近代能楽集

さっきは乱文、失礼しました。
落ち着きました。
やっぱり私にも非があるんだろうな。
気を付けよう。
あぁーまだクソガキだ、私は！

今週の木曜日、
三島由紀夫が書いた近代劇、
「近代能楽集」綾の鼓・弱法師を鑑賞してきました。

近代能楽集の中で、私は綾の鼓が大好き。あとは道成寺も。
だから舞台化が決定したときは、すっごく嬉しかった！

観た感想としては最高！
華子役に十朱幸代が出てたんだけど、
綺麗だし、演技上手だし。
舞台に華子が居ましたよ！

弱法師は俊徳役で木村了が出演。
のだめカンタービレの最後の方に出てました。
真澄ちゃんのライバル。千秋先輩を好きになる男の子役。
凄かった。彼の演技はピカイチでした。
狂気に満ちている俊徳を演じられるのは彼だけですよ。

１０月までやってるので是非！

そうそう、煙草吸いながら開場を待っていたら
萬田久子氏がいました。
綺麗！！！細い！！！

演劇は良いな、やっぱり。
芸術の秋です。
演劇、映画、読書、音楽･･･センチメンタルにはピッタリね。

今は小泉今日子の「小泉今日子の半径100m」という本を読んでる。
彼女は自然体で良いな。
スモーカーだし。猫好きだし。酒飲みだし。
お友達になりたい。

次は何を読もうかなー。

ストイシズム

座禅エクスタシーのDVDが欲しい。
あの積木遊びとストイシズムはヤバイです！
どうしよー買ってしまいそうー。

今日はドレスを買いに行きました。
初めてのドレス購入。
成人式の着物を買わなかったから・・・と
両親が買ってくれました。
ありがとう！ずっと大切にするね！

もうすぐ遠距離になります。
寂しいけど、まぁ、別れでは無いし。
相手も、そんなに長くいる気は無いみたいだし。
でも・・・あの性格だと長くなりそうだけど（笑）。
相手が行っている間はSATCのDVDを観まくって、
１人なんて寂しくない！っていう気分で乗り切ります。
お互いに成長できる機会を与えてくれたんだよね。

今日、地元の友達とお祭りに行きました！
あぁーやっぱり中学は楽しかったなぁ。
何だかんだ言いつつ、楽しかった。
それで、バンドやってる女の子がいて。
もしかしたらバンド結成・・・か？
とりあえずカラオケ行こう！ってことに。
本当に楽しみ！

ライブハウスで歌いたいよー！！！

オフィーリア

今日、ジョン・エヴァレット・ミレイ展に行ってきました。
私は、ただ、オフィーリアの前で泣いていました。

１年前、大学の授業で先生が紹介してくれた絵。
それがオフィーリアだった。
そのときは絵の名前も分からず、
しかし、しっかりと胸に刻まれていた。

するとインターネットで、たまたま絵が出てきた。
本当はミレイの落ち穂拾いを検索したんだけど、
そのときに同時に出てきたのがジョン・エヴァレット・ミレイ。

偶然の再会は、実に嬉しかった。

そして、日本で公開されるという偶然。
偶然が重なり、今日に至りました。

絵のことは分からないけれど
オフィーリアが私に与えた影響は果てしなく。

本当に出会えて良かったです。

オフィーリアは確かに生きていました。
絵でも、写真でもない。
死を見つめる瞳、恍惚をも思わせる表情。
この世にある言葉では言い表せない麗しさ。

また会いに行きます。
次はロンドンで会いたい。

意識

認めたくなかった。
けれど、もう我慢の限界でもある。

誰が悪いのか。
私か、彼か、彼女か、他人か、身内か。

友人になりたかった女性がいる。
親友に「あなたに似ている」と
言われたことがきっかけで。
何度もその女性の日記を読み返す。
友人になりたかった。

私は自分の殻に閉じこもってばかりで、
人の目を見て話すなんて下手くそ。
だけど、その殻を破って欲しかった。

そこで訪れた、あの電話。

私は僻んでしまった。
なぜ、私の前で１時間も話したのか。
断れなかったのか。
理解できなかった。

何時間も帰りを待っていた。
帰ってきて、電話して、寝てしまった。
部屋の片付けは独りでは出来なかった。
それなのに、全然片付いてないと言われ、
１時間も電話され、独りぼっちで苦しかった。

価値観の違いと言われれば、それまで。
けれど、その場の空気を読んで欲しかった。
現れたのはイヤフォンの音楽と煙草の煙。
それだけじゃ落ち着かなかった。

私よりも電話の相手の方が良いんじゃないか？

そう思ってしまった。

悲しかった。
苦しかった。

そして、何よりも悔しい。

今はただ、誰か抱き締めて欲しい。

レディースデー

SEX AND THE CITYをHDに録画してたら
母が観ていた（笑）！
なので、今日は仲良く鑑賞。
２人でゲラゲラ笑っちゃうところが良いでしょ？
こういうレディースデーも良いやね。
「男はタマが付いた女」って、これ名言！

今日、勇気を出しました。
本音を赤裸々に書いて、送信した。
悩んで、何度も書き直して。
まだ返事は来ないけど、
私は相手の決断に委ねます。

これ以上、私にヤキモチ妬かせないで欲しい。
ヤキモチ妬くのって、男の人にとっては重いの？
元々はヤキモチ妬かせたらダメなんじゃないの？

ぐるぐるだー。チュドーン！チュドーン！
って、バンプの隠しトラックだ、これ。
ヒロ、ぐるぐるだー♪チュドーン！チュドーン！

私の殻を破って　近づけるように破って。

↑はマスタッシュの歌詞。
今、まさにそんな感じ。
私の殻は破れてないんじゃないかな。

私が観たドラマで、印象的な言葉がある。
「キャッチボールの球は投げました」っていう言葉。
つまり、球を投げ返す＝返事っていうことなのね。
私は今朝、球を投げたから、あとは掴むだけ。
使い古した胸のグローブは、いつでも構えてるぜ。
さぁ、来い！！！

っていう気分の、もうすぐ深夜１時。