5月16日(木)、出雲市佐田町で「出雲ジビエ工房」竣工式が開催されました。 . . . 本文を読む
出雲市立佐田中学校は毎年、緑の少年団活動の一環として間伐から木製品作りまでの体験学習を行っています。今年度は3年生34名が森林に関する学習、間伐・木材搬出の作業体験を行い、間伐材ベンチ製作までを行いました。
このたび、平成28年2月5日に間伐材ベンチ贈呈式が行われました。製作した間伐材ベンチは出雲市内の公共施設へ贈呈され、市民に広く活用されます。
贈呈前に最後の作業としてベンチにプレートの取 . . . 本文を読む
紅葉がきれいに色づいてますね。昼夜の寒暖差が大きいのも原因だとか。
さて、食欲の秋でもありますが、それは動物にとっても同じようで。
出雲市灘分地区では特定外来生物のヌートリアによる食害が続いております。
出穂後の稲穂や大根などの野菜を食べるほか、
堤防に巣穴をつくるなどの被害が継続。
そこで、今年度地元の方々が狩猟免許をとり、
自らヌートリアを捕獲する「自衛班」を立ち上げられました。
この灘 . . . 本文を読む
すっかり春めいてきましたね。
花粉も感じれるようになりました・・・
3月は卒業シーズンですが、
ここ出雲でも鳥の旅立ちを見送るイベントがありました。
3月8日(日)、出雲大社ボーイスカウト活動センターの奥谷で
キジ20羽の放鳥が行われました。
参加したのは、出雲大社ボーイスカウトのみなさん、
出雲市猟友会、須山キジ園、県、などなど約40名以上。
最初に、地元猟友会の北川さんから、子供達を前に . . . 本文を読む
すっかり寒くなりましたね
山を登れば汗ばむような11月の中旬から
小雪舞う12月初旬にかけて、出雲北山山地に生息する
ニホンジカを数える調査を実施しました。
調査は計11箇所、調査動員数はのべ300人以上で、
県、市、森林組合、地元住民の皆様の参加協力により行いました。
1人5ha程度の調査区画を受け持ち、
その中を1時間かけて歩き、目撃したシカの数などを
記録する調査です。
調査開始前に . . . 本文を読む
ちょっと前の話になりますが、
出雲市立鰐淵小学校(全校児童:37名)が、
「野生生物保護功労者褒状(主催:日本鳥獣保護連盟)」を受賞されました。
これは、長い間野生生物の保護活動を続けてきた学校や団体、個人の功績を認め
贈られる賞です。
鰐淵小学校では、約20年前からサケの稚魚を放流する活動が
続けられています。
ほかにも、周囲のきれいな森や川に生息するカジカガエルや
アサギマダラを守る活動な . . . 本文を読む
平成24年10月19日(金)に、出雲市佐田町の目田森林公園地内にある市行分収造林地において、島根県東部地区の6森林組合で構成している斐伊川流域森林組合納材協議会が主催する林業技術協議会(伐倒技術)が開催されました。 . . . 本文を読む
(社)大日本山林会が主催する、平成23年度林業経営「創意工夫」表彰行事において、出雲管内の指導林家・荒薦幹雄さんが考案された「クサビ型ソーチェーンゲージ」で奨励賞を受賞されました。林業新知識(2010.9月号)の「技芸の風」コーナーで紹介されたのがきっかけで受賞されました。 . . . 本文を読む