大好きは春キャベツです。
春キャベツはやわらかくて、いっぱい食べれます。
HPで紹介している、簡単な我が家からのレシピ紹介をしながら・・。
そして、小学生時代のキャベツ・菜種の思い出を・・・・・。お話を・・・・・。
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春野菜キャベツがモリモリ食べられます。手間はいりません。ぜひお試しを!
*キャベツを洗い、ゆでる。ツナ缶(小一缶)の汁気をきる。
*はちみつ大2/3。醤油大1と1/2を耐熱容器に入れ電子レンジで1分程、加熱。
*電子レンジにかけると、はちみつが、とけて、よく混ざる。
それをツナ缶に加えて良く混ぜ合わせキャベツと和える。
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これは食べるお話ではありません。
幼い頃の私は”好奇心旺盛”な女の子でした。
理科の授業です。
「虫が、さなぎとなって、チョウチョになります・・・」
”チョウチョになるの?”
「虫は嫌い」なんてはいってられません。
それを見たくなりました。自分の目で確かめたくなっていました。
父に話しました。すると父は、小さな丸い”ふるい”を買ってきました。
”ふるい”に底をつけてくれました。手作り虫かごの出来上がり!
その時、我が家の畑にキャベツがありません。
「あお虫がいないよ。」
それを聞いた父は、私を田んぼにさそいました。
当時の田舎の田んぼには、どのお家も菜種を植えていました。
あお虫がいます。とらえて、虫かごへ・・・・・・
田んぼで菜種の葉を取り、あお虫へ・・・。私の”あお虫を飼う”の始まり!!
ある日、さなぎをみつけました。
さなぎになっている・・・・・・見ていません。虫からさなぎへ・・を!!
学校から帰ると一目散!お縁側の虫かごへ・・・・・・
そして、さなぎになろうとしている瞬間をみつけました。
青虫は体をクルックルッとよじりながら・・・・・・・
お縁側に寝そべって、じっと見ていました。
そして、ある朝、虫かごの中にチョウチョです。
モンシロチョウ!お外に逃がしました。とんで行きました。
キャベツ畑がその時、なかったのね。
菜種から育てたあお虫の孵化!!
菜種畑。田んぼの収穫後の菜種は
農協の持っていけば、重さをはかり”菜種油”と交換ができました。
小学生時代の思い出!チョウチョの思い出!
虫!わかります。家庭菜園にこってる主人が
持ち帰る野菜に虫、ごろごろ?
「お店で買えるんだから・・」が私!
キャベツにアオムシいるわね。
お隣のおばあちゃん!
割りばしで、虫をつまんですてる・・をしてますよ。「これ、お仕事」と言い、笑っていました。
つくしがこんなにとれるのね。おいしそう♪
と思いつつ眺めました。
みつけた喜びもありますね。
コメント有難うございます。
好奇心旺盛な女の子だったんですね。
私は最近です!
やり始めた畑から持って帰ったキャベツ・・・冷蔵庫の野菜室の中でアオムシがサナギになって、ウチの中でチョウが何匹も飛び交って
春キャベツはおいしいけど、よ~く見ないとアオムシがアチコチに