出雲市立南中学校では、1年生の「ふるさと学習」として、毎年、しいたけ植菌作業を行っており、今年度は3月20日(火)の午後に実施されました。
南中学校からの協力要請を受け、出雲事務所からは永島主席林業普及員ほか2名が指導に出かけました。また、県森林インストラクターの正木勉さん、出雲地区森林組合の曽田智久さんにも指導していただきました。
当日は、1年生49名(1名欠席)を対象に、室内で「しいたけ栽培の概要」と「植菌作業の手順」を説明した後、屋外で8班に分かれて、植菌作業(1人1本)を行いました。
最初は電気ドリルの勢いに少し驚いた様子もありましたが、すぐに慣れてみんな順調に作業していました。
ホダ木は、生徒たちが学校近くのスギ林に運び、伏せ込んで作業を終えました。
成長した生徒たちによる2年後の収穫が今から楽しみです。(M記)
南中学校からの協力要請を受け、出雲事務所からは永島主席林業普及員ほか2名が指導に出かけました。また、県森林インストラクターの正木勉さん、出雲地区森林組合の曽田智久さんにも指導していただきました。
当日は、1年生49名(1名欠席)を対象に、室内で「しいたけ栽培の概要」と「植菌作業の手順」を説明した後、屋外で8班に分かれて、植菌作業(1人1本)を行いました。
最初は電気ドリルの勢いに少し驚いた様子もありましたが、すぐに慣れてみんな順調に作業していました。
ホダ木は、生徒たちが学校近くのスギ林に運び、伏せ込んで作業を終えました。
成長した生徒たちによる2年後の収穫が今から楽しみです。(M記)