電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

初めてのエギタコ釣り(2024年7月15日)

2024-07-16 22:37:41 | 釣り・魚
というのも、前回のフグ釣りの際もN師匠から、2年前に購入したタコエギング竿をまだ使用していない云々の話を聞いていたので、今回はマダコ釣りに挑戦する事にしました。

4時半頃、いつもの船宿・吉野屋さんに到着。私はエギング(エビの形をしたルアーでの釣り)ではなく手釣りのつもりで、受け付けの際もテンヤを購入していました。しかし、受付後、フグの常連さんや某船長さんとお話していたのですが、その船長さんから「今の時期、エギじゃないとタコは釣れないよ」と言われて急遽、エギングに変更する事にしました。そこで、船長さんとお話して手持ちでタコエギに使用でそうな竿を教えて頂き、一旦、自宅に戻って竿やリール等を用意して、再び船宿さんに戻りました(購入していたテンヤは船宿さんに返品して、新たにタコエギ等を購入しました)。



8時前に最初のポイントに到着して釣り開始となりましたが、幸先よく本命を釣り上げたN師匠を尻目に、私は全くアタリなく、根掛かりで仕掛けを失い、再度取り付けに時間を多く費やすハメに。タコエギングが何たるか分からないまま、時間とエギをロストして行きました、、、(涙)。



マダコ釣りは手釣りでは何度か経験した事もあり、またフグ釣りでもゲストで釣った事もあるので、ポイント的には根がきつめのゴロゴロとした事は分かっていましたが、移動するポイントの多くはフグ釣り(特に、秋・冬の時期に来るアカメフグ釣り)でも来たポイントでした。そして、その分根掛かりする事も多く、仕掛けのロストも増えて行きました。



そんな私にも一度だけアタリがあり、無事に釣り上げる事はできましたが、そのアタリは最初根掛かりかと思わせるものでした。しかし、今回は完全に準備不足(というか、そもそも準備していませんでしたが、、、)で、文字通り完敗でした。



今回、購入から2年を経てウロコ付け(というか、タコにはウロコがない?)して、それなりに納得した様子のN師匠でしたが、いつもの湾フグよりも重い竿・仕掛けに、一日中誘いのシャクリを入れていつも以上にお疲れのご様子でした。



※今回のタコ船は2隻出しで、私達は右舷のオオドモとその前でした。また、この日は前日よりも潮が流れなかったのか釣果が落ちで、船全体の釣果0~9匹のようでした。
(私は1匹で、師匠は3匹でした)

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