松山ケンイチと長澤まさみが初共演を果たした「ロスト・ケア」



あらすじ・・・
「ある早朝、民家で老人と訪問介護センター所長の死体が発見された。死んだ所長が勤める介護センターの介護士・斯波宗典が犯人として浮上するが、彼は介護家族からも慕われる心優しい青年だった。検事の大友秀美は、斯波が働く介護センターで老人の死亡率が異様に高いことを突き止める。取調室で斯波は多くの老人の命を奪ったことを認めるが、自分がした行為は「殺人」ではなく「救い」であると主張。大友は事件の真相に迫る中で、心を激しく揺さぶられる。」
現代社会の大きな問題である介護と安楽死に関わる事件〜
私は既に10年程前に両親を亡くし、幸いにも介護の経験は有りませんが〜〜介護の残酷さ、厳しさ・・・
他人事ではない今あるとても重いテーマ本音と建前の境がデリケートな問題,正義を主張し罪を犯す人と、正論をかざし裁く人〜
生きることはとても神聖で残酷です。
生きることはとても神聖で残酷です。

凄く考えさせられる映画でした。皆さんも是非見て頂きたい🥲🥲🥲