エボ太郎のブログ3

飲む食べる旅行大好き!

マンションを購入した理由

2024-12-17 23:26:41 | グルメ
ランチは、東京都の10%バック「もっと!暮らしを応援TOKYO元気キャンペーン」対象の
ガストへ。

ビール。

 

チーズinハンバーグ。

 

 

ビール。

 

ビール。

 

マルゲリータ。
少しつまんで持ち帰り。

 

夕食は、スンドゥブと残りに麺入れた。

 

 

 

消防用設備点検だけど、また3連休に入れやがった!
相変わらずのクソマンション!
雑排水管に比べて重要度が落ちるので勿論点検受けない方向。
このマンションですが、17年前のこの時期に購入した。
その理由を書いてみよう。
32歳でますみと結婚し、賃貸で一緒に暮らし始めて2年程かな?
貧乏性なのか?ただのケチなのか?とにかく、日々毎月16.5万円ほどの家賃を支払い
続ける事を勿体ないと感じていた。
ここにずっと住む訳ではないと思うけど、当時34歳でルネでガンガン運動して健康体
だったので寿命は85歳くらいかな?
余談だが、今の寿命と聞かれると75歳と答えるけどね(自爆)
当時で85歳と仮定したとして、年間1,980,000円で51年住み続けると100,980,000円にも
なる。※更新料など含めない。
なんと1億円超える!
その当時はこのような金銭的な詳細は考えていなかったけど、自分の家にならないものに
とにかく途方もない金額がこれから掛かる事は理解。
上述したように、人生で一番お金の掛かる家賃だが、これを無駄にしたくない。
どうせ大金を支払うならば、掛け捨て家賃の死に金ではなく、自分達のものになる
生き金にしたかった。
また、現住まいは駅から明るい大通りの上に徒歩7分だが、前は暗い道もある徒歩13分ほど。
ますみが当時からハードワークで帰りが遅い上、若いのでバカみたいに飲み歩いて
帰宅が相当遅くなる事が多かった。
住むエリアは安全ではあるとは言え、やはり女性の一人歩きは怖いと感じていた。
特に、ますみが前後不覚に陥る酔っ払ッパーの時ね。
そんな中、賃貸3年目頃かな?大学時代の親友が横浜に中古マンションを購入し、それを
大学同期でお祝いに行った際に「持ち家はいいな」と感じた。
それを家に帰ってますみに伝えたところ、「マンション購入を考えてみるか?」となり、
二人で動き始める事になった。
最初は冷やかし半分であり、物件見ても具体的に進む事は無かった。
ところが色々と物件を見始めると、仕事以外の家の事で積極的に動かないますみに火が付き、
なんと率先して動き出した。
あれよあれよと進み、2007年11月に築7年程の中古マンション購入となった。
家を購入にあたり、今考えると怪我病気の他に下記の不安もあったはずであるが、二人とも
未来に不安ない充実した30代後半であった為か、露ほどにも支払いへの不安を感じなかった。

・ペアローンにしたけど結婚生活が続くのか?
・エボの会社(中小)が一度リストラしているのに大丈夫か?
 ※後日談だが、この数年後に訪れるリーマンショックで二度目のリストラが行われた。

若さって時折怖い反面、こうした大きな決断ができる。
今のリタイア生活になれた要因の一つなのだから、この決断は大正解であった。

尚、エボが家の全てを決めているように思われているけど、我が家の大きな買い物は
全てますみが決めている。

・月16.5万円の賃貸マンション。
・ホテルオークラでの挙式&披露宴(〇百万円)
・当マンション(約4,500万円※ここから値引きあり)

結婚生活を利便性の良い三茶で暮らせた。
旧としても御三家と言われるホテルで挙式出来た上、購入したマンションは都心タワマンの
ようなべらぼうな資産価値ではないけど、購入時よりも高い6,000万円程の査定が出ている。
素晴らしい旦那(?)を選んだ事と言い、挙式ホテルや住まい選びなど、ますみの嗅覚には
恐れ入る(爆)

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