電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

2017年初のハゼ釣り(市川・江戸川放水路)

2017-07-30 23:15:44 | 釣り・魚
昨日は今年初のハゼ釣りで、市川・江戸川放水路に向かいました。

昨日は8時過ぎに昨年何度かお世話になりました、佐野遊船さんの桟橋に到着。早速、釣りの準備に取り掛かりました。



朝一の船宿さんのアドバイスは比較的浅場でハゼが釣れているとの事でしたが、昨年、釣れたポイントを釣り座にしました。しかし、水が濁っている事もあり、魚からの反応は全くありませんでした。そこで、少しポイントを移動しながら探りを入れてみるものの、全く反応はなく、時間が過ぎて行きました。そして、8時半過ぎ、少し遅れてN師匠が到着して、釣りの準備に取り掛かりました。

9時前、昨年、魚がよくいる事は知っていたものの、根が掛りが半端ないポイントに探りを入れると早速反応があり、1尾目の本命・マハゼを釣り上げました。



一尾目のハゼを釣り上げた後は、ほぼ入れ食い状態でしたが、根掛りも半端なく、仕掛けをいくつもロストして行きました。しかし、予想通り魚の反応はよく、釣果も少しずつ増えて行きました。また、釣れている魚はマハゼが多かったのですが、中には黒いウロハゼや15cmにも満たないクロダイの子供も釣れました。





お昼前、釣果は20を超え、ボチボチ釣れた私でしたが、悪戦苦闘中の師匠にようやく最初のハゼをゲットしました。しかし、その後もあまりペースは上がらず、ポツリ、ポツリでした。そんな中、朝は曇っていたものの、時より晴れ間もありましたが、空はどんよりした雲が広がり、今にも降りそうな雰囲気になって行きました。

14時前、キリのいい40尾まで残すところあと1尾でしたが雨が降り始め、次第に強く降って来ました。そこで、竿を置き竿にして、屋根のあるところに雨をよけに行きました。しかし、雨足は少し弱まったものの、止む雰囲気ありませんでした。そこで、濡れるのを覚悟して、置き竿を見に行きましたが、40尾目のハゼが付いていましたので取り込むと、納竿しました。



14時半を過ぎても雨は止まず、ただ雨が止むのをまっていても時間のムダですので、一旦、妙典駅近くのイオンに移動して、遅い昼食を頂きました。そして、再び船宿さんに戻りましたが、雨足は弱まったものの降りやまず、お土産のホンビノス貝を購入して帰宅しました。





結局、昨日の釣果は、マハゼは40尾で、その他にウロハゼは4尾と2尾のクロダイ(こちらはリリースしました)が釣れました。また、マハゼは最大、15cm近くありましたが、やはりこの時期なので、10cm未満のものが少なくなかったです。
(師匠の釣果は、、、。師匠の名誉の為、伏せておきます(涙))



そして、昨晩は船宿で購入したホンビノス貝で、マース煮風の酒蒸しにしてみました。これは、マース(塩)や泡盛、ニンニク等を使用しましたが、大変おいしく頂きました。

これからも暑い夏は続くと思いますが、ハゼは人間などと戦いながら、大きく成長して行ってほしいものですね。
(また、ハゼ釣りに行きたいと思います)
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