9月が63の誕生月だったので,どうせもらえることはないだろうとは思いつつ,制度的にもよくわからないままにとりあえず年金事務所には行って手続きしておこうと,手続きはしておりました。
63歳というのがいわゆる経過措置で,正式な言葉は覚えていませんが年金が一本化された関係で共済組合からの分だけは63から出るとかのお話のようで。年金事務所に行ったときに聞いたら共済の手続もそれで完了のようで,ただし「今仕事をしていて収入があるのでほとんど出ませんね。」というお話。「ほとんど」なのでちょっとは出るのかなとは思っていましたが,先日年金証書なるものが送られてきて,そのなかでごく一部だけ支給停止にかからないものが。
初めてもらう年金てどんな感じかなと,自分なりに思っていましたが,金額があまりにも少なくて通知を気にしていなければかすんでしまう程度なこともあって,それに国家公務員共済からなので,積み立てていたお金がちょっと返ってきただけという感覚で,実になんてことありませんでした。
ちゃんと考えなければいけないのは65歳になったときでしょうね。