
Think or dieさんのサイトでJava認定試験のからみでマルチスレッドの話題が取り上げられていました。
Java認定試験で最大の難関はやはり"マルチスレッド"で、私は試験対策本以外にも"マルチスレッド"に特化した本を数冊買いました。
その中で私がお薦めする本が、"Java言語で学ぶデザインパターン入門 マルチスレッド編"です。
この本でスレッドに関わるクラスやメソッド、例外の使い方を徹底的に学び、認定試験ではマルチスレッドに関する部分は満点をとることができました。
・読み方
スレッドが苦手な方、初めて勉強される方はイントロダクション~第四章までを読みましょう。
Javaのマルチスレッドの仕組み、マルチスレッドで使うクラスやインターフェイス、メソッド、例外の使い方を学ぶことが出来ます。
各章の終わりの練習問題が完全に理解できるようになるまで、先の章に進まない方が吉です。ここでマルチスレッドの基本を固めましょう。
第四章まで完全にこなせるようになったら、認定試験のマルチスレッドの範囲はほぼマスターすることが出来ます。
第五章以降は、実践的なマルチスレッドの使い方が解説されています。
Javaに限らず、GUIでアプリケーションを作成している方は、第七章の"Thread-Per-Message"、第八章の"Worker Thread"を読むことをお薦めします。
本を読むことは、幼い頃からの趣味でこの年になると"生き甲斐"見たいなものになってしまいました。
"リスニング"は毎日やっているのですが、"英会話"は毎日やっていないのですよ。
"リスニング"を毎日やり始めたのも、去年の12月からで、まだ2ヶ月しかたっていません。
"単語暗記"中心の勉強法の反省から、"リスニング"を毎日やるようになりましたが、以前に比べて語彙力もリスニング力も格段にアップしたなと感じていますね。
ほんとにいろんな本を読まれているんだなぁと感心しました。
英会話もリスニングと読書をされているということで、かなり上達されているのでは?
僕も、毎日継続していこうと思います。
また遊びに来ますね。