鴨川の流れは 貴族の世へのタイムマシン （鴨川・京都８）

ゴールデンウイークはどうだったかしらん♪
ジプシーのハワイに行ったお友達も
無事、帰ってきて、楽しんだみたいでよかったわ　　うふふ

ジプシーも遊びすぎで、
ブログの更新、滞りまくり！！！
ジプログを待ってた、家でお過ごしのみんな
ごめんね♪

さて、京都編。もう今更、「桜」って。
とお思いだろうが（笑）
まあ、いいじゃない　　あははは

さて、太陽カフェに行った一行、
天気も上々になってきた昼下がり、
どうせなら、鴨川沿いに下ってみようということになり。

・・・ビューティフル！！！



桜が満開♪

あー京都来てよかったなあ

途中、外国人の花見に遭遇！！
外国では、桜を見て、酒を飲むという習慣はない。
ワシントンＤＣでも　４月になると
桜は満開らしいけど、
みんな立って観る程度で
シートを敷いて何かを食べたり、飲んだりという光景はないらしい。

このガイジンさんたちは、
日本に来て、日本の習慣に親しんでるのね（笑）
青いビニールシートに、
お酒もたんまり（笑）

日本にハマッてくれるガイジンさんを
観ると、うれしくなっちゃうよね♪



あんなに朝　天気が悪かったのが、嘘のような青空。
ピンクと絶妙なカップリング♪

鴨川の流れは、その昔、
流れが急で、一度落ちたら浮かぶことはないと
言われた、日本のテムズ川みたいなもんだったらしい（※１）


　　　　　　　（※１）・・・イギリスはロンドンにある大きな川。
　　　　　　　　　　　　　　ビッグベン（国会議事堂）の横を流れてる
　　　　　　　　　　　　　　ここも身を投げたら　浮かんでこない言われがある

源氏物語の宇治十帖でも
出てくる、鴨川の流れ。
源氏の君の息子、薫に恋された大君（おおいぎみ）が、
身分を恥じ、薫の愛にこたえられないと、
身を投げた鴨川。

そんなうねりは、今日は見当たらない、
穏やかな春の日。

ジプシーは、河川敷にチャリで降りて
鴨川沿いを桜とともにサイクリング♪
でこぼこの道も　この流星のサドルなら　へっちゃらなのら　　うふふ

気持ちいい～

京都市民は、花見にあちこち♪
ジプシーも混ざりとうごじゃるううううう



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　　＠鴨川