今朝、小田急線が平常通りの運転に戻っていた。 伊勢原駅から秦野駅間が運転見合わせていたのだが、まさかの早期復旧。 どうやら昨晩からとの情報もあるけど、小田急線沿線に住んでいる訳ではないので、 そこまで詳細なチェックはしていない。 今回の件も今月箱根に行くので、ロマンスカーがどうなるか心配になってチェックを していただけだしね。 それにしても、利用客数の兼ね合いから、箱根登山鉄道の小田原駅から箱根湯本駅 ぐらいならまだしも、一時は小田急線区間での相武台前駅から小田原駅間の運転 見合わせであり、とんでもない事態であった。 ただ、盛土流出の映像を見て仕方ない状況と理解できた。 一週間の仕事が始まる月曜に運転見合わせしたら利用客が大変な影響を受けるので、 台風10号の影響が出る中で懸命な復旧作業が行われた事だろう。 某JRと取引している会社に製品を納入していたけど、確かにその会社はいい取引金額が あるとは言え、中には超短納期の他、事故や不備があれば不眠不休での対応を迫られて いた。 大手と取引すると相当な売上高を得られる可能性あるけど、こういう時に大変なんだよね。 直接ではないにしろ、監査の名目でノウハウを見られるとか、無理なスケジュールなのに 納期遅れで乗り込んで来るとか、超大手自動車会社の取引なんてもっと大変だよ。 エボだって、鉄道会社ではないけど、サプライヤーが殆ど大手となる製品に関わって いた事があった。 とてつもない売り上げだったけど、納入計画やクレームの時に本当の地獄を見た。 大手と比べて中小は大幅な生産能力向上や設備投資の動きが鈍くなり、欠品欠品の嵐が 継続。 トドメは無理に生産能力上げて不良品出して大クレーム。 身の丈にあった取引が肝要だと感じた。 実はこの時分(2011年)に会社が傾いており、それをこの莫大な売上で救ったのに、 「評価殆どなし」「当時からこちらを殆ど助けてくれない」状況に対し、とてつもない 不信を会社に抱いていた。 この時に本当は会社を辞めたかったけど、まだライフプランシートと言うかキャッシュ フローなどを作成しておらずに漠然と「今辞めたら生きて行けなくなる」と思って留まった だけ。 そして、大きな仕事を放らずにやり遂げたのに冷遇は続き、頭に来て2022年の3月末で退職。 呑気に朝からテレビを見ていると、牛角にて2種食べ放題半額キャンペーンを今日から12日 まで実施するとの事。 月~木曜限定だけど、急いで某日を予約。 このキャンペーンは男女差別と叩かれる気がする。 |