ブルース・リーの墓 （シアトル・・アメリカ合衆国）

お墓だけの画像が容量を超えてたやつだったので
アップできずに
人物つきの写真になってごめんね


これは、シアトル近郊の町、キャピトルヒルの
レイクビューセメタリー（レイクビュー墓地）にある
ブルース・リーと、息子ブランドン・リーの
お墓なのである


世界をミーハーで征服しているジプシーなので
シアトルに　ブルースのお墓が
あると知ったときは
「これはぜひ　いかねば！！！」と
「お墓に行くなんていやだーーーーー」と
嫌がる妹を引っ張って（写真向かって左、その妹）
行ってきたのよん　　うふふふ


アメリカの墓地は　ばかでかいので、
とても墓地の中を歩いていく気にもならず
ゾンビも怖いので（やはり怖いくせに）
タクシーのおじさんも巻き込むことに（笑）
（うしろのタクシーがそれ）


「ブルースの墓がシアトルにあるだって！！？？」


そのおじさんも意外だったみたいだ
そうね、だって　晩年、ブルースは香港に
いたんだもの
晩年は愛人と暮らしていたブルースだったけど、
若き日はアメリカ人の女性と結婚して
ここ　シアトルに暮らしていたらしい


ワシントン大学の哲学科にも一時在籍し、
シアトルのチャイナタウンにカンフー道場を
作り、本格的に武道家の道を
歩み始めたのが　ここシアトル。


１９７３年に３２歳の若さでなくなったブルースと、
映画「クロウ」の撮影中、小道具のピストルに
実弾が入っていたため、亡くなった息子、
ブランドン。
左がブルースで、右がブランドンのお墓である。


ブルースのルーツであるシアトルに
亡骸は埋葬されたのよね♪


ジプシー、オモチャのヌンチャク
持ってくるつもりだったのに
忘れて、くやしかったなあ！！（アホ）
さすがに黄色のジャージ上下（ｂｙ死亡遊戯）は、
なかなか用意できなかったけどね（笑）


半信半疑のタクシーのおじさんも
お墓の周りにいた、たくさんのファンと
あふれるお花を見て納得！！


シアトルに行ったら、イチローもだけど、
「ブルース・リーのお墓」もぜひぜひ
行ってみてねん


アチョー！！！！（アホ）