat、Eric Matthews、Iron & Wine、The Shine、The Postal Service、Kelley Stoltz、Flight of the Conchords、Pissed JeansとNo Age。

水曜日の朝。今日は企業の授業のみ。ちょっと早めに帰れるかも。昨日届いたCDを今日から全部を聴くつもり。一日で全部聴くのが難しいかも、でも朝食後の朝運動から始めます。

Krokus [Change of Address] 最初にかけてのはスイスを代表するバンドKrokusの9枚目のスタジオリリース。バンドメンバーでもこの作品にとって満足はしてなかった。彼らが自分たちのウェブサイトでこのアルバムについて、こういう風に語った。プレッシャプレッシャーで音楽性とスタイルの変化を強く求められたらしい。もちろん、彼らがこのアルバム出したあと、そのレーベルから解約した。ま、悪いアルバムではないけどやっぱり80年代は凄く感じる。1986年にリリースして、ファンにもそんなに受けなかった気もする。自分も忘れてたけど、このアルバムにAlice Cooperの”School's Out"をカバーしてる。

Fates Warning [Awaken the Guardian] 運動が続いて、第2ラウンドにアメリカのプログレバンドの3枚目のリリース。これも最初のリリースは1986年。その後何度も再リリースされ、自分が持ってるのは1992年で出した2枚組のバージョンです。2枚組はこのアルバムと4枚目のNo Exitが一緒になってる。このアルバムで初ビルボードチャート入り。191位でしたけどね。それでも4週間連続チャートに載ってた。オリジナルボーカリストのJohn Archの最後のアルバムとなる。

Fates Warning [No Exit] 2枚組のものでやっぱりもう1枚のCDも聴くべきで、彼らの4枚目のスタジオアルバムをかけた。ボーカルのJohn Archが脱退、彼の代わりに現在のボーカリストでもあるRay Alderが加入。アルバムは1988年にリリースされた。タイトルはジャン=ポール・サルトルの劇”No Exit"からとったものです。QueensrycheやDream Theaterが好きなら、このバンドのカタログも超おすすめですよ。

Metal Church [Blessing in Disguise] 最初はサンフランシスコで結成されたバンドですが、でも中々上手く行けなくて一度解散。その後にシアトルに引っ越して、再結成で結構有名になった。ですからシアトルバンドと認めてられてる。これは彼らの3枚目のスタジオアルバム。オリジナルボーカリストのDavid Wayneが脱退してReverendというバンドを結成。Wayneの代わりに元HereticのボーカルMike Howeが加入。面白いことにReverendのメンバーがほとんどHereticのメンバーでした。当時の評判は半々だったみたいけど、個人的大好き。特にオープニンナンバーの”Fake Healer"。始めて聴いた時は、高校の同級生がロスで整骨院の学校に行って、ロスのロックラジオ曲KNACで俺の為にミックステープを作ってくれた。ほぼKNACから録音されたもの。それも良い思い出だな。

Akira Takasaki [Tusk of Jaguar] ファンならご存じの通りラウドネスの高崎明の初ソロアルバム。高崎とキーボードプレイヤーの笹路正徳で一緒に手がけたアルバム。1982年にリリース。ラウドネスと違って、いろんなジャンルの曲が含まれてる。ロックはもちろん。でもジャズやプログレも混ぜてる。また2005年に再リリースされた。

Memento Mori [Life, Death and Other Morbid Tales] スウェーデン出身のバンド。ほぼドゥームメタルと言えますが、ちょっとパワーも入ってる。ドゥームは当たり前だ。なぜと言えば、このバンドはCandlemassのボーカルMessiah MarcolinがCandlemassから脱退して現Mercyful Fate/King DiamondnのギターリストMike Weadと結成したバンドです。4枚のスタジオアルバムを出した。Marcolinは3枚目のアルバムのみ参加してません。これは彼らが1994年に出した2枚目のスタジオアルバムです。

Fates Warning [Perfect Symmetry] はい、またこのバンドです。ボーカリストRay Alderが加入して2枚目に出したアルバム。バンドとしては5枚目のリリースになる。1989年リリース。このアルバムから段々スラッシュから離れてもっとプログレになった。バンドメンバーもそういう方向性が望ましいとなんかのインタビューで答えた。

今夜もテレビのドラマを見ながら夜の運動をしました。ウォーキングマシンを30分づつで3ラウンド頑張りました。間の休憩時間は3分程度。さて、明日は昭和の日ですから自分は休みだ。妻はコンビニ店員なので、祝祭日も関係ない。青森市が今日新型コロナウィリスに24人も出た。この状況じゃどこも行くたくないし、うちでおとなしくするのが一番。仕事終えて、DVDレンタルショップに行って、5枚のDVDを借りた。今夜は1枚だけを観た。ドラマ”奥様は取り扱い注意”の続きを。ドラマのDVDはあと2枚。そして2本の映画も借りた。それは明日の楽しみだ。

でわでわ!

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