今日はHysteriaからの始まりだ！ロックtilユー・ゴーDef!!

青森市からおはようございます！昨日なんか良く眠れなかった感じ。夜中に３回くらい目覚めて、お手洗いに。でも７時前に起きて、なんか眠気もまったくしてません。不思議なもんだ。妻から、”君はファーマーか？”とツッコムくらいです！ま、早起きは健康に良いでしょう。さて、今日の午前中から運動開始だ！あっ、そうだ。最後のCDを聴き終わったら、YouTubeで最近気になる日本人アーティストのビデオを結構みた。これからそのアーティストたちのCDを探して買うつもりです。一組は大阪で結成された３人の女性トリオHump Back。あとは生徒が結構前におすすめしてたSaucy Dog。ほかに気になるのはBackdrop CinderellaやTetora。また中古CD探しが楽しみだ！

Def Leppard [Hysteria] NWOBHMから登場したバンド。当時彼らはまだ超若かった。前作の”Pyromania"がアメリカで第ブレイクして、ビルボード２００２位を獲得。その波に乗って、４枚目の”Hysteria"が１９８７年にリリース。１９８４年１２月、ドラマーのRick Allenが事故って、左腕が切断され、大惨事だった。でも彼は諦めずに足を使って専用のドラムセットを作ってもらい、リハビリにのぞんだ。他のバンドメンバーもサポートして、別のドラマーを探してなかった。それで、３年後このアルバムが登場した。アメリカとイギリスチャートで両方とも１位を獲得。収録されて曲６曲がアメリカのビルボードHOT １００のトップ２０入り。デビューのメタルサウンドからラジフレンドリーになり、大物アーティストとなった。それでもまた不幸な出来事が発生する。１９９１年１月８日、ギターリストSteve Clarkがアルコール中毒で死亡、このアルバムが彼の最後のアルバムとなった。

Sargant Fury [Turn the Page] １９８７年ドイツ、ハノバーで結成。１９９６年で解散。その間に３枚のスタジオアルバムをだした。”Turn the Page"は彼らの３枚目と最後になったフルレンススタジオアルバムです。１９９５年にリリース。アメリカであんまり知られてないが、日本でゼロコーポレーションレーベルでリリース。以外と思うのはMichael Sembelloの曲”Maniac"をカバー。１９８３年の映画”フラッシュダンス”で有名になった曲。彼らはもう一つのカバー曲を収録してます。Bad Companyの”Can't Get Enough”。まさに８０年代ロックって感じ。

今日は木曜日なので、企業の日じゃない。職場に行くのは１１時で良いのだ。現在の時刻は９時半。トレッドミルの運動２回もやって、今は俺の自由時間だ。今日聴くCDも準備しないっと。４枚はもう決定。自分がいつもCDを入れてるケースは１２枚まで可能ですから、あと８枚をチョイスします。というか、自分の選びかたはネット上のランダムナンバージェネレーターを使い、当たった番号を自分のCDスプレッドシートからその番号になってるCDをピックアップ。もう以前かけたかどうかもちゃんと管理して、タブラないように選んでます。出発まであと１時間半もあり、Sargant Furyが終わってから、次はオムニバスアルバムだ。

Various artists [Metal Massacre I] はい、Metal Blade Recordsが１９８２年から始めたMetal Massacreシリーズの第１弾。ファーストプレシングとセカンドとサードの曲がちょっと異なってる。自分が持ってるのは確かサードプレシングをCD化したやつ。９曲入りで収録されてバンドと曲はBlack N Blue "Chains Around Heaven"、Bitch "Live for the Whip"、Malice ”Captive of Light"、Avatar ”Octave"、Cirith Ungol ”Death of the Sun"、Demon Flight ”Dead of the Night"、Pandemonium ”Fighting Backwards"、Malice ”Kick You Down"とMetallica "Hit the Lights"。別のプレシングの違いはファーストプレシングにBlack N Blueではなく、Steelerの”Cold Day in Hell"が収録。セカンドプレシングは１０曲入りでRattの”Tell the World"が入ってる。おう、自分はCirith Ungolの最初の３枚のリリースは全てアナログ盤を持ってる！Demon FlightのEPとPandemoniumも今でももってるな。やっぱり初期のころのMetal Blade Recordsは最高でした。

Little Caesar [Influence] アメリカ出身のハードロックバンド。１９９０年のセルフタイトルファーストアルバムでAretha Franklinの曲"Chain of Fools"をカバー、人気があがった。翌年ボーカリストのRon YoungがJames Cameronの映画”Terminator 2”にちょっと出た。彼の役はシュワちゃんにバーの窓に投げ飛ばさたバイカーでした。セカンドアルバムの"Influence”は１９９２年に発売。グランジとオルタナ系の人気さが上昇してこともあり、MTVは彼らのビデオもあんまり流せなかった。理由の一つは彼らの外見はバイカーギャングのHells Angelsみたいから。人を見た目で判断するも良くないのにね！

家を出て、コンビニに寄る。いつも飲み物とお菓子を買う。妻はコーヒーとIQOS、ま、でも店に入るのは俺一人。車に戻って、仕事行きの音楽を流す。

Action [Movin' and Rockin'] 日本のバンドです。元Novelaのベーシスト高橋ヨシロウさんが立ち上げた１９８２年に結成したバンド。僕は最初Actionなど知らなかったけど、ブラックモアというロックバーでヨシロウさんとあって、仲良くになり、兄貴といえるくらいの仲良さでした。ブラックモアのマスターから聞いた、ヨシロウさんは日本のメタル・ロック界で超有名な方。俺に取って、兄貴と呼べる飲み仲間だった。たまに電話して、一緒に飲まないっかくらいでした。NovelaとActionを知ってから、CD集め始めました。廃盤になったり、再発売になったり、現在はこの１枚のみしか持ってない。アクションが１９８７年に出した４枚目のスタジオアルバム。ヨシロウさんもAnn Lewisに曲も提供して、２曲はセルフカバー、”Honeydripper”と”Joshin"。ヨシロウさんとは何年も会ってないがまだ音楽活動してるのは間違いない。

今日は早めのランチを食べようと思って、今食事中。妻がコンビニで買った、銀座デリー監修「辛さ際立つホットスパイシーチキンカレー」。辛さ来る！！

Loreena McKennitt [The Visit] カナダ出身の女性シンガー、コンポーザー、ソングライター、音楽界に幅広い仕事をこなしてる。個人的に彼女のカタログの中から一番好きなリリース。ま、彼女を知ったのはこのアルバムからと理由もあった。ジャンルはロックやメタルではない。主に演奏するのはアイルランドのケルティック音楽や民族楽器でのナンバー。オープニングトラックの”All Souls Night”は日本のお盆とケルテのSamhainからインスパイアされたもの。ほかににアイリッシュとイギリスのフォークソング”Bonnie Portmore”と”Greensleeves”も彼女のアレンジで演奏してます。そしてイギリスの詩人アルフレッド・テニスンの”Lady of Shalott"も音楽を付け加えてのパフォーマンスもあり。”Cymbeline”はShakespeareの演劇の歌。

Onslaught [In Search of Sanity] 僕は別にOnslaughtのファンではなかった。唯一もってるのはこの３枚目のスタジオアルバム。買った理由は簡単。新しく加入されたボーカリストは俺が好きなボーカリストだ。Grim ReaperとLionsheartのSteve Grimmettです。このアルバムだけに参加した。１９８９年にリリース。最初は前作のボーカルSy Keelerでレコーディングしましたが、レーベル側が納得出来ず、リミックスされ、Grimmettのボーカルで収録された。１９９１年の解散まで、このアルバムが最後となった。ですが、２００７年に再結成、またSy Keelerのボーカルで”Killing Peace”をリリース。面白いカバー曲は２曲もあり。AC/DCの”Let There Be Rock”とCDのボーナストラック、Angel Witchの”Confused”。

さて、俺は早めのランチを食べて、次の授業も１７時から、一時間半の空き時間があり。先週末に入る前に事前にレッスンプランを作成し、ちょっと余裕がある。でも、新しく始まる５期生の企業の授業のシラバスを作れなきゃいけない。

Guns N' Roses [Live Era '87 - '93] ガンズの２枚組CDのライブセット。１９９９年にリリース。１９９３年の"The Spaghetti Incident"から６年を経って出したオフィシャルアルバム。ライナーノーツに"Recorded across the universe between 1987 and 1993"、訳して１９８７年から１９９３年宇宙全体で収録された。でもほとんどの曲は１９９１年から１９９３年の”Use Your Illusion”ツアーから取ったものと思われてる。