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この愛しき日々を懐かしく振り返る為に記録するブログ

「青い星まで飛んでいけ」  小川一水

2011-04-24 | SF小説

私が知らないだけで、いろいろと書き残してるんだねー・・・・って知ってる人は知っているかー^-^;

04~09年の短篇集です。川口淳一郎さんが帯ってますねー、「イトカワ」から砂を持って帰ってきた「はやぶさ」

プロジェクトの人ですよね、テレビで見かける・・・・。

1.都市彗星(バラマンディ)のサエ

 人類はすでに、いろいろな惑星に進出してるの。けどね、資源には限りがあるようにね、んー、この星には

 あれがない、これがない・・・って出てくるんだよね。ここは彗星バラマンディ。氷を削りだし、星々に「水」を輸出

 するところ。いちいち採掘しに、彗星に行くのでは大変だっぺ、いっそ住んじまおう!ふむ・・・海洋資源を得る為に

 基地を作る・・・みたいな、あれか!そうだっぺ。社会とかなり隔絶されちゃうよ?んなこと気にするな。

 気にする少年と少女登場!

2.グラスハートが割れないように

 なぁ・・・そのソウルジェムみたいなの、もう一度見せてくれよ。いいよ^^はぁと)。

 なぁ・・・そのソウルジェムみたいなの、もうやめたら?いやよ>w<はぁと)。

3.静寂(しじま)に満ちていく潮

 人類が宇宙へ進出するには、100年程度の寿命では短い・・・短すぎる・・・コールドスリープの時代から、自らを

 改造し、不死になる時代へ?いや・・・鉄郎は言いました、「自分の子供、そして孫・・・これもまた永遠の

 生命なのだ」と。

4.占職術師の希望

 「君、芸術家向きだね」「君は、高い所で働くのが向いてるかも」「あの人・・・政治家には向いてないよなー」

 →私はー?・。・

5.守るべき肌

 私はー受身はあまり好きではないのですー、ウルトラマンなどの、守り一辺倒はあまり好きではありませんー

 スタートレックとか、銀河鉄道とか、ヤマトなどの進出するほうが好きなんだよねー

6.青い星まで飛んでいけ。

 正直・・・似たような話はいくらでもありそうな・・・気がする・・・・←どれがそう、だとは言えないが>w<;)

 だけど、小川一水風味というか・・・なんというか・・・もう、時間も空間もぶっ飛ばした壮大な話・・・なんだけ

 ど、だからといって人類ムシムシ!ではない。あぁ・・・宇宙の果てに挑むには、一人では寂しすぎる・・・・

 @w@オーバーロード!・・・・あんたここでなにやってるの?


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