アーニーの音楽日記:Rock Rock Til You Drop

Get the Led Out! 朝からZeppelinの始まりだ!

青森市からおはようございます。毎週の金曜日、自分はある出版社の公式ブログで書論を書いてる。ブログ名は”Asia by the Book"。全て紹介する本はアジアに関係するもの。アジアが舞台か、作家がアジア系の方か、アジア人が別の国で生活してるなど。幅広く、小説からノンフィクション、子供の絵本から写真集など、いろいろ紹介してます。俺もFacebookの音楽専用ページで毎週の水曜日はロックに関連する本も紹介してます。あっ、今週の水曜日アップしてなかったかも。あとど確認しないっと。さ、そろそろトレッドミルに乗らなきゃいけない。今日はあの伝説のバンドからを聴きながら頑張ります!

Led Zeppelin [Houses of the Holy] あの伝説のモンスターバンドの5枚目のスタジオリリース。1973年発売。このアルバムはクラシックと言っても良いでしょう。名曲ばっかり集めてる作品ー”The Song Remains the Same"、”The Rain Song"、”Over the Hills and Far Away"、”The Crunge"(いったいあの橋は何処だ?)、続いて”Dancing Days"、そして俺がこのアルバムで一番好きな曲”D'yer Maker"、”No Quarter"で最後の”The Ocean"。もう最高。アルバムジャケットも子供が何人もいるようになってるが、実は二人の子供だけ、兄弟のStephanとSamantha Gates。なんかある人がこのアルバムジャケットをFaebookで載せたら、一時的Facebookから投稿不可となった。俺も以前にFacebookに載せたが、そういう問題はおこりませんでした。

Various artists [The Encyclopedia of Swedish Hard Rock and Heavy Metal 1970 - 1996] 運動しながらスウェーデン出身のバンドを集めてるオムニバスCDを聴いてました。このCDは本”The Encyclopedia of Swedish Hard Rock and Heavy Metal"に付いてボーナスディスク。訳して”スウェーデンのハードロック・ヘビーメタル辞典”。別の発売は禁じられてる。全16曲入り。バンドたちのデモ曲、レアリコーディング、未発表の曲などが収録されてる。有名なところならEuropeやYngwie Malmsteen、Candlemassなど。ロック好きなら耳に入ったようなバンドなら220 Volt、Talisman、Therion、Treatnなど。ほかにNovember、Radioactive、Clawfinger、Electric Boys、Neon Rose、Trash、Spellbound、ZanityとCrystal Pride。本をリサーチで著者も元バンドマンのJanne Stark。彼はOverdriveというバンドのギターリストで、俺はOverdriveのアナログも持ってるは、全然気づいてなかった。本に載ってるバンド、知らないアーティストが沢山!!

アーティスト順と演奏した曲は下記のボーナスディスクのバックカバーで確認で出来るよ。

Stevie Nicks [The Other Side of the Mirror] 自分が大好きなアメリカ人アーティスト。Fleetwood Macのメンバーでもあり、ソロ活動でも成功してるStevie Nicks。彼女の4枚目のソロアルバム。1989年リリースでアメリカのビルボード200チャート10位でピーク。イギリスで3位を獲得。”Two Kinds of Love"という曲はBruce Hornsbyとのデュエット。Kenny Gもその曲に参加してます。Stevieはもう70歳を超えてますが、今でも素敵な女性で魅了あり。

Halford [Crucible] メタルゴッドのロブ・ハルフォードが自分の名を使用して結成したバンドの2枚目のスタジオアルバム。2002年リリース。また2010年にリミックスとリマスターバージョンも発売されました。アルバムジャケットもオリジナルとちょっと変わった。自分はリマスターじゃないバージョンを持ってる。音楽評論家たちはデビュー作の”Resurrection”よりダークでもっとヘビーな感じがする。ハルフォードの歌声なので、間違いなくヘビーです。

Accept [Balls to the Wall] ドイツ出身のバンドの傑作。俺がアクセプトのカタログから一番好きなアルバム。1983年リリース。まだ大学生だった俺が寮に住んで、よく爆音でこのアルバムを聴いてましたね。バンドの5枚目のスタジオアルバムとなる。Saxonの”Crusader”ツアーでAcceptが前座でアメリカを回った。そのライブにスコットランド出身のバンドHeavy Pettinも出てた。最高に良いライブ。アクセプトのセットでタイトルトラックは20分くらい演奏してた!もう、このアルバムに収録されて曲、ほとんどのナンバーが好き。タイトルトラックは当たり前。メタルのアンセムにもなってるし。俺のほかの気に入りは”London Leatherboys”、”Head Over Heels”と”Love Child”かな。やっぱりこのアルバムは爆音で聴かないっと!

Various artists [Randy Rhoads Tribute] オジーオズボーンがブラック・サバスを辞めて、ソロ活動開始したときの初代ギターリストRandy Rhoadsへのトリビュート。Randyのトリビュートと書いてますが、Randyの初期Quiet Riotの曲は収録されてませんまたオジーが1987年に出したライブトリビュートと違って、2002年に出した作品でいろんなミュージシャンがRandy時代のオジーオズボーンの曲をカバー。参加してるボーカリストはSebastian Bach、Joe Lynn Turner、Mark SlaughterとRob Rock。参加してるギターリストはGeorge Lynch、Kane Roberts、Jake E. Lee、Chris Impellitteri、Al Pitrecelli、Dimebag Darrell、等。一曲、日本のギターリスト、Bow Wowの山本恭二も参加してますよ!ベースとドラムは全トラックでMike BrignardelloとMichael Cartellone。

Aerosmith [Aerosmith] アメリカボストン出身の大物バンド。俺も最初に聴いたときも良く覚えてる。自分の兄が15歳になったとき、一夏ニューヨークのマンハッタンに住んでた叔父さんのところに過ごした。その時始めて長時間兄と離れた。兄がニューヨークから戻ってから別人になったような感じ。行く前は兄弟喧嘩ばっかりしてたのに、戻ってから超仲良くになり、一緒にバイトやライブ行くことになった。ま、それを置いといて、兄がニューヨークから戻り、3枚のレコードを持ってきた。その3枚は全てエアロスミスのアルバムでした。年は3年しか離れてないので、やっぱり兄の影響は凄かったな。兄がなんかいもその3枚をかけ、自分も自然にエアロが好きになった。特にこのデビュー昨に収録されてる曲”Dream On"。アルバム全体は8曲入りでラニングタイムも35分程度けど、全曲が良い。オープニンの”Make It"、”Somebody"、もちろん”Dream On"。そして”One Way Street", 俺がまた大好きな”Mama Kin"。”Write Me"、”Movin' Out"と最後の〆の曲”Walkin' the Dog"。クラシックロック中のクラシックですね!

今夜妻が休みだったので、僕がリクエストした夕飯を作ってくれた。それが彼女のガーリックチキン。めちゃ美味しい!!妻が”今日、運動しないの?”と聞かれて、休むことにした。テレビをちょっと見て、家の2階にある書斎に行き、音楽日記の書き込みしんがら、好きな音楽を聴く。

Rouage [Children] 日本に長く住んでることもあり、俺は大のビジュアル系ファンでもあり。もちろんX JapanやLuna Seaから入りましたが、90年代のビジュアル系も良く聴いてた。Rouageはその一つ。自分が持ってるCDはほぼサンプルで手に入れたけどね。”Children"は彼らの3枚目のスタジオアルバムとなる、1997年にリリース。あの当時のビジュアル系は凄かったなーFanatic CrisisやLa'cryma Christi、Shaznaが良くテレビの音楽番組にも出たな。

現在の時刻は22時15分。今日も早めのアップするか。明日は土曜日ですが、自分は仕事の日、そして一番忙しい日です。またYouTubeでいろんなJポップも聴こうかな。昨日はSurvive Said the Prophetというバンドのビデオを見たりしてた。あっ、まだアップしてないので、YouTube経由で自分が持ってるアナログ盤一枚を。

Van Halen [Diver Down] まだ寝るも早いから、自分が持ってるアナログ盤の紹介する。いずれはCDを買い戻すけど、今はYouTubeでVan Halenの"Diver Down"を聴いてます。1982年に出した5枚目のスタジオアルバムだ。12曲中5曲がカバー。The Kinksの"Where Have All the Good Times Gone", Roy Orbisonの”(Oh) Pretty Woman", Milton Agerが作詞・作曲した”Big Bad Bill (is Sweet William Now)", Marvin Gayeが書いた曲でMartha and the Vandellasが歌った"Dancing in the Street"とDale Evansの”Happy Trails"。ビルボード200チャート3位でピークしました。

もう目が重くなったそろそろ夢の世界に行きます!

でわでわ!

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