なんだかんだ行くんだよ

THE YELLOW MONKEY

京セラドーム行ってきました！

ボロクソ言う癖に

なんだかんだ全公演観に行くファンの鑑、

そしてSUPER指定席😂

ごめんね、これでも好きなんだよ😂

吉井さんがMCで

「大阪のテーマはロックンロール気味」

って言ってて、まさにその通り、熱いセトリだった🔥

久しぶりに聴けた曲、聴きたかったあの曲。

自分の人生の走馬灯を見てるかのような

熱く踊りまくった3時間だった🙌

某曲で吉井さん、ヒーセ、エマが

アニーを囲うように3人でぐるぐる回りながら演奏してて

吉井さんが逆に回りだしたらあとの2人も逆に回るっていう…

本当にお茶目でケラケラ笑ってしまった😂

最後のアニーの「フゥー！」と言いながら

手を上げるやつね🙌

アニーがダッシュで花道に出たら

吉井さんが「危ないから気をつけて！」と言いつつ、

「あぁ、行っちゃった。バイバイ」って急に冷たくなるのも笑った😂

そして帰ってくると「おかえり」って優しい😂

吉井さんのノドの調子が後半少し悪くなってしまって

アニーが「大丈夫？」って聞いてる場面もあり、

このバンドは4人が4人を支え合って出来てるんだなと改めて実感。

誰か1人が残るまでバンド続けるって

吉井さんは言ってたけど

1人も欠けて欲しくないよね。当たり前だけど。

感染症の影響もあり、

お客さんのマスク着用率が高めで

「マスク着けてる人が多いね。笑うせえるすまんみたい」という吉井さん😂

そして「これなら猿のマスク作れば良かった！」と言ったら

ヒーセが頭抱えて悔しがってて

「そんなに悔しがらなくても」と言う吉井さん😂

大阪のグッズは復刻のDJブーンの人形しか買ってないんだけど

あの猿の人形も欲しかったなぁ。

あの猿、シリキ・ウトゥンドゥみたいで

好きなのよねぇ。

そんなこんなで(どんなだよ)

熱いライブは大満足で終わりまして。

翌日の今日は

あべのハルカスに行ってきました。

2回目の展望台。

すげー高ぇー！って毎回、思うよね。

東京は高層ビルばかりだから

展望台に登っても「へぇー」くらいにしか思わないけど

大阪はまだそんなに高層ビルが無いから

さらに高さを実感する。

そしてモンキーファンの方をたくさんお見かけして

やっぱりハルカス来るよねーと思いつつ。

そして大阪に来ると必ず食べる

ふぐの春帆楼。

24時間の滞在だったけど大満足でした😍

今は帰りの新幹線の中。

また5月に大阪に来ます。今から楽しみ！

さて明日からまた頑張ろうかね！

生きてるだけで、愛

どうしてもこの作品は土曜の深夜に観たくて、

週末を待って、さっき観終わった。

私も会社でパニックを起こしたり、

自分への悪口を聞いたことがあるから

ある意味、主人公の寧子に近い感覚を持っているのかもしれない。

「なんでこんな生きてるだけで疲れるのかな」

月に1度は必ず思ってしまう。

なんで生きてるの？

なんで疲れるの？

なんで分かってくれる人がいないの？

自問ばかりで誰も答えを教えてくれない。

そんなこと学校で教えてもくれない。

ただ1つ言えるのは

みんな生きるために生まれてきた。

どんなに苦しくても、

どんなに辛くても、

どんなに良いことが無くても

ただ生きるという時間を過ごすために生まれてきた。

ただの時間潰しでも良い。

生きてるだけで、それだけで良い。

物足りなさもあるかもしれない。

嫌になることもたくさんあるかもしれない。

でもこれから先、絶望ばかりとは限らない。

そんなこと誰にも分からないんだから、

他人が答えようもない。

この間、帰る時間に電車の人身事故があった。

その人が無事なのかよりも

自分が家に帰れるかの方が心配になった。

何もかも嫌になって飛び込んだところで

言われるのは「迷惑かけるな」の言葉だけ。

だからどん底に落ちても

そんなことはしない方が良い。

この映画を観て、

「どうして疲れるんだろう」と思っているのは

私だけじゃないんだと感じた。

苛立ちが膨らんで物に八つ当たりするのも

言葉が上手く出てこなくて説明が出来ないのも

自分だけじゃないんだと。

そして、立ち上がるかどうかは

自分次第なんだと。

私が小学生のとき、

担任の先生から言われた言葉。

「私はあなたの口元に水を運ぶことは出来る。

   でもそれを飲むか飲まないかはあなた次第。

   つまり、周りのサポートに対して

   どう受け取るのかは自分次第であり

   自己責任だよ」

自己責任と聞くと重くなるかもしれないけど

この先、続けるか続けないかは自分次第。

私はどんな嫌な目に遭っても

続けることを決め、続けてきた。

この先もずっと続けることを選んで行く。

最後に。

寧子がパニック起こしたときに

抱きしめる菅田将暉、

とんでもなく格好良かった！！！

(最後の最後に、こんな感想かいっ！)

新たな音楽との出会い方

最近はSpotifyで音楽を聴くことが多い。

お試しで聴いて良かったらCD買おうかなー

っていうときに便利。

それこそSuchmos、King Gnuは

友達に薦められて

Spotifyで聴いてどハマリしたクチ。

そして、オススメで出てきてハマっているのが

Tempalayというバンド。

のめりこめ、震えろを初めて聴いたときは

「おぉー！！！好きー！」と

足をバタバタさせて喜んだほど。

(ちなみに湯船に浸かりながら聴き、

 湯船の中で足をバタバタさせました)

私が学生のときに聴いてたら

ほんっとにオシャレな学生時代を歩めただろうなぁ。

最近の若者がオシャレ過ぎて

おばちゃんはもう…と1歩下がって見ている。

あとね、人造インゲンっていう曲も好きなの。

何でかは分からないけど

学生のときに通っていた高円寺を思い出す。

オシャレになりたい。

古着を着たい。

レコードも欲しい。

古本も読みたい。

そうだ、高円寺へ行こう。

そんな日々を思い出す。

曲と思い出が重なると

良い思い出、悪い思い出が出来る。

悪い思い出はその曲が流れるだけで吐きそうになるけど、

良い思い出の曲は足取り軽く、思い出に浸る。

これから出会う音楽が

全て良い思い出になりますように。

また明日からも

Spotifyで聴いたことない曲を探す旅に出よう。