遊びをせんとや生まれけむ~今日も生きて、今日も遊んで~

フォームの研究だったんだけど

 日曜日は午後から用事もあったので,午前中少しだけ,それなら前傾姿勢を意識して走ってどのくらい平均速度が違ってくるかの実験にしました。
 コースは,ついでにりんりん自転車道に家から自転車で行く場合のアプローチコース探し。知人からいただいた筑波山コースの雑誌のコピーとPSPのみんなの地図がたよりです。
 とりあえずの目的地にした自転車道の藤沢休憩所に到着したところで時間は1時間30分。できることなら自転車道を少し走ってみたいと思っていましたが,それでは午前中に帰れなくなります。
 あきらめて,帰りはさらに最短コースを求めてまっしぐら。
 やっぱり前傾になると,無意識に懸命にペダルを踏んでしまうのと,曲げたひじを開き加減に張ってみたり絞ってみたり,いろいろやってみても,なんとなく腕に負担がかかり,なかなか前傾姿勢が長続きしません。
 引き続きいろいろ試してみて,と思いつつ,速度はこれまでより出ているな,と感じていたところ,久々の・・・ではないか,またパンクでした。
 そういえば,果敢に砂利道に突っ込んでいったり,段差に突っ込んだりする前輪が今までパンクしたことがなく,なぜか後輪ばかりだな,とか,昨日は100キロ近く走ったのにパンクはしなかったな,とか,ぼんやり考えながら走っていたら,突然の前輪のパンクで,原因は不明です。
 牛久の駅前を通りすぎたところで,感覚的には家まであと一息。ですが,歩くとすれば2時間はかかる距離です。
 あきらめてチューブを交換して,これは結構慣れてきたのですが,空気入れがなかなかまだうまくできません。結局CO2のボンベ2本をムダにして,手動で走れる上体まで空気を入れてなんとかかえってきました。
 トータル59キロの走行。パンクのせいで,平均時速はどうでもよくなってしまったのですが,23.5キロでした。

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コメント一覧

koji
自転車とライディングフォームのベストマッチングはたしかに難しいところが多々あります。要は自分のパワーが一番無駄にならないで、長く乗り続けられるフォームだと思うのですが、“腕に負担がかかる”ようであれば、体重がサドルにうまく乗り切れていないのかもしれませんから、サドルの前後位置やハンドルまでの距離(ステム長)や姿勢について見直しをかけなければならないのかもしれません。これらは一番基本で重要なことなのですが、実際はこれがなかなか厄介者なのですよね。実際に長距離を乗ってみて「ママチャリの方がいいや」と思うようではスポーツバイクの意味がないので、楽に長距離を走り続けられるように、わたしも試行錯誤の連続なのです。
こういうときのパンクにはまったく出鼻をくじかれてしまいますよね。“estema22さん”ガンバって長時間、楽しく乗れるベストポジションを見つけてください。
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