先日、織田裕二主演の「アマルフィ」を観ました。
映画の内容はかなりベタで、美しいイタリア・地中海の風景以外はあまり観るところはありませんでした。
しかし、この映画のEDの「Time To Say Goodbye」は、いい曲だと思いました。
アマルフィ♪Time To Say Goodbye -Sarah Brightman
この曲はそもそも、アンドレア・ボチェッリという、イタリアの歌手が歌っていたものでしたが、あまり評価は高いものではなかったそうです。
しかし、歌詞の一部とタイトルをイタリア語から英語に変更し、「タイム・トゥ・セイ・グッバイ(Time To Say Goodbye)」(1996年)としてサラ・ブライトマンと共演することととし、それ以降ヨーロッパを中心に爆発的にヒットし、クラシカル・クロスオーバーの先鞭を付けることにもなったそうです。
Andrea Bocelli- Con te Partiro
この曲はイタリア語で「コン・テ・パルティロ」(Con Te Partiro)という名前で、最初は付けられていたそうですが、イタリア語では「君とともに旅立とう」という意味で、別れの歌ではなく旅立ちの歌だそうです。
※逆に、こういう曲は、哀愁を帯びていて、物悲しい気持ちにもさせられます。
【本田美奈子】 Amazing Grace
映画の内容はかなりベタで、美しいイタリア・地中海の風景以外はあまり観るところはありませんでした。
しかし、この映画のEDの「Time To Say Goodbye」は、いい曲だと思いました。
アマルフィ♪Time To Say Goodbye -Sarah Brightman
この曲はそもそも、アンドレア・ボチェッリという、イタリアの歌手が歌っていたものでしたが、あまり評価は高いものではなかったそうです。
しかし、歌詞の一部とタイトルをイタリア語から英語に変更し、「タイム・トゥ・セイ・グッバイ(Time To Say Goodbye)」(1996年)としてサラ・ブライトマンと共演することととし、それ以降ヨーロッパを中心に爆発的にヒットし、クラシカル・クロスオーバーの先鞭を付けることにもなったそうです。
Andrea Bocelli- Con te Partiro
この曲はイタリア語で「コン・テ・パルティロ」(Con Te Partiro)という名前で、最初は付けられていたそうですが、イタリア語では「君とともに旅立とう」という意味で、別れの歌ではなく旅立ちの歌だそうです。
※逆に、こういう曲は、哀愁を帯びていて、物悲しい気持ちにもさせられます。
【本田美奈子】 Amazing Grace
新旧を含めて、TVドラマ「白い巨塔」は未見ですが、グログロな内容な気がしますが。私が「Amazing Grace」という曲を知ったのは、某アニメ映画(主人公は高校生から小学生になったという、推理物)です。
残念ながら、私はミュージカルはほとんど観ないのですが。クラシックで言えば、専ら、好きな曲を聴くだけで、コンサートにも行った事はありません(汗)。
私は『アマルフィ』を未見ですが、サラ・ブライトマンの「タイム・トゥ・セイ・グッバイ(Time To Say Goodbye)」とは、懐かしいですね~。十年以上前に大ヒット、何度も聞きました。
「Amazing Grace」もTVドラマ「白い巨塔」のエンディングに使われました。国立大の医者の世界を描いたこのドラマ、ご覧になられたでしょうか?どこか物悲しいメロディで、いかにも雰囲気が出ていた。まだ三十代後半で夭折した本田美奈子も惜しい。私の知人が本田美奈子のミュージカル「ミス・サイゴン」を東京まで見に行き、とてもよかったと話していました。
ところで、Marsさんはミュージカルはご覧になられるでしょうか?