令和6年9月17日、出雲市の北陽小学校の5年生120名を対象に、「出雲の二ホンジカ」のテーマで行いました。
二ホンジカの生態と県内分布状況、農林物被害と対策について、シカの頭骨や写真を用いて説明しました。児童の関心は高く、活発に質問が出てきました。特にオスジカの角が毎年生え変わると伝えたところ、自分で角を探してみたいという声もあがりました。今回の研修を通して、鳥獣被害の問題についての学習を深めていくきっかけに繋がっていくと良いと感じました。
令和6年9月17日、出雲市の北陽小学校の5年生120名を対象に、「出雲の二ホンジカ」のテーマで行いました。
二ホンジカの生態と県内分布状況、農林物被害と対策について、シカの頭骨や写真を用いて説明しました。児童の関心は高く、活発に質問が出てきました。特にオスジカの角が毎年生え変わると伝えたところ、自分で角を探してみたいという声もあがりました。今回の研修を通して、鳥獣被害の問題についての学習を深めていくきっかけに繋がっていくと良いと感じました。