雲仙焼きとお散歩道

雲仙観光ホテルの前の銀行にいた、猫♪

最初、一匹見つけたら
この石の看板の下に、あと３匹もいた！　　うふふ


雲仙は住みやすいですか？？？？


・・・・しーん。

地獄たまごを作れたり、
ビードロ美術館もあるし、
駄菓子や博物館まである。


真冬なのに　いい天気であったかいから、
お散歩が楽しい♪


「雲仙焼き」の唯一の工房に着く。


前から、器は大好きだったけれど、
湯平で造ってから、
なんだか「好き」に加速がついちゃった気がする（笑）
工房やギャラリーには　お邪魔せずをえないのだ　　うふふ




先代から続いて、夫婦で窯をされているそう。
ステキな梅のかたちのお椀に
お抹茶をたてていただいたの！
ジプシー、感激！

・・・しかも　火鉢がまた風情あって♪

　　　　　　　　　　

梅の形の器のお話を伺ったとき、

・・・「才谷　梅太郎」（さいたに　うめたろう）
　　　　をイメージして焼いたんですよ・・・・


ん？？？ピンッときた

「坂本龍馬の、脱藩（※１）したとき、名乗ってた偽名ですね♪」


　　　　　　　　　　　　（※１）・・江戸時代、禁止されていた、藩主にだまって
　　　　　　　　　　　　　　　　　　藩外に出ること。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　土佐藩から脱藩した龍馬。家族は罰せられる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　見つかると死罪の場合も。　命をかけて　国のため
　　　　　　　　　　　　　　　　　　に奔走するために脱藩したのだ


「まあ！なかなか　それを知ってる方は少ないですよ」


窯元の女主人さんも目をキラキラさせてた
うふふ
伊達に　龍馬ファンじゃないぜよ♪


いかん　こんなことを話してたら
長居したくなってしまう～
さっと退散♪

　　　


まだ雪が残る、広い湿原もあった
わーい　大自然だあーーーーーーーーっ


雲仙、湯煙探検隊♪（いつからそんなサスペンスな名前に？）
思いっきり堪能したので、
残すところは、普賢岳、平成新山なのである♪


福田屋さんに　車を取りにお散歩から戻ったら
車の中に　あめが！！
それに、車のキーにはお守りが♪



もう、降参したよ、福田屋さん（笑）
また　参上するかもしれませぬ　　きゃははは
マミーを連れてきてあげたくなったジプシーでありました♪


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　　＠民芸の宿　雲仙福田屋

　　０１２０－６１０２６４（露天風呂よと覚えましょう）