相棒season16 第7話「倫敦からの客人」ドラマ感想
動機にもっともらしい理由をあげる犯罪者がいます。
母親を亡くしても泣くことができず、自分はおかしいのではないかと考えるようになる。
猫を手にかけたがやはり悲しむことができなかった。
ダークウェブを知り、自分と同じような人間を知ることで、
初めて「自分は異常ではない」と感じ
そして、人間をターゲットとする?
『自分と同じような人間を知る』
自分は異常でないと考える?そんなサイトの集まりがある怖さを知る。
『類は友をよぶ』
の諺がありますが、同じような人間をみつけたから、”私は正常”だ・・の
考えにたどりつく怖さを感じました。
我が子の異常性に気づいたいた西田(父)は、更生施設に入れようと考えていました。
異常を感じていた父親!
そして息子は
父親を”あの人は何も才能のない人間”ときめつけて、
自分が犯した連続殺人の罪をきせようとしていました。
西田の息子は土村に殺人計画を売りました。
西田と平岡の事件の犯人は土村でした。
刑事でした???
今は職業で、人を判断する世の中ではありません。
これって、悲しい事かな?
破廉恥事件を起こすのが、教師だったり、警察官だったり!
職業からうけるイメージ?
もう、考えるのは、よしましょうか。ハイ(^-^")/
西田の息子はとんでもない怖い話をしていました。
::殺しを望む人間は大勢いる。殺人計画を請け負って
::生きて行くつもりでした。
成人した子供の罪を親がどこまで、更生させれるかとは、
難しい問題でしょうね。
IDを見た冠城(反町 隆史)は、真犯人(西田息子)に気付きました。。
海外ドラマでも、IDで犯人捜しをしていますね。
家宅捜索では、お家の中をしっかり見ましょうね。
数字は見逃したらいけませんよ(*^▽^*)
私のパスワード数字、いつも同じでしたね。
新婚時代、住んでいた住居表示番地!!
最近は使っていません。
で、覚えやすい数字!
誕生日ではありませんよ。でも、私を良く知ってたら当てれるかな(笑)
ロンドンで南井(伊武雅刀)と右京(水谷豊)が追っていた犯人は
逮捕直前に自殺をしていました。
今回、西田の息子は逮捕後自殺をしました。
右京はロンドンに滞在していた事がありましたね。南井と行動を共にしていましたね。
あの頃を思い出しました。7話で!
『光が強くなれば影が濃くなる』南井が口にした言葉!!
右京は何かを思う処があったのでしょうね。
南井の差し伸べた手!握手をこばみました。
言葉からうける謎解き!!!!!!
いつか、右京さんから、しっかりと謎をお聞きしましょうか?
それには南井さんの、再登場を願いましょうか。