木漏れ日の中のＩＭＡＧＩＮＥ（ダコタアパート＆ストロベリーフィールズ・ＮＹ ５

ジプシーの生まれた７０年代は、
アメリカでは、ベトナム戦争、朝鮮戦争が
あっていて、
国内では、各地で反戦運動が繰り広げられてた

ジョン・レノンは、ヨーコとともに
「ラブ＆ピース」を謳い、
その頃の若者の心を着実に掴んでいったのよね

でも、その彼が　凶弾に倒れた
トップの写真、今でもオノ・ヨーコが住む、
「ダコタ・アパート」の前で。

ファンが撃ったとされているけど、
疑惑もある
平和を唱え続け、反戦運動に熱心だった彼は、
その影響力の強さから、
政府の上層部やＣＩＡから暗殺されたんじゃないかと・・・

そういう、歴史的ミステリーが大好きな
ジプシーちゃん♪



ダコタアパートは、セントラルパーク沿いに建っていて、
目の前の公園入り口から入って
しばらく歩くと、見えてくる、このサークル。

オノ・ヨーコが自ら出資して、
ジョンを讃えたこの広場は、
ジョンの生まれたイギリスにあり、
歌のタイトルにもなっている孤児院の名前で
「ストロベリー・フィールズ」と名づけられてるのよん♪



モザイク模様がきれいな、イマジンの碑♪

この日はなかったけれど、
２００７年に来た時は、花がいっぱい散りばめられてた↓



ジョンを思う世界中の人たち。
改めて　その存在の大きさに　
驚きと感動を覚えたジプシーであった




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　　＠ＤＡＫＯＴＡ　ＡＰＡＲＴＭＥＮＴ

　　　１　Ｗ．７２ｓｔ　

　　　※　内部には入れない

　　　
　　＠ＳＴＲＡＷＢＥＲＲＹ　ＦＩＥＬＤＳ

　　　セントラルパーク　ダコタアパートの向かい側に位置する