迷ったところで・・・地球の上

迷ったところで・・・地球の上

無人地帯・・・

2011年08月22日 | 青海省

テントを張る時は、なるべく窓を東向きにして張るようにしている。

理由は、朝日を見たいからという、ごく単純な理由だ。テントも乾きやすいしね。

目論見通り、岩山から上る朝日を浴びて目が覚める。昨夜はテントの窓を開けたまま熟睡してしまった。

標高3,100mは、今までの標高に比べたら大した事はないし、その上何よりも砂のベッドが心地良かった。

 

おっ!風も今日は吹いていないぞ!? 行けるかな? 風が吹き出す前に出発しよう。今日は3,700mまの峠を越え、140kmを走る予定だ。遮るもののない場所。全ては風次第・・・だ。

ラクダって正面からだとよく分らん動物だ

 

横から見るとラクダらしく見える

 

ゆるゆるの坂を上りだす。ありがたい事にこんなに車が少ないのに、新たに道路建設中。今ある道路に並行した新しい道を作っているのである。新品のアスファルトが何百キロも続いている。勿論車は走ってはいけないが自転車は問題ない。・・・ハズ。

岩山の合間をすり抜けるように道が続く 

 

黙々と3,700mを目指して上る。あと少しで頂上だ!という時、突然呼び止められた。

「ご飯食べた?」って。  笑

 

一人の少年が手にお椀を持って立っている。お椀の中にはいわゆる地元麺がよそられていた。

余りに唐突だったので、つい「うん」と答え、彼について道路脇に踏みいると、そこには道路工事のテントがあり、数人の工事人がしゃがんでお昼ご飯を食べていたのだ。  彼は「食べなよ!」と言ってテントに入り僕を手招きする。言われるがままにテントに入り、言われるがままにお椀に麺を入れてもらった。

 

工事の人たちもニコニコ。 みんなで一緒に砂漠に座り込み、ラーメンをすすった。この道路は「軍事用」の名目で建設されているが、実際には「職人確保」の為の工事。つまりこの道路を作る限り、彼らの”職”が保障されると言う事だ。日本でも年末になると道路工事をしていたのを思い出す。それにしてもスケールが大きい。ゴルムドから敦煌までの500km。砂漠地帯に土台を作ってアスファルトを敷いて・・・・を3年がかりで作るらしい。彼らは自分たちが作った道を”君たちのように”自転車で快適に走ってくれると嬉しいんだ!と話してくれた。

・・・「君たち?」って?

そこで気がついたのだが、僕を呼びとめた彼は、なんと旅チャリダーだったのだ! テントの脇に彼の自転車が停めてあった。結構な荷物だ。さぁてどっち向きに走っているんだ? 敦煌方向か・・・ゴルムド方向か・・・。

彼は僕と同じ敦煌方面に行くようだ!彼は半年かけて中国を一周するという兵(ツワモノ)。23歳!若い!

内モンゴル出身の「劉クン」

 

ご飯を食べ終わり、旅は道連れと言う事で二人で旅を続けることとなった。

23歳かぁ・・・。負けられねぇな(笑)  ま、自分のペースで行くだけのことだ。 と、思いつつもやはりペダルに力が入る。

 

向かい風の中懸命に漕ぐ劉クン!時速5km!^^

 

 

峠の下りは負けない自信がある!なぜなら荷物が重いから(笑) 重力の法則ですね。あっという間に彼が見えなくなった。やがて平坦路になり、向かい風も強まってきてかなりペースダウンするが、それでも彼の姿が見えない。なにか事故でもあったのかと彼を待つこと30分。超ーーーーースローペースな彼が、陽炎の中から現れた!  あれぇ・・・のんびりクンだったのですね。それはそれで良い。お互いのペースで走りましょう。 

 

下り坂は楽勝♪

 

夕方に無人区のはずの道路脇に小さな村が現れた。殆どが廃墟となっているが、僅かに生活している人がいる村だ。その村の人の為と、この無人区を通るドライバーの為の小さなレストランがあるではないか! そこで後から来る彼を待って、一緒に夕食を食べる。

その村の廃れ具合が、西部劇に出てくる片田舎のようで、結構絵になっていた。

 

中国版、西部劇のレストラン

 

ついでに水を補給して(因みに500mlのペットボトルを8本持つようにしている=2日分の最低限の水)、走りだす。二人で走るとやる気も出てくるから距離も稼げる。

暗くなるまで走りつづけて予定よりもかなり距離を伸ばすことができた。なんと、この一か月以上苦しんだ高原地帯最後の峠を越えたのだ!標高3,650mを暗闇の中走ってテントサイトを見つけた。

 

真っ暗やみの中、お互いにテントを張り終えた、まさにその瞬間! ものすごい突風と共に大粒の雨が降り出した。余りの変化に慌ててテントに逃げ込むが、テント生活10年以上になるがこれ程の強風は初めてだ。テントの中で飛ばされないように踏ん張っていたのだが、5分もしないうちにテントごと吹き飛ばされてしまった(笑) 文字通り「パウダーサンド」と「大粒の雨」が混じって粘土になった地面で、もう一度テントを張り直す。 あらゆるものが砂まみれで泥まみれ。 小さなランタンだけが頼りだ。隣のテントでも劉クンがテントと格闘している。

今度は飛ばされないように自転車の荷物を全部テントの中に放り込んで、ようやく一段落。テントの中は砂まみれ。体は泥まみれ。うわぁ・・・最悪なテント生活だ。 外は風はだいぶ収まったが、ひどい雨だ。明日どうなるんだろ?

 

それでもテントの中は相変わらず砂風呂効果で暖かいのが幸い。

 

それにしても良く走った一日だ。ここまで来れば、明日敦煌に確実に着ける。・・・・天気次第だが・・・・と考えている内に砂風呂の中で眠りについた。 

 

 

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公安をすり抜けて・・・

2011年08月21日 | 青海省

朝7時に旅館の目の前にあるバスターミナル(?)へチケットを買いに出かけた。

昨日、ドイツ人のおっちゃんと、公安からも直接指導されたので仕方あるまい・・・。

バスターミナルと言っても、道路にバスが止まっているだけ。チケット売り場はホッタテ小屋。小屋の中にちーさい枠があって、そこでチケットが売られるらしい。地元の人らしきジィ様方がたむろしていたので、何時に窓口が開くかと聞いてみると「8時過ぎたら開くんじゃないかな?」という何ともアバウトな返事。 まだ30分以上あるので近くの食堂で朝ごはん(餃子)を頼む。

8時過ぎにチケット売り場に戻ると、丁度チケット売りのおじさんも現れた。ここからが戦い!既に待合室には20人ほどが集まっていたので、窓口が開くと分かると、窓口を中心に180度(!)扇型に”並びます”(笑)  ←つまり並ばないってことね・・。

僕はこの手の”整列”にはさすがに慣れているので、速やかに5番手に並び、ジリジリと割り込でん行き、3番手になった。   で、イザ自分の番になり行き先を告げると・・・「満席だよ」と一言で終了。「どうすりゃいいのよ?」と尋ねたら、「11時にバスが来るから運転手に直接交渉してみて」・・・・。  因みに一日に一便のみ。

 

 げぇ~。バスに乗れない・・・。というか、これじゃ次に乗れるのがいつになるかも分らんじゃないか!?

 

無いものは無い。状況が動かない時は自分が動けばよい。当然のことだわな。

と、言う事で自転車で再スタートする事に決定! 「公安どうするの?」 という不安はあるが、行ってみなきゃ分からないでしょ。ここは中国。何が起こるかわからないミステリーツアー♪

部屋に戻り、バス用に荷物をパッキングしていたものを、再び自転車旅行用に戻して、再出発!   と、走りだして数キロ先で男女二人組のバックパッカーに遭遇。

 

 

彼女は大学の先生。彼はぷー太郎。3か月かけて中国を旅している二人

 

彼らも僕と同じくバスに乗れない二人だった。彼らは、バスを諦めてヒッチハイクしていると言うのだが、車が殆ど来ない。1時間ほど一緒に付き合ってみたが、車は殆ど来ないし、来ても無視される始末。何十台目かの車をようやく捕まえて去っていった。

あ・・・・。俺もその手があったか・・・と、一瞬頭を過ったが、一度「漕ぐ」と決めると不思議と腹も座っているので再び漕ぎ出す。今日もまた向かい風。あ、因みにどこかのブログに書いてあったのを引用しますが、向かい風=Agaist 追い風=Follow と言いますが、向かい風=Head wind  追い風=Tail wind とも言うそうです。ナルホド・・・。頭からぶつかってくるのでHead。ケツから押してもらえるのでTailね。 ・・・・分ったところで風向きは変わりません♪

自転車を風よけにして休憩中~

 

それにしても公安はどこにいるんだ?と、思っていたらついに現れました!検問所!  カメラの最大望遠で見ると、機関銃を持った兵隊と警察が二人いる・・・。さぁて・・・どうやって通り抜けるか!?  ま、ダメで元々と思って走っているので行くしかない。

 

トラックなどは厳重にチェック!

 

いよいよ検問所に近づく。 こうなりゃ・・・・中国人のフリをしちゃえ!(大笑)

と、言う訳で・・・・

飯:「やぁやぁ!こんにちわ!」

公:「ブスッ」

飯:「こんなところで何してるの?」

公:「この先は管理施設があるからチェックしている」

飯:「おぉぉ・・・それはお疲れ様ですね~」

公:「どこから来た?」

飯:「上海から自転車漕いできた」

公:「上海から!?そりゃぁすごい!どれくらいかかった?」

飯:「3か月くらいかな・・・。上海・蘇州・合肥・西安・・・」

公:「どこに行く?」

飯:「ウルムチくらいまでかなぁ」

公:「俺は江蘇省の出身なんだよ」

飯:「マジっすか?」

・・・・・・等と、蘇州ネタで盛り上がっている内に、大型トラックが5台ほど連ねて来た為そちらの対応に忙しくなるみたいで、「お前、行って良し!」となりました♪  ラッキー♪

 

ラッキーなのは良いのだけれど、最後に一言「この先、”無人区”だから気をつけろよ!」と言われ、改めて思い出した。

 

そうだ。無人区だ。だぁれもいない場所だ。 イケね。水がない。

検問所を抜けたところに「最後の売店」という店があり、そこで水を大量に購入。ついでにラーメンも補充。

 

さぁて! 検問所も抜けたし一気に行くぞ!・・・と気持ちは進むのだが、風に押し戻されてしまう。

遠く向こうからは雨雲が近づいてくるし、風はドンドン強まるし・・・・と思っていた矢先に雨が降り出してしまった。

しかし無人区を抜ける為にはここで止まるわけにはいかない。夕暮れと雨と風との追いかけっこだ。

 

雨雲の方面から突風が吹いてくる。砂が舞い上がり大変・・・

 

20:00近く。雨雲の切れ間から夕日が・・・。

 

20:00。 今日はここまで! 辺りには岩山と砂漠だけ。

砂漠の上を突風が抜けていく。テントを張るのも一苦労だが、張り終えた後のテントの中は快適♪

何しろ太陽が一日照りつけた砂は、砂風呂と同じくジンワリと暖かいのだ。

 

砂漠に沈む夕日を見ながら、ウトウト・・・・。気がつけば、テントの窓を開けたまま寝てしまっていた。

 

 

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大柴旦ってどこ?

2011年08月20日 | 青海省

砂漠の砂の上のテントは快適だった!

夜中に寝袋から脱ぎ出るほど熱かったが、地面が柔らかいのでフカフカのベッドで寝ているようだった。

明け方から近くの高速道路工事が始まり、重機の音で目が覚めた。テントを開けてみると工事の人たちがニコニコと手を振ってくれる。・・・・寝起きを人に見られるのはどうも・・・。ね。  昨日の夜の暑い雲は強風で吹き飛ばされたようだ。快晴!

 

朝8時。今日も気持ち良く走れそうだ!

 

サクッとテントを撤収して走りだす。上り坂からスタートだ!ついでに向かい風も。

なぁに、上り坂はいつかは下りになるし、風はいつか止む・・・・・・・と、信じよう(笑)

 

・・・・3時間後。上り坂は上り坂のまま。向かい風は向かい風のまま・・・・。

キッツイあなぁ・・・。民家も店も何もないが、チベットと違って舗装路だからそれでも前に進みやすい。

 

4時間後に峠に到着!おっ!下り坂が見えるぞ! 

 

で、下り坂になったはずなのに、必死に漕がないと下れない程の向かい風・・・。押すよりましだな。

下を向いて必死に下っていると、「Hey!」と道路の反対側から声を掛けられた。

 

ドイツ人のおじちゃん。今日で110日目だそうだ。

 

お互いに不慣れな英語で情報交換。彼曰く、「次の町以降は公安がいて、自転車をバスに乗せられてしまうよ」と。

・・・・ここもか。どうやらミサイル発射基地があるらしい。彼は僕が向かう「敦煌」の町を出たとたんに公安に捕まり強制的にバスに乗せられてしまったらしい。そして「大柴旦」という村まで来て一泊したそうだ。

「大紫旦」はまだ40km先だ・・・。うぅぅぅ。何とかならんかな?

 

因みに彼は、昆明に向かい、その後マレーシア半島を縦走してから最後はオーストラリアに行くそうだ。

西安から暫く一緒に走った「李じぃさん」と言い彼と言い・・・本当に健脚だわな。

この風と上り坂では、40kmに5時間はかかりそうだ。今日は彼の泊まった「大柴旦」までだな。

 

 

で、きっちり5時間後に到着。

向かい風で髪の毛が・・・

 

蜃気楼の向こうに見えた「大柴旦」 まだ15km先だ。

 

馬でもない・・・ロバでもない・・・と思ったら、ラクダだった。村まで5km。

 

村の入り口。敦煌まで335km! 頼む!公安行かせてくれ!

 

村に着くと、何やら新しいニオイが?

どうやら、出来たばかりの新しい村のようだ。マンションもレストランも全部新しい。

国道沿いには、トラックが100台くらい止まっている。聞いてみたら、敦煌からこの村まで修理する場所がないらしい。

 

 

何はともあれ腹ごしらえだ。新しいレストランに入る。幸い隣には旅館がある。

レストランの主人にこの先の情報を聞いてみるが、彼は全く知らないそうだ。隣の旅館は出来たばかりで綺麗だという事だけ分った。食べるものを食べて、旅館へ入ってみた。なかなか綺麗そうだし、24時間温水が出る?! そりゃぁ素晴らしい!しかし、安心してはならない。部屋を見るまでは!と、部屋を見せてもらったら確かに新品!しかも安い!という事で今夜はここで・・・・・・と、うまく行くはずが・・・・。パスポートを見せた瞬間に「外国人はダメです!」・・・・・ホラね。 やっぱりこう言うオチがあるんだよね。

 

そんな事ではメゲなくなりました。次、行きましょう!

 

教えてもらった外国人OKの旅館へ行ってみた。受付に行って外国人OKかどうかを確認したら、あからさまに「面倒くさい」と一言。 「お前も面倒くさいだろうけれど、俺も面倒くさいんだ!」と、言ってやったらニヤリとして公安に電話をかけて手続きをしてくれた。外国人宿泊許可が下りたのは1時間後。公安が来て、これまで走った道を聞かれて、この先の道を話した・・・・。

 

しまった・・・・。つい、正直に話してしまった・・・・。

 

公安曰く「あ~。明日はバスに乗ってね」と一言。ついでに「この先に検問所があるから、自転車で行っても戻されるよ」と。

 

あちゃー。やっぱり駄目なの?どーしてもダメ?と食い下がったが、キッパリと「ダメ!」

理由を聞いてみたが「教えられない」とのこと。 ふぅん。つまり軍事施設って事ね。

 

あぁあ・・・。ま、正直に話しても話さなくても、検問所があるならば同じ事か。

 

はぁ・・・・。敦煌をゆっくり見る時間ができたという事で、ヨシとしますかね。

 

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錫鉄山あたり

2011年08月19日 | 青海省

昨日寝坊した分を取り戻すかな・・・

と、言いながらモタモタ準備をして9:30に出発!

ゴルムド市内を抜けて、215号線を北上する。緩やかな下り坂に追い風+舗装路と言う、久しぶりの快適ラン。

・・・と、思ったのは昼までで、午後からは上り坂に向かい風&未舗装路という悪条件に。

今日のランチは水餃子♪ 500gで150円なり

 

しかし体は軽く、良いペースで走る。周りは砂漠地帯。

夕方から暴風になる

 

サラサラの砂漠の砂

 

あまりの強風にテントを張る場所に困りつつ、それでも前に進むしかない。遠くに何やら信号のようなものが見える・・。

 

・・・料金所だった。すっかり夜。20:30くらい

 

幸い、料金所を抜けるとすぐにレストランがあった。そこで夕食を食べる。 トラックの修理店がズラリと並んでいるが、

簡易宿泊所は見つからない。聞いてみると7kmほど山に登ったところにあるらしいが、未舗装路(というか砂道)で

真っ暗なので諦める。仕方無く料金所から少し離れたところで今日はテント。

 

120kmを走り満足の一日。

 

大きな立て看板で暴風を避けてテントを張る。砂漠の砂が暖かい。標高3,100mだが今夜は良く眠れそうだ。

 

 

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寝坊した

2011年08月18日 | 青海省

・・・へっ? 13:00!?

うわぁぁぁぁ!寝坊したにもホドがある!  外は曇り空。ま、いっか。  仕方無い、寝るか。。。

 

 

と、言っても何かネタはないかな・・・・。と、思って今までの旅で見つけた「面白いもの」をノミネート!

 

中国にはモノも人もオブジェも、かなり楽しい♪

 

【超エコ!太陽熱湯沸かし器】

  

ヤカンのお湯は5分ほどで沸きます。太陽の位置に合わせてグルグルと動かせます。

土地が大きい中国だからなせる技!?

 

 

 

【これ・・・間違えて買っちゃいそう!コーヒー牛・・・・・肉!】

こ~れは、いかがなものでしょうね?^^

ま、駄菓子なんですけれど、粉末コーヒーと間違える人はいるはず・・・。因みに私です。

 

 

【とってもコーラ(直訳)】

中国の有名ブランドのコーラ。味も普通ですよ。

本物のコーラは「口可口楽」で「コカコーラ」と読みます。

「口が可笑しく、口が楽しい」という意味と発音を合わせた素晴らしいネーミング!

 

 

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