電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

2022年シロギス・アナゴリレー船(2022年5月22日)

2022-05-23 13:02:55 | 釣り・魚
一昨日(土曜日)は休日出勤で、昨日はその疲れもあり遅めに起床。家で朝ごはんを食べた後、8時半過ぎに船宿さんへ。左舷のオオドモ(一番後ろ)は連釣の方の札がありましたが、それ以外は空いていたので、右舷のオオドモとその前(私とN師匠)の席札を取り、一旦、船宿さんをあとにしました。そして準備した後、再び船宿さんに向かいました。



(11時半頃にN師匠と落ち合った後も少し時間がありましたので、ランチは浦安駅のガード下にある寿司屋で頂きました)



13時前、左舷は7人となり広めに席を取り、船は桟橋を後にしました。また、今回はオオドモということで、竿は2本出す事にして、最初のシロギス釣りはどちらも船宿さんで購入した、1本針の胴突きにしました(オモリは15号です)。



13時半過ぎに最初のポイントに到着。ここはアジ船で来た事もある木更津のアクアライン近くでしたが、小さいピンギスながらも何とか本命ゲットとなりました。しかし、あまりアタリが少ないのか、すぐに移動となりました。こうして始まったシロギス釣りは移動しては少し釣り、また移動を繰り返すような形でしたが、何とか2本竿で拾って行きました。



この日のシロギスパートは船全体でも苦しかったのか、常連さんらしき方のボヤキも聞こえて来ましたが、何とか粘り続けて、16時頃には何とか、ツヌケ出来ました。こうして、ガマン、ガマンのシロギスパートは、17時半位で終わり、私はピンギス主体ながらも17尾釣り上げました。



18時前にアナゴのパートが始まると、船宿さんから温かいうどんが振る舞われ、一旦休憩しました。そして、釣り再開となりましたが、全くアタリなく、船長さんからの「(仕掛けを)上げてください」のアナウンスがあり手持ちの竿の仕掛けを回収しましたが、やはり何も付いてなく、置き竿の仕掛けを回収する事にしました。すると、竿に僅かながらも違和感がありリールを巻き続けると、そこには本命のマアナゴが付いていました。
(2本針の針が2本とも口にヒットしていました)
こうして、幸先よくボウズを逃れたらものの、それからは、竿はウンともスンとも言いませんでした。



今回、最初のアナゴが釣れてから1時間半以上が経ち、ラッキーな1尾のみで終わるのかなとも思っていましたが、手持ち竿で仕掛けを投げて誘いを入れたその時、竿先が生命体による揺れが出て慎重にアワセを入れると、やはり竿先に生命体による揺れが出たのでリールを巻くと、やはり本命の姿がありました。こうして、2尾釣れた後の20時頃、仲乗りさんが釣れたアナゴ捌くために回収しに来ましたので、釣れたアナゴを渡しました。

仲乗りさんから捌いたアナゴを頂き、今回の終わりが近付いて来た20時過ぎ、今度は置き竿の竿先に動きがありアワセを入れると3尾目が釣れました。そして、仕掛けからアナゴを外し、この取り込み中に置き竿になっていた持ち竿の仕掛けを回収するとまた釣れていて、都合4尾で沖上がりを迎えました。



結局、今回の釣果は、本命はシロギスが17尾(12~19cm)とアナゴは4尾でした。また、ゲスト(外道)は小アジとイシモチ(シログチ)が各1尾でした。



今回でアナゴ釣りは3回目で、釣果は2→0→4尾と、自己記録更新となりました。しかし、今回も釣れたのがほぼ置き竿というのは面白味に欠けました。しかし、1尾ながらもでもで、誘いに乗りヒットの瞬間が見えたらのは、非常に良かったですね。

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