昨日は江戸川放水路のたかはし遊船さんから、半日乗合船でハゼ釣りでした。
たかはし遊船さんは江戸川放水路にある貸ボートや乗合船を出している船宿さんですが、ハゼの型が大きくなり、川から海の近くにまで落ちているという事で、一昨日の18日(土曜日)から半日の乗合船を始めました。
(ハゼ乗合船初日の一昨日は寒さと悪天候もあり、閑古鳥が鳴いたそうですが、、、)
昨日は12時出船という事で、11時頃に船宿さんに到着。釣座を左舷の後ろから二番目の位置を確保しました。そして、船は満員でお客さんが早く集まった事もあり、予定より15分程早く桟橋を後にしました。
桟橋から10分程で最初のポイントに到着。昨日の午前中はやや風が強かったのですが、船が出る前位は風は止み、凪で釣り開始となりました。今回は、2本まで竿出しOKという事で2本用意し、メインの竿には1本針の仕掛けをつけ、サブの竿には2本針でした。しかし、最初のポイントではハゼと会えず、船長さんは10分程で早々とこのポイントに見切りをつけました。
二番目のポイントでは、メインの竿にポツポツと当たるものの、サブには全く当たらず、手前マツリで糸が絡んだので早々と見切りをつけ、1本針の仕掛けに交換しました。こうして、2本竿ともに1本針でハゼを釣り上げて行きました。
昨日のハゼ釣りは川よりも水深が深い10m前後という事で、船宿さんからは5号~8号のオモリを準備するように言われていましたが、私はその中で一番軽い5号を用意していました。また、針は7号を使用しましたが、誘いをかけないとハゼはなかなかアタックしてくれませんでした。それでも、いい時間帯には、ほぼ入れ食いに近い時間帯もありましたが。それでも、やはり浅い川での釣りとは、少し勝手が違いました。
16時の沖上がりまでに、18cmを頭に56尾のマハゼを釣り上げました。また、このハゼは15cm前後のものも多く、前回のボート釣りよりも型はよかったですね。
昨日のゲストは26cmのセイゴ(スズキの若魚)が1尾釣れました。サイズはまだまだ小さいのですが、引きはハゼとはダンチ(段違い)でした。
昨日のハゼはすべて氷水で締めて持って帰りましたが、その内の数尾をお刺身にしてみました。ハゼをお刺身で頂く場合、活きを捌くのですが、〆ている分、身は透明ではなく白みがかっていました。そして、そのお味ですが、コリコリした身に、後からじわっと来る甘さは、本当に上品で美味しいですね。
(ハゼは身は甘くて美味しいのですが、肝はかなり甘くて濃厚ですね)
※昨日のハゼの中には抱卵のものもいて、降海する日は近いのでしょうね。また、この船宿さんの半日ハゼ乗合船は週末の土日のみで、12月2日(土曜)までの予定だそうです。
※この日の船全体の釣果は20~67尾で、私の釣果は4・5番手位だったようです。
たかはし遊船さんは江戸川放水路にある貸ボートや乗合船を出している船宿さんですが、ハゼの型が大きくなり、川から海の近くにまで落ちているという事で、一昨日の18日(土曜日)から半日の乗合船を始めました。
(ハゼ乗合船初日の一昨日は寒さと悪天候もあり、閑古鳥が鳴いたそうですが、、、)
昨日は12時出船という事で、11時頃に船宿さんに到着。釣座を左舷の後ろから二番目の位置を確保しました。そして、船は満員でお客さんが早く集まった事もあり、予定より15分程早く桟橋を後にしました。
桟橋から10分程で最初のポイントに到着。昨日の午前中はやや風が強かったのですが、船が出る前位は風は止み、凪で釣り開始となりました。今回は、2本まで竿出しOKという事で2本用意し、メインの竿には1本針の仕掛けをつけ、サブの竿には2本針でした。しかし、最初のポイントではハゼと会えず、船長さんは10分程で早々とこのポイントに見切りをつけました。
二番目のポイントでは、メインの竿にポツポツと当たるものの、サブには全く当たらず、手前マツリで糸が絡んだので早々と見切りをつけ、1本針の仕掛けに交換しました。こうして、2本竿ともに1本針でハゼを釣り上げて行きました。
昨日のハゼ釣りは川よりも水深が深い10m前後という事で、船宿さんからは5号~8号のオモリを準備するように言われていましたが、私はその中で一番軽い5号を用意していました。また、針は7号を使用しましたが、誘いをかけないとハゼはなかなかアタックしてくれませんでした。それでも、いい時間帯には、ほぼ入れ食いに近い時間帯もありましたが。それでも、やはり浅い川での釣りとは、少し勝手が違いました。
16時の沖上がりまでに、18cmを頭に56尾のマハゼを釣り上げました。また、このハゼは15cm前後のものも多く、前回のボート釣りよりも型はよかったですね。
昨日のゲストは26cmのセイゴ(スズキの若魚)が1尾釣れました。サイズはまだまだ小さいのですが、引きはハゼとはダンチ(段違い)でした。
昨日のハゼはすべて氷水で締めて持って帰りましたが、その内の数尾をお刺身にしてみました。ハゼをお刺身で頂く場合、活きを捌くのですが、〆ている分、身は透明ではなく白みがかっていました。そして、そのお味ですが、コリコリした身に、後からじわっと来る甘さは、本当に上品で美味しいですね。
(ハゼは身は甘くて美味しいのですが、肝はかなり甘くて濃厚ですね)
※昨日のハゼの中には抱卵のものもいて、降海する日は近いのでしょうね。また、この船宿さんの半日ハゼ乗合船は週末の土日のみで、12月2日(土曜)までの予定だそうです。
※この日の船全体の釣果は20~67尾で、私の釣果は4・5番手位だったようです。
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