春分
2024年03月20日 | 記
始まりましたね
今宵もおつきあいいただき
春ですね
旧暦桃の節句にむけて
お出ましになられました
可愛らしい
おはよう!
と思わず声をかけてしまいました
あぁ可愛いい
半世紀以上
寄り添ってくれて
ずっと見守ってくれていたのよね
今朝のランコースも
氣になる方へ
氏神さま
産土さま
その間に鎮座される
稲荷大明神さま
隣町の白山神社さま
ぐるりとご縁をつないで
ご挨拶
一日中風が強かった
一日中風が強かった
雨が降って
冷たくも清々しい空氣
最高のはじまり
お酒が写っていないのは
美味しくて
氣持ちよ〜く
飲み干したから
あ!と思ったときには
なかった
乾杯は月の桂
奇しくも 柳
どのような風にも
しなやかに添い
やわらかく
おだやかに在ろう
語り合うなかで
四半世紀まえに言ってたことが
今そちらに向かってるね
ということがいくつもあって
柳をいただきながらの
答え合わせのような
ひとときに
あの頃無邪気に放っていたことばは
やがて言霊となり
ずっと握りしめずとも
確かにそのようになっている
結局思い描いた思い通りの
人生物語の中にいることを
確認して共有もした
今年の春分になったみたい
何があってもなくても
大丈夫
結局うまくいっているし
わたしたち
すでに
みな
幸せなんだ
あれこれ装飾することなく
力を抜いて素直に
心のままに
生きるを味わう
喜怒哀楽を
感じることを
体験する
それらをするために
いるのよね
目にすること
ふれること
それぞれあちこちから
そうそう
それでよし
と聞こえてきそうな
春分の日でした
愛に溢れて
幸あれ
光あれ
今宵もおつきあいいただき
まことにありがとうございます
ゆめであいましょ
明日
新しいわたしで目覚めましょ
2024.3.20