と言う意味では,初対面のわくわく込みで,今日,土曜日は早朝から目覚め,(それはそうかな,いよいよ自転車が・・・),いろいろな雑用をしっかりこなし,開店の11時を待って,お店に自転車受け取り。
結構,12時過ぎまで,知ってること,知らないこと含めて丁寧に説明を受けました(好感度アップ)。この際なので長距離を想定してパンク修理キット等も購入。それでも総予算は10万円に満たないものでした。
とにかく今日はものすごく暑い日で,自転車を受けとって帰る車のなかで外気温を表示してみたら36度。試し乗りはどうしよう。というくらいの暑さでした。
SPDはすでに今までの自転車についていたり,GPSも基本はザックの肩なのですが,基本のザックの肩と言いながら,ビニールテープで縛り付けてあるだけ。先日の八方台で,夜間のためのライトをはずして,その平らになった台座に百円ショップで購入したゴムひもでくくりつけるというすばらしい方法を発見。
ちょうどくそ暑い盛りにそんな工程を実施。汗はだらだら。パンツまでびっしょり。これから試し乗りでまた汗をかくとわかっていてもやっぱりシャワーです。
そうやってもたもたしてはいましたが,やっぱり早く乗りたいし,そうするとうんと暑い。
でも,暑さは気にならず,初めて旧自転車で挑戦した森立峠でしたが,そのときとの客観的な比較が・・・ そうでもないか。
まず,クロスにしてどうだったのかというと,半端なんだろうなあ,きっと。という程度。どうせならロードでもよかったかな,というちょびっとの後悔(うーん,今のところ後悔とまではいえないかなあ。)。
あんまり暑かったので,峠のてっぺんまで行ったら帰ろうかとも思っていたのです。でも,そこに着くと,あとは下りなんだもん。
で,降りきって,国道にぶつかって,いつものように栃尾を目指すか,反対方向の半蔵金という集落まで行って,そこから峠越えをして戻るか,というところでした。
それだったら多分20キロ弱の,新しいバイクの様子を確認するためのちょうどいいところだったと思います。
今,トラッキングデータをパソコンに取り込めば,あそこだったかああ,とわかりますが,はい,キーポイントは,さんざん悩んだ半蔵金のバス停周辺。
だけど,山に向かう道で舗装されていた道はあったかな,といまだ半信半疑。
その場所でGPSとにらめっこして,相当悩みました。あきらめて引き返して,もとの道をたどるか,最近2度ほど行っている栃尾の中心部から長岡というルートを取るか。
結局,もうちょい行ってみようかな,の安易な発想で,峠から引き返したいくらいだったくせに,気が付けば山古志。そこまでの遠出はする気がなかったので,デジカメも充電切れ。
ご存知かどうか,棚田の美しい所で,今は青々という状態かな,ちょうどカメラの電池も切れて,ある意味,いいかもしれないと思ったのが,想定外とはいえ,家からあっさりこんな所までこれて,こんなすばらしい風景を。カメラに気をとられない分楽しめたコースでした。
棚田が美しいということは,高低差が激しいということで,初めて乗るのに選ぶコースではなかったです,知ってれば。
で,家に帰って確認してみれば,ただ,新しい自転車のギアチェンジの方法になれることだったりという試し乗りが,登り坂にも少し自信が持てて,距離も知らずに走ったものでやたら長距離になった出雲崎ー柏崎往復の50キロ弱を越えてしまいました。
なおなお,さらに,新しい自転車になったというのに,それともそのせいで,今まで感じたことのない,ふくらはぎに筋肉痛に近いような痛みとか,走っていて感触があありました。
はじめてなんちゃて自転車ではない自転車に乗った感想といえば,まだまだあるのですが,明日は会津若松までの輪行。
予定外の筋肉痛というのがあるかもしれませんが,とりあえず今日は早めに休んで明日のチャレンジをなんとか実現させます。
コメント一覧
koji
estema22
koji
koji
最新の画像もっと見る
最近の「自転車」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事