電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

三ヶ月振りのショウサイフグ狙い(2020年5月9日)

2020-05-10 10:47:10 | 釣り・魚
昨日はいつもの船宿さんから、久々のショウサイフグ釣りに行って来ました。

4月27日(月)から5月6日(水)は、いつもの船宿(浦安 吉野屋)さんは新型コロナの影響で釣船業を自粛されていましたが、自粛開けの昨日、5時半前に到着。先着のN師匠から釣座札を頂きました。



今回は右舷で、師匠が後ろから5番目で、私はその後ろの6番目でした。また、今回は片舷9人ずつの、合計18人でした。



8時頃、最初のポイントに到着。天気予報通り、3~5m/秒位の風が吹く中、船長さんより「潮の流れが速いかもしれないので、オモリは15号から始めてください」とのアナウンスがあり、15号で釣り開始しました。そして、しばらくして、船中最初のアナウンスがありました。しかし、私や師匠の竿にはアタリがなかく、20分程経過しました。すると、私の竿先に微妙なアタリらしき変化が出て合わせると、魚らしき重みを感じてリールを巻くと、そこには本命のショウサイフグではなくギマがついていました。 (^_^;)



本命ではなかったものの、久々のフグ釣りで上手く合わせられた事で気分はよくなりました。しかし、その後、一時間位は少しかじられるようなアタリが数回あっただけでヒットまでは行きませんでした。そんな中、空アワセで竿を上げた時に重みを感じて巻き上げると、小振りながらも本命の型を見られました。

何とかオデコを逃れたものの、ラッキーな形(魚にとっては不運)で、「釣った」というよりも「釣れた」という形になり、満足出来ないまま釣り続けました。そして、そんな私を尻目に、魚の反応は段々と薄くなって来ました。



11時頃、船は大きくポイント移動しました。そして、この移動に合わせて早飯とカットウ交換(金色の10号)しました。しかし、移動後も魚からの反応は薄く、流されないもののオモリが着底・糸張り感があまりしっくり来ないので、再び15号のカットウに戻しました。そして、そな後、何度か小さなアタリはありましたが、ヒットまでは持ち込めませんでした。 (>_<)



13時過ぎ、本日最後のポイント移動となりました。この頃には、風は常に強く吹いていましたが、釣り辛いという感じではなかったです。しかし、最後のポイントではアタリらしいアタリがないまま、納竿の時刻を迎えました。



結局、今回の釣果は本命のショウサイフグが1尾のみで、ファーストフィッシュのギマはリリースしました。また、今の時期のショウサイフグは白子を持っているものがいて、白子もおいしく頂けます(もちろん、卵巣はダメですが)。そして、私のフグにも小振りながら白子が入っていました。
\(^-^)/

今回は師匠と共に、厳しい釣果となりましたが、また近いうちに釣りに行ければいいのですが、、、。

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