5月22日(水)、岡山県新見市にある林業に関する先進的な取り組みをされている「有限会社杉産業」へ事務所職員が視察に行きました。
計測した胸高直径が自動でスマートフォンに記録されるため、本来複数人で行う調査を一人で行うことができる”デジタル輪尺”や幹一本が最大の値段に、かつ需用者側のニーズにマッチするようコンピュータが自動的に採材の長さを決めてくれる”バリューバッキングシステム”を搭載したハーベスタなど見学させていただき、その後意見交換も行いました。
今回の視察を参考に、県内でも効率的で低コストな林業を普及したいと考えています。