持ち家のマンションに住んでいるのに、今、何故新たにマンション購入を考えているのか! 今の住まいは、2007年11月に当時築7年の中古で購入。 2008年9月からリーマンショックで不動産が暴落するが、その前で少し高めの時期でもあり、 値引き前で4,500万円弱だった。 底値は2009年入ってからとなり、今ではこの時に購入していればと後悔するけど、その時には 物件無かっただろうし、それ以前にこの時分にはエボの会社が潰れそうでとてもマンション 購入にとても踏み切れる時期ではなかったな。 尚、今のマンションバブルは2013年から始まって未だに続いている。 たらればだけど、2013年の新築、それも値上がり幅の大きなタワマンを購入していれば、 とてつもない含み益となり、この時に購入していた人、資産性の面から本当に先見の明が あったと思う。 我が家は購入から16年経ち、中古の為に今は築23年であり、あちこち傷んで来ている。 52歳のエボであり、75歳で天寿を全うするとは思っているけど、間違って平均寿命近くまで 生きた場合はあと30年、その時にマンションは築50年をゆうに超える。 当マンションの管理は、50世帯満たないのに二度も理事長しているので分かる事だが、 比較的しっかりしていると思っている。 ただし、この築50年超えた時にどうなっているかは皆目見当付かない。 ダマしダマしで住めればいいけど、マンション全体に多額の費用が掛かるならば建て替え などを検討せざるを得ない状況になると目も当てられない。 その時に新たに住宅ローンを組む事はできない年齢だからだ。 子供いないのでお金を残す必要ないし、庶民で大金残して死ぬヤツはバカだと思っており、 その時には大した資産を残っていないはずだしね。 マンション追い出されて、賃貸断られる老齢賃貸難民は非常にマズい。 その対策として、築10年未満の中古か新築を検討している訳。 まず、生活環境があまりに変わるのはアラフィフ夫婦には辛いので、住んでいる世田谷区に 限定。 我が家の査定は6,000万円と購入時よりも高くなるが、それと同じで世田谷区ではどの新築も 中古も高い。 範囲広げて都内全般の新築及び中古と調べるが、これまた割高。 とてもではないけど、いい物件への買い替えできない事が判明。 20年前は一声4~5,000万円のマンションの相場が、今は6~7,000万円。 昔は億ションなんて数えるくらいだったのに、今はザラにあるのにビックリさ。 車両価格が上がっているけど、とにかくマンション価格はエゲつない。 それにしても、億ションのステータスが昔ほどない。 それもそのはずであり、返せるかは別とし、年収別住宅ローンを借りれる額が3~4年前の エボ家のピーク世帯年収の1,500万円強の時は、億ション買えたのだから! そんな中、割安に購入出来る新築を見付けたが、それが晴海フラッグスカイデュオ! タワマンマニア以外にはデメリット多いが、それを差し引いても都心で安いと言うメリットが とにかくデカい! 場所柄、少々の資産性は残るので、どちらかが死ねば、その時に売却して老人ホームに入る とかすればいい。 家は、欲しいと思った時、住宅ローンが組める時に身の丈に合ったものを買うに限る。
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