今季初、ホームからのトラフグ狩り(2020年4月5日)

今日はいつもの船宿さんから、トラフグ狙いで行って来ました。



7時前に、片舷7名の14名で船は桟橋を離れて、一路、東京湾を目指しました。また、今回も前回と同じくN師匠と同行で、釣り座は右舷の後ろから2番目(師匠は3番目)でした。



8時半頃、最初のポイントに到着。天気予報通りに少し風はありましたが、それ程気になる程ではありませんでした。しかし、魚からの反応はなく、竿を揺らす事はありませんでした。そこで、今回はカットウと食わせのチラシと2種類の仕掛けを用意していたので、時より交換していきました。が、今回の魚は厳しく、いつの間にか、お昼近くになっていました。
(今回のエサは船宿さんのアカエビとスーパーで購入した塩サバの2種類でした)

お昼前、風はかなり強くなり、時より船も大きく揺れる事がありました。また、船全体の釣果も芳しくなく、船長さんはポイント移動を決断しました。

ポイント移動後、直ぐに魚から反応が出て船上は活気が出ました。しかし、上がって来る魚はどれも黒くないサバフグでした。そして、また直ぐに少しポイント移動したものの、荒れ狂う海上とは裏腹に沈黙の海でした。

結局、今回の釣果はサバフグフィーバー中に上げたサバフグの1尾のみでした。また、船全体でも、40cmクラスが上がったものの、多数の方は本命の型を見られませんでした。

今回で、今年の対トラフグの成績は1勝2敗で、釣果も釣行回数を下回る2尾のみとなりましたので、今月中にまたチャレンジしたいですね。