そして気がつけばゴールデンウイークです。
ところどころに仕事はあるものの、それなりの連休。だというのに、何も予定はありません。
気候もよくなって、自転車の季節到来といえば、まさにそうですす。
冬の間は乗りたくて乗りたくて仕方ない感じだったのに、最近少し違ってきたかなと思います。
天気が悪かったり、雪で乗れないときは、市民体育館に行って、30分間エアロバイクという習慣になってました。
仕事が終わると、シャワーの道具までバッグにつめて、体育館で運動して、それから夕飯の買い物をして帰るというのが基本。自転車は最近まで夜は乗らなかったので、早朝、家の周辺の40分くらいのコースか、信濃川の土手を走る1時間ちょっとのコース。休日の長距離も、丘陵公園に2回行ったくらいです。
最近は夜も乗るようになったし、気候も良くなったので休日なら遠出もできそうなものなのですが、なかなかその気にはなれずにいます。
その理由の一つとしては、適当なコースの選択に行き詰まっていることがあります。遠出をしようとコースを考えると、家のすぐ前は田んぼをはさんで東山で、それを越えた先は旧山古志村です。市内の方に向かって、駅を越して、信濃川まで出ると、長岡の花火大会の会場になる長生橋や大手大橋。花火の日にはこの二つの橋の間が人で埋め尽くされます。
そこからさらに日本海に出ようと西に向かうと、西山がそびえています。(もちろん、車で行けばそびえるというようなものでもなく、ちょっとした坂だし、トンネルはあるし、なんですけど)
要するに坂道がいやなんです。というか、まだ自信がないんです。毎日のコースで家に帰ってくるのだって、かなり手前からなだらかな登り坂。最後は、自転車に乗った当初は降りて歩いていたほどの坂です。
帰りのことを考えると、通常の1時間コースでも、おっくうになるくらいです。それを思うとなかなか山道のある遠出をする勇気はなく、かといって、平地だけだと、西山と東山の間の南北の移動ということになり、と、ぜいたくな事情ではあります。
で、最近はどうなってきているかというと、乗ろうと思うと、朝も乗れるので、朝からシャワーを浴びたり風呂に入ろうという元気のある日は、起きた時間に応じて、往復で10キロ弱のコンビニまでの買い物というコースから20キロ程度の信濃川コース。
そして夕方は、片道10キロくらいありそうな家電屋さんや、ショッピングセンターなど、夕食の買い物を兼ねてリックサックを背負って自転車での買い物。
同じ所ばから走って、飽きてきたけど、手頃なコースがみつからない、という一種の倦怠感を、買い物を自転車でという発想でクリアしている状態です。
朝の自転車だって、毎朝起きると、散歩にしようか、ジョギングにしようか、自転車にしようかと、迷ってからということが多くなってきました。
でも、昨日kojiさんやざっきーさんのブログを読んでいて、ペダルと靴とセットになったようなやつ、僕も欲しいかな、とか、1万円でおつりの来るような自転車にのっていながら、思ってしまいました。
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koji
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