ウクライナの混迷した状況ですが、これは単純にかつての東と西の冷戦でもなく、
民主主義と共産主義の戦いではありません。
内容を見れば、どちらが「自由」を掲げ、どちらが独裁しようとしているか
明らかではないでしょうか?
アメリカやEUがしていることが、民主主義を否定する行為であり、
プーチン大統領率いるロシアがしていることが、むしろ民主主義に
のっとていますし、クリミアが編入されるのは当然のことで . . . 本文を読む
EUの戦略上の誤りがウクライナ危機の原因
2014.05.05
http://the-liberty.com/article.php?item_id=7798
5月4日付読売新聞コラムで、慶応大学の竹森俊平教授がウクライナ危機について以下のように論じている。
• ウクライナ危機が起きた原因は、EUに戦略性が欠如していたから。
• 破綻寸前のウクライナに接近 . . . 本文を読む
法哲学入門
法の根源にあるもの
・著者 大川隆法 ・定価 1,620 円(税込) ・四六判 ・発刊元 幸福の科学出版 ・ISBN 978-4-86395-466-3 ・発刊日 2014-05-21
ヘーゲルの偉大さ、カントの功罪、
そしてマルクスの問題点―――。
ソクラテスからアーレントまでを検証し、
法哲学のあるべき姿を探究する。
▽無神論・唯物論に基づいた法の . . . 本文を読む